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2007年5月14日 (月)

母の日。脳を鍛えるの産学連携

  昨日は、母の日でしたが、自分の母親には、GWに旅行をプレゼントしたということでこの日曜日は実家には顔を出しませんでした。娘が嫁さんに何かをするのかなーと思いましたが結局何もせず。テレビの「ちびまる子ちゃん」や「サザエさん」で母の日の設定でやっていたので、それを見ていた娘は、少し気になったのか、妙に夕食の準備やお片づけのお手伝いをしておりました。私は夕食を一品作って食べてもらいました。
 日頃から感謝していれば、こういう日に何か特別なことをしなくてもいいのかなーと思いますが、いろいろな業界の人にとっては、この母の日の市場効果は大きいのでしょう。来月は父の日もありますが、母の日ほどではないかと思います。

 脳を鍛えるで有名な東北大学の川島教授は、任天堂のソフトの監修料だけで、研究所を立てたそうです。(記事はこちら) 一種の産学連携の成功例だと思いますが、ある意味いいところに目をつけたと思います。5月3日のNatureのNews Featuresにも「Brain Craze」というタイトルで載っていました。日本のコンピューターゲームによる脳の老化防止がブームになっていることと、それに対して神経科学者から疑問の声も出ているとのことで、少し辛口なコメントもありました。しかしいずれにしても、自分の監修料を何億も出して研究所を作り、更に詳細な研究を目指すということでうらやましい限りです。こういう産学連携ができると大学にとっても企業にとっても利益があって最もいい形ではないでしょうか。

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コメント

松原先生 おはようございます。
うちも今年は“母の日”特に何もしませんでしたね。例年は、小額ですが「お小遣い」をあげたりもするのですが…。

ゲームって、一方で「ゲーム脳」になって、「切れ易い子供を作る」のだと言ってみたり、今回は「脳の老化防止」につながるのだと言ってみたり、本当はどうなんでしょうね。“ソフトウエア”によって、脳に良かったり、害があったりするのでしょうか? 育ち盛りの脳には害があって、老化しつつある脳には益があるのでしようか? 先生なら「面白く学習できるバイオサイエンス」なんてソフトはどうですか? 遊び感覚で、専門知識が基礎から身に付くソフトなんてのも良いのではないですか?

投稿: 阿頼王 | 2007年5月15日 (火) 06時58分

阿頼王さん 今晩は

私の考えでは、ゲーム自体があまり脳にいい効果を及ぼさないのではと思います。例え、脳を鍛えるゲームといってもそれ自体もゲームなので、いわば受身的にやっているのにすぎなく、脳が活性されるのか疑問です。

「面白く学習できるバイオサイエンス」ですか、ソフトか本でも、そういうものが書けるといいのですが。まだ、力不足かもしれませんので、これからがんばります。

投稿: Mamoru Matsubara | 2007年5月15日 (火) 19時56分

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