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2006年8月 6日 (日)

アユモドキなど環境の話

オープンキャンパスも、昨日、今日とあり、なんとか高校生にアピールしていました。暑い中、高校生のほうも大変だったかと思いますが、やはり自分の進路のことなので、真剣そのものでした。人によっては、かなり細かく自分の方向性を考えている子もいました。また、昨日、今日と2回連続で来た子もいました。
こちらもオープンキャンパスでは、自分の領域以外の先生の話を聞いたりして勉強になります。特に、環境デザイン系の学部の先生の話は初めて聞くのでそれなりに面白いです。フィールドワーク中心の先生がいて、大学近くにいるアユモドキという天然記念物で絶滅寸前の魚の調査をしていました。アユモドキが生息する地域は、岡山のある川と、うちの大学の近くの川しかないようです。近くにはオオサンショウオも生息するということで、そういう意味で、大学の近くの環境はかなりフィールドワークには適しているとのこと。その先生は、写真をとるのも上手で、いい写真がいっぱいありました。Photoecology(フォトエコロジー)という興味ある言葉を提唱していました。また、バイオマスの話も聞き、将来、石油が枯渇するので、その代用のものについて例えば樹木などの活用についても議論していました。ちょうど、一昨日にNHKスペシャルで、ブラジルにおけるサトウキビからのエタノール生産の話があったので、タイミングいい話でした。
オープンキャンパスを機会にいろいろな先生ともコミュニケーションできたので結構有意義でした。学生のほうもがんばってくれて、場合によってはこちらに、「先生、もっとこうしたほうがよかったのでは」とダメだししてくれたりして、頼もしく感じました。こっちが情けないということもありますが。
ということで、この2週間は名古屋に帰らずがんばったということで、来週後半は少し休みを取る予定です。

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コメント

松原先生 おはようございます。
大学の先生と言えば、「白い巨塔」におさまっていて、学術書や論文を読み、実験をしているってイメージがありますが、先生はよくオープンキャンパスとかで、活動的に毎日を過ごされていますね。もちろん時期が時期なんでしょうけど。それでも先生の専攻されている「生命科学」っていうのはフィールドワークとか多そうですよね。「活動する研究者」って感じです。やっぱり(何でもでしょうが)部屋に閉じこもっていては何も解りませんよね。誰か他人の発見・発表を後追いするだけになってしまいますものね。やはり研究者も体力が大切ってことでしょうか。先生もお身体に気をつけて、研究に、活動に頑張ってください。

投稿: 阿頼王 | 2006年8月 7日 (月) 08時03分

基本的には、生命科学の研究者は、実験が中心で、その結果を論文にして、その成果を認めてもらうというものですが、最近は、その成果も社会に還元できるような成果が求められています。また、一般の人にも分かりやすいように説明できるということも大切なので、こういうオープンキャンパスなどでは出来るだけ高校生に分かってもらうというのも重要です。フィールドワーク自身はまだ自分の研究とは関係ないのですが、近くの環境系の先生方に触発されているのは間違いないです。

投稿: Mamoru Matsubara | 2006年8月 7日 (月) 10時08分

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