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2007年11月30日 (金)

大学近くの怪しげなお店の正体

   今日で11月も終わり。今年もあと1ヶ月となります。ほんと早いです。
今日一日は、完全に実験モードでしたが、時間をかけた割には全く成果なしでした。少しがっかりです。今週末はもう少しふんばって結果出さねば。使用している装置にもいろいろと問題があり思うようにいかないです。腰をすえてじっくりとやらなければならないのですが、そういう時間もないのが一番のネックです。
 
 話は変わって、先月くらいから車で大学に入ってくるところに気になる看板が。「喫茶と創作料理、オリエンタル・・・・・・・・・」というお店が。矢印の出ている方向が、あぜ道を入っていくほうなので、かなり怪しげです。当然、一人でその店の様子を見に行くのは無理だなーと思っておりました。そんな時、ちょうど同僚のS先生もその店のことを気にかけていたらしく、今日の夜行くことにしました。あぜ道を入っていくと民家があり、営業中の電光板が出ていました。お店はいかにも入りにくそうな入り口で、一瞬入るのを止めようかと思いましたが、思い切って入りました。入ると、そこはスナックのような感じで、更におじさん2人がいたので、失敗したかと。そう思っていると、おばさんが出てきたので、「創作料理と書いてありますが、夕飯でも食べれるのでしょうか」と聞くと、「一通り何でもつくれるよ」とのこと。焼肉とか、その日のアレンジでお任せで作れるよとのことで、お任せで頼みました。春巻きやお肉や、お惣菜や、サラダお味噌汁、大根の煮物などいろいろと出てきました。どうやらこのお店のおばさん大学の食堂や居酒屋などでも調理の経験があるようで、要望出してくれれば何でも作るよとのこと。大学からも歩いていけるので、夜食べるところで苦労している身としては結構いいかもしれません。S先生もまた行きましょうということで、常連さんになろうかな。近くの下宿している学生もちょくちょく来ているとの事。スナック風だったのは、昔はここはフィリピンパブだったとのこと。今も、棚にはボトルキープのお酒などが置いてったので、近くのおじさんたちが飲みにきているのかもしれません。カラオケも歌えるよといっていましたし。いずれにしても、怪しげな看板のお店の正体が分かったので良かったです。

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コメント

松原先生 おはようございます。

>時間をかけた割には全く成果なしでした。

残念な気もしますが、過去の大きな発見(最近では「万能細胞の発見」等)は、なにげに“失敗”したことから出て来ているような気がします。江碕先生のトンネル・ダイオードにしても、元は助手が混合物を混ぜてしまった事から始まったとか、結構、「失敗実験」から、大発見が生まれていますよね。

ただ、“失敗”を単なる“失敗”と捉えずに、「なぜこのような現象が出てきたのか」って考え直すのがミソのような気がします。この世界って、人間が思っているような世界とは違うのでしょうね。ただ、研究やってると、自分の思ったような、在り得ない(と自分で信じている)結果は切り捨てますよね。でも(確かに実験の計画・操作ミスもあるでしょうが)、どうしても、思ったような“結果”が得られない時、そこにきっと何か今まで知らなかった“何か”があるのだと思います。とこれも“釈迦に説法”ですけど。

>。「喫茶と創作料理、オリエンタル・・・・・・・・・」

確かに、気になりますよね。在り得ない組み合わせです。で、結局は、「家庭料理(系)のお店」だったのですね。「昔はここはフィリピンパブだった」ってのが、少し気になりますが……先生の“穴場”になりそうですね。

投稿: 阿頼王 | 2007年12月 2日 (日) 06時37分

阿頼王さん

実験には当然失敗がありますし、そういう失敗から新しいものが見つかるのは当然です。今回の場合は、そういうところまでもいったいないものなのである意味では納得です。

 穴場になるかどうかは分かりませんが、夜、コンビニ弁当を買って食べるよりは体によさそうなものが食べれそうなので、たまに顔を出そうかと思っています。

投稿: Mamoru Matsubara | 2007年12月 2日 (日) 21時03分

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