娘のプチ同窓会
今日で3月も終わりとともに、平成19年度も終わりです。ほんと早いです。
昨日は、娘の保育園のプチ同窓会がありました。お昼を持ち寄って、卒園した保育園に集まり、わいわいがやがややっておりました。子供たちは、久しぶりの再会ですが、すぐに打ち解け、昔の保育園の時のように暴れまくっておりました。さすがに子供達は、遊び上手です。いろんな遊びをしておりました。逆にじっくりと話すということではなかったようです。
今度は、2年後に小学校を卒業した時点でやろうということになりました。その頃のほうが、もっと感慨深く幼なじみと語れるのではないでしょうか。
明日は、大学の入学式です。我々の学部も3期生が入ってきます。今年は、どのような学生さんが入ってくるのか楽しみです。またまた忙しい1週間になりそうです。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
松原先生 おはようございます。
>子供たちは、久しぶりの再会ですが、すぐに打ち解け、昔の保育園の時のように暴れまくっておりました。さすがに子供達は、遊び上手です。
本当に、子供達って“遊び上手”ですよね。楽しい所にスイスイと行っちゃう、と言うか行けちゃう。
子供の頃は誰でもそうなんですよね。それが、何時の頃からか、色んなしがらみで、“楽しさ”を忘れて、苦虫を噛み潰したような顔で毎日を送るようになる。でも、これって、どうなんでしょうかね~。成長した人間が“楽しめなく”なる……、これってなんか変ですよね。なにも“キリギリス”になる事はないですけど、人間、成長したら成長しただけの“楽しみ方”も身に付けないとバランスがおかしいような気がします。
もう、「生命科学をとことん楽しんじゃう」ってのも一つしょうし、別の所でも“密やかな楽しみ”を見つけるのも良いですよね。
同じ一生なんですから、楽しみながら、しかも成長して行けたら……理想でしょうか?
投稿: 阿頼王 | 2008年4月 1日 (火) 07時10分
阿頼王さん
いつまでも子供の時のよな気持ちで楽しんで物事を追求したいですよね。仕事が、遊びの延長だったら一番いいのですが、なかなかそういうわけにはいかないでしょうね。
我々研究者は、最も自分の興味を遊びとして追求できる職業だとは思うのですが、それでもいろいろとしがらみが出てくると、なかなか純粋に楽しむということにならなくなってしまうのも悲しいです。
投稿: Mamoru Matsubara | 2008年4月 1日 (火) 23時22分