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2006年11月18日 (土)

学芸会

 今日は、娘の学芸会がありました。「ハ-メルンの笛吹き」という劇で、なかなかしっかりとしたものでした。ハ-メルンの町の中にネズミがあふれ、そのネズミを笛吹きが退治したのですが、その退治するときの約束である金貨を町の人が払わなかったため、笛吹きさんたちは怒り、大変なことに。子供たちを町の中から消え去ってしまいました。さすがに町の人は懲りて金貨を払い子供達は町に戻ってきたというお話しでした。娘は、子供の役を演じていました。台詞は1箇所でしたが、歌を歌う場面も多くそれなりに楽しめました。最近の学芸会は台詞の多い主役級の役は、途中で交代したりするようですね。昔の我々の頃は、一人で全部やっていたので、そのあたりは多くの子にやりチャンスをということでしょうか。娘は、町の市長の役をやりたかったのらしいですが、望みはかなわなかったようです。でも子供の役でも納得していい演技していました。
娘が1年生のときの学芸会は見に行けなかったので、今日ははじめてみた学芸会でした。他の学年の劇も見ましたが、高学年のものはどれもレベルが高く見ごたえありました。今度の娘の学芸会は、2年後の5年生の時なので、その時はまたレベル高いものがみれそうです。

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コメント

松原先生 こんばんは。
最近の小学校のイベントはレベル高いですね~。うちもこの間下のチビの“音楽会”があったのですが、すごくレベルが高くて、自分たちが小学校の頃の音楽会とかを思い出して、すごいな~と感心しております。子供たちのレベルが上がったのか、先生たちの指導の賜物なのか…少子化の影響で、先生が指導が細かくできるようになっているのでしょうか。
子供たちが演技や演奏しているのを見ていると、自分のことのようにドキドキしてしまいます。でも、親の心配をよそに、子供たちは立派に役をこなしますね。親が思ってるよりかなり立派に成長しているようです。

投稿: 阿頼王 | 2006年11月18日 (土) 19時25分

阿頼王さん 今晩は。

 そうですね。かなり学校でもきっちりとやっていて、どれも傑作ぞろいです。我々の頃は、逆にいろいろな失敗があったりして愛嬌があって面白かったりしましたが。
 親として見ている立場もドキドキ感があったりしていいですよね。ちょっとしたことでも感動してしまいます。

投稿: Mamoru Matsubara | 2006年11月19日 (日) 17時38分

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