計画通りはいかない
8月に入り、やらなければならない事をノートに書き出してみるとたくさんありました。科研費の実験、大学の奨励研究の実験、論文執筆、後期の講義準備、後期の実習準備、オープンキャンパスの準備、高大連携の準備などです。この1ヶ月でできるのかどうか分かりませんが、しっかりと計画を立てて実行しなければ。
中学校、高校のころは計画を立てるのが好きで、特に休みの時は、起きてから寝るまでのスケジュールを毎日書いていた覚えがあります。予定通りに実行できたことはほとんどありませんでした。おそらく、かなり無理な計画を立てる傾向にあったので、実行できなかったといえます。
今は、ほとんどそのような細かい計画は立てないので、少しは昔に戻って細かい計画でも立ててみようかとも思います。でもおそらく100%実行できることはないと思いますが。計画通り実行できる人がとてもうらやましいです。
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コメント
私も松原先生と全く同じです。学生の頃は、細かく計画を立てていても自分の意思の弱さから実行できず、今は計画を立て一生懸命やっても時間的に無理で実行できず・・・。まるで自転車操業のように追い立てられています。いつになったら余裕を持って過ごせるのか?
松原先生は仕事が多すぎです。で、おそらく手を抜けない性格だからそれぞれきちっとやろうとして時間がなくなるんですね。
投稿: 8817 | 2007年8月 3日 (金) 12時25分
8817さん
ほんと自転車操業のようになってしまいますね。
最近は、うまく手を抜きながらやらないともたないのではと思います。
投稿: Mamoru Matsubara | 2007年8月 3日 (金) 22時55分
松原先生 おはようございます。
先生は、元々“計画派”なんですね。
わたしは、“無計画派”なんですよね。と言うか、“感覚的計画派”(なんか矛盾してます)です。その“感覚”から見て、先生、お仕事多すぎです。はっきりいってパンクしちゃいますよ。
今、わたしも、仕事場で“パンク状態”なんですが、上司にははっきりと「パンク宣言」しています(それでも「やれ」と上司は言う)。もう目の前にあることだけを“やり続ける”だけです。わたしの場合は最終的に責任を取らなければならないのは“上司”ですから……でも、これを“自ら自分に課す”となると……。キビシイですね。先生、考えるのがお仕事なのでしょうが、ここはあまり考え過ぎないように、目の前に来た事を無心でやるって言う訳には……科学者はキビシイですね。
投稿: 阿頼王 | 2007年8月 4日 (土) 05時36分
阿頼王さん
阿頼王さんもパンクらは状態なんですね。こちらはあくまで自分でパンク状態になっているので、結局は自分の責任になってしまうところがつらいですが。やらなければ、自分が消え去るだけですが。それでも最近は仕方がないのかとも思ってしまいます。
投稿: Mamoru Matsubara | 2007年8月 6日 (月) 22時46分