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2007年10月11日 (木)

首痛、ノーベル賞週間、亀田負ける

  今日は少し疲れていたので早めに家に帰りました。昨日から寝違えたわけではないのですが首が痛く、明日の実習に備えて直さなければ。
 
 今週はノーベル賞の発表が相次ぎましたが、さすがに日本人受賞者はでませんでした。つい数年前はノーベル賞受賞ラッシュだっただけに、やはり世界にはすばらしい研究をしている人がたくさんいるということです。
特にノーベル医学生理学賞は様々な発見がある中で選ばなければならないので、相当インパクトのある結果、方法論などが選ばれていくのでしょう。今年もノックアウトマウスなどの今では重要な方法の発見者などが受賞したということで妥当なのだと思います。

 ボクシングの亀田兄弟、やっと負けたようです。内藤さんという実に人間味のあるチャンピオンがようやく国民の期待に答えたというパフォーマンスになったようです。これで少しは亀田兄弟も口だけでなく、本当の意味でボクシングに向き合っていくのではと思います。お互い尊敬しあって戦うというのがスポーツの醍醐味ですから。

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コメント

松原先生 おはようございます。
首が痛いのですか? ひどい肩こり状態なのでしょうか? 最近お忙しいので……。わたしも肩が凝って、少々頭痛気味です。

ノーベル賞、今年は日本“なし”ですか。あの賞って、やっぱり“人間が決める”ので、“国際的なアピール力”って言うか“宣伝力”って必要ですよね。もちろん“研究”自体が優れていなければなりませんけど。それにオリンピックと同じで、栄光の受賞者の陰にもっと本当は受賞した研究に貢献していた人が居た、なんてエピソードも福岡先生が書かれていましたね(ワトソン&クリックの影に、女性ユダヤ人学者の研究があったとか)。日本人はそのあたり下手ですからね~。“ブリオン”のプルシナーなんて、本当は殆どパフォーマンスで受賞しているように書かれてますね。未だに“ブリオン説”はおかしい所があって、受賞するのは変だと……。

亀田兄弟については、あまり言う事がありませんです。

投稿: 阿頼王 | 2007年10月12日 (金) 06時32分

阿頼王さん

首も痛いですが、確かに肩こりもあります。 阿頼王さんも忙しいそうですね。お互い体には気をつけないといけないですよね。

確かにプリオン説は未だにほんとうかどうかというのはありますね。プルジナー博士にあげたのはまだ早かったということを言う人もいます。かなり意図的に受賞になるケースもあるようです。

投稿: Mamoru Matsubara | 2007年10月12日 (金) 22時46分

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