のだめカンタービレ
昨日の話題の慶応と共立薬科の合併に関連して、今日の朝でもニュースでやっていましたが、案外、ニュースキャスターでも薬学部が今年から6年になったというのを知らない人が多いようです。こういう報道がないとなかなか世間の人も薬学部が6年生になったというのは知ることができないでしょう。
最近、巷ではかなり話題になっている「のだめカンタービレ」ですが、我が家でも娘や嫁さんのみならず私もはまっております。二ノ宮知子さんの漫画でクラッシク音楽をテーマとしたもので、今フジテレビの月9ドラマでやっています。のだめカンタービレのCDもアルバムの上位にランキングされているようです。クラシックファンの私としても番組の随所に流れてくる様々なクラシック音楽がとてもよく、クラッシクのよさを改めて感じさせてくれます。ベートーベンの交響曲7番(通称べト7)も久しぶりに聞き結構はまっています。娘も今年になってピアノを始めているので、ピアノ曲なども興味もって聴いています。それとは別にドラマで出ている指揮者をめざすエリート音楽大生の千秋真一役の玉木宏がかっこよくらしくはまっているようです。
私が一番最初に聞いたクラシックはベートーベンの「運命」で、ちょうど娘くらいの年(小3)でした。最初にベートーベンを聞いたからなのか分かりませんが、それ以来ベートーベンの音楽が一番しっくりきます。ピアノソナタやピアノ協奏曲のほとんどがいいと思いますし、もちろん交響曲のすべてが気に入っております。最近は、あまり聞く機会がなかったのですがこれを機に自分の持っているCDなどもう一回順番に聞こうと思っています。時間とお金の余裕があったらクラシックのコンサートにも久しぶりに行きたいのですが。なかなかそこまでは無理かも。
いずれにせよ、のだめカンタービレがクラシック音楽を少し広めている役割をしているようなので、クラシックファンとしてはうれしい限りです。
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コメント
松原先生 おはようございます。
“のだめ”ドラマになってるんですか!?
最近あまりテレビを見なくなったもので…。
“のだめ”は漫画の方は自分のブログで書いた事があつたと思います。
先生はベートーベン派ですか。自分はモーツアルト&メンデルスゾーンが好きです。
昔は“クラシックコンサート”にも行ったりしたこともありましたが、最近は“音楽”も車の中で聞く“サザン”と“平井賢”位になってしまっております。かなり先の話しですが、仕事を引退したら“悠々自適”な生活を送りたいですが、その頃には“日本”はどうなっていることやら…という気もします。
投稿: 阿頼王 | 2006年11月22日 (水) 07時03分
阿頼王さん おはようございます。
モーツアルトもいいですね。今年は、250周年記念でイベントも多いですよね。
サザンはほんと私も好きです。去年のちょうど今頃、ライブに行って超感動しました。そのDVDは暇があれば見ています。
投稿: Mamoru Matsubara | 2006年11月22日 (水) 09時37分