ハンドボール残念、中国冷凍餃子
先ほど、学部の新年会(新年会というのには遅すぎますが)から帰ってきました。約3時間の宴会で楽しかったです。日頃あまり話さない先生ともじっくり話すことができ、自分としては有意義でした。
帰宅後、気になっていた日韓のハンドボールオリンピック予選の結果は、負けということで、残念です。あれだけ盛り上がったていたので、ここで勝っていたら、更にハンドボール人気も上昇したでしょうが、韓国の壁は高かったです。まだ、最終予選があるようなので、そこで決めてくれればと思います。ハンドボールは、高校の時に体育の授業でやったことがありますが、かなり展開の速いスポーツですし、戦術も多様で面白かった記憶があります。ただ、手が小さかった私は、ワンハンドで掴むのに一苦労しましたが。
中国で作られた冷凍餃子で下痢や嘔吐をした人が出ているようです。有機リン系殺虫剤のメタミドホスというものが残留していたとか。またもや中国かという感じです。コンビニ弁当にしろ、スーパで売っている野菜にしろ、かなり中国産の比率が高まっているので、このような事故があると少し不安になってしまいます。まだ、日本に送られてきているものは、厳しいチェックがあるわけですが、中国の人が食べているものは、本当に大丈夫なのでしょうか。情報が伝わらないので、そのあたり心配です。
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コメント
松原先生 おはようございます。
先生たちの新年会、面白いでしょうね。色んな専門の人の話が聞けて、わたしなんかにすればすごく羨ましい環境です……ウチの宴会は仕事の延長的ですね。なんか、時間とお金の無駄のような気がします。ちょっと残念ですけど。
ハンドボールやっぱり世界の壁は厚いですね。男子も、韓国の方が実力が上のようですね。勝つための作戦は、韓国選手はコンタクトを嫌うので、できるだけぶつかる位の勢いで攻めるとか……これって、どうなんですかね~。
中国の食品、「またか!」って感じですね。中国には日本のJASのような基準って無いのですかね。概ね、アジアって、いい加減な国が多いような気がします。わたし的には“商売は信用”と思っているのですけど、本当はそうでもないようですね。中国はこれから経済発展して、外国への輸出が増えて行くでしょうから、この辺りきちんとしておかないと、問題は大きいと思います。でも、日本も“食の安全の崩壊”現象があって、他人事ではないですよね。まさか、あの名門“吉兆”までが、問題を起こすとは。一体皆どうなっちゃっているのでしょうかね?
投稿: 阿頼王 | 2008年1月31日 (木) 05時22分
阿頼王さん
会社の宴会は、そのあとの2次会あたりが盛り上がるのではないでしょうか。1次会はある意味形式的なところがありますよね。
中国からの輸入食品が多くなっているので、ある確率で今回のような問題が起こりうるかもしれませんね。中国政府も面目まるつぶれですよね。オリンピックもどうなるんでしょうかね。観光客も不安ですよね。
投稿: Mamoru Matsubara | 2008年1月31日 (木) 22時20分