ブログの移行
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タイムラインの王子様と呼ばれ、Twitterでは妄想ツイートで若い女性に絶大なる支持のあるカツセマサヒコさんと6月に対談した。
本学の特集として定着した人気ライターが教員を紹介するシリーズで、「あの人がマニアックな研究に目覚めた理由」をカツセさんが聞くという企画で今回は出させていただいた。
その内容はこちらに。
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前回ブログに書いたのは5月後半で、その時は3回生の分子生物学実験の真っ最中でバタバタであった。それから2ヶ月近く経ってようやく春学期の授業も終わり、今週の定期試験期間が終われば春学期は全てが終わる。
いずれにしても時間が経ってしまえば、いろんなことがあったとしてもあっという間であったと感じるのは毎年のことである。ただ、今年は研究室に新しい先生が入ったこともあり、専門実験にしろ日々の研究室活動にしろ新鮮である。特に実習では3回生の食いつきが例年より良く、うちの研究室に興味を持ってくれている学生も多い。この夏休みには何人かは実験しに来るとも言っていた。とてもいい傾向である。
明日から8月、暑さに負けないで一つ一つ成果を出していきたい。
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前回の投稿が2月の卒論発表の時期だったのでほぼ3ヵ月間空いてしまったことになる。
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先週の金曜日から続いていた2016年度の卒論発表会も昨日で終了。バイオサイエンス学科の約90人の学生のうち、会議で聴けなかった数人を除いては全部聴くことができた。1期生から全員の発表を聴いていただけに、連続記録は途絶えてしまったのは残念である。
我が分子生物学研究室は、13日に19名がとても良い発表をしてくれた。特にこちらが指導した13名の発表はかなり質の高いものであった。例年に比べて今年は2回生、3回生の聴衆も多く、彼らにこれらの発表について聞いたところ分かりやすく先輩の凄さを感じたと言っていた。また研究内容も良く、分子生物学研究室に分属を希望したいとお世辞でも言ってくれたのは有難い。学生さんの中には5研究室の発表を聴いた者もいたが、やはりうちの研究室が一番だと言ってくれた。こちらとしてはこの1年間、しっかりと指導してきた成果だと言える。
在学生にとっては先輩の輝いている発表を見ることによって、あのようになりたいという目標もできるし、頑張れば自分もレベル高い研究がここでできるという自信にもつながる。この大学に来て良かったという想いにもなるのは非常に重要なことである。そういうサイクルになっていくことで学部の価値も上がってくるのだと自分自身は思っている。
一方で、ある研究室の発表では、事前にリハーサルもしないでいきなり訳の分からないスライドで発表しているケースもあり非常に残念であった。やはりもう少し本人ももちろんであるが、教員がしっかりとしなければならないのであろう。大学として学生の質保証しなければ、大学としての存在する価値が無くなってしまう。卒論発表は集大成であるわけなので手を抜いてはいけないと思う。そのあたりは教員間での質保証における一定レベル以上の指導の共有化が必要であろう。
3月11日までの卒業式まで既に1ヶ月を切ってしまったが、4回生には最後まで自分としてベストを尽くしてもらいたい。
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前回ブログを書いたのは10月前半なので、またまたご無沙汰である。相変わらず忙しい日々であった。
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2か月程ご無沙汰であったが、この間夏休みが終わり、9月23日から秋学期の授業が始まった。
夏休み中は家族でどこかに行ったわけでもなく、娘のよさこい踊りのお祭りが名古屋であったり(ど真ん中祭り)したので、それを観に行ったりしたくらいである。
その他は大学の業務などで出勤もかなりあったし、夏休み中も実験していた学生の対応などもあった。また秋学期に卒業した学生さんの卒論の対応もあった。今思い出すとほんと忙しい毎日であった。
秋学期が始まってすぐに仙台で生化学会があった。仙台は12年ぶりであり、東北の震災後は初めてだったので何か感慨深かった。学会中少し時間があったので震災に関連するところを、以前職場が同じだった後輩が仙台に居たので連れて行ってもらったりした。やはりまだまだ復興には程遠いというところもありやりきれない気持であった。
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定期試験も8月4日で終了し、ようやく春学期が終わった。教員側としてはあとは成績を入力するだけとなった。
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世間では3連休の最終日。海の日でもあるので梅雨が明けた海水浴場などはさぞや賑わっているのであろう。
一方で、多くの大学では祝日授業になっているのが現実であり、うちの大学でも今日は授業日であった。(娘の大学は休みであったようだが)
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昨日、学部10周年の記念イベントがあり様々な方々と懇親会などで話すことができた。こちらのパネルディスカッションの時の研究の話を聞いて興味を持っていただいた企業の方々も多く名刺交換させていただいた。これまでの学生らがお世話になった高校の先生方もお見えになっていて今後の高大連携の話などもさせていただいた。中には研究室の教え子のお父様もおられ驚いた。近くの高校で校長先生をやっているということなので今後いろいろと接点も出てくるだろう。
卒業生も来ていだが、卒業以来初めて会う者もおり感激した。社会に入っていろいろと大変な経験をした卒業生もいたけれど、こうやって学部の記念行事に来てくれるのは本当に嬉しい。ただ、もう少したくさん来てもらえると良かったかもしれない。昨年も似たような企画をやったこともあり、そこに来ていた卒業生が遠慮したこともあるようだ。もう少し学部でしっかりと企画を練る必要があったのであろう。
また、今回の行事に合わせて学部のことを理解してもらう冊子を作成したわけであるが、これもまた大変のようであった。かなりギリギリになってしまったようでいろんな不具合があったようだ。こちらの書いた文章がある教員の文章の中に入っていたのでかなり驚いている。また若い編集委員の先生にも相当な負担があったようである。
今後10年、こういったいろんな問題も解決しながら我々若い世代が頑張っていかなければならないのだろう。
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2006年に学部が誕生して10年、その開設記念講演会が新しくできた街中キャンパスで行われた。関連官公庁や企業、卒業生や一般の方などでほぼ400人入る会場は一杯になった。
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またまた間が空いてしまった。
この1ヶ月は3回生の専門実験があり、ほぼ午後はそれにかかりきりである。毎年のことながらほぼ実習に肉体的にも精神的にも精力を傾けるのでかなり疲れてしまう。
ただ一方で、学生さんが初めて経験する実験を楽しそうにやり、忙しいながらもレポートなどに真摯に取り組む姿を見ていると、こちらもそれに応えなければと思う。
その実権の成果が明日、明後日の発表会で見られるので少し楽しみである。
あとこの1ヶ月の間に中学校の恩師の先生二人とお会いすることができた。一人の先生は2年生の時の担任で、昨年の同窓会ではお会いできなかった。90歳近い年齢であるので先生の家の近くの豊橋で仲間と一緒に行ってミニ同窓会を行った。心臓の手術をされたということで心配したが、とても元気な姿を拝見できたのでとても感激した。
もう一人の先生は3年生の時の担任で、関西の高校で未だ教鞭をとられている。ちょうど先週に難波でお会いして様々な近況についてざっくばらんにお話しできたのでこれまた良かった。
たまたま恩師の先生との再会が続いたが、こちらにとっては最も影響を受けた二人の先生だけに思い出深い月になった。
今週は中学校の時の同級生らも京都に遊びに来てくれて楽しい時を過ごせたので、思い出に浸ることのできた月であった。
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前回の投稿から1ヶ月。その間GWなどもあったが、毎日がバタバタしていて夜ゆっくりと書く気力もなくなっているのが最近の現状だ。
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以前投稿したのは1ヶ月前ということで、この間ほんといろんなことがあった。
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