新年度、ガソリン、メタボ健診
新年度が始まりました。今日は入学式があり、新入生が緊張した様子で学長や理事長さんのお話を聞いておりました。今週は、学部単位で、オリエンテーションや、フレッシュマンフェスタなどがあります。なぜか今週はオープンキャンパスもあり、いろいろと対応しなければなりません。
4月に入り、ガソリンが安くなったところもある一方で、小麦をはじめそれに関連する様々なものが値上がりしているようですね。ガソリン税の問題は、本当に政治の問題といってよく、自民党、民主党の責任は大きいです。福田さん、小沢さともに記者会見を見ていると腹立たしくなってきます。こういう人たちを選ぶ我々日本人も問題なのでしょうが。
メタボリック健診も義務付けれれるようです。男性でウエストが85cmということですが、この基準はかなり問題ですよね。これだとほとんどの人が該当してしまうのでは。更に国の医療費も上がってしまいます。予防医療という立場からは、こういう検診で前もって意識させておくというのは分かりますが。そのあたり、将来、国の医療費が減少していけばいいのでしょう。
スポーツのほうは、カブスの福留活躍しましたね。さすがドラゴンズ出身です。ドラゴンズも調子いいですし。今年は、タイガースとの勝負になるかもしれません。巨人はこのままずっと連敗でいて欲しいです。大型補強したから勝てるのは甘いです。もっと野球というものをまじめに考えろといいたいです。
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コメント
松原先生へ
新年度早々、色々と行事があって、大変ですね。もっと自分の研究をする時間が欲しいですよね。大学にとって“行事”が大切な事も解りますけど、それよりは“研究結果”を出している研究者が居る大学の方が、価値があって、大学にとっても(志望学生も当然増えるし)良いと思うのですけど、どうなんでしょうか?
ガソリン、たまたまですけど、入れましたよ。確かにリッター20円くらい安くなっていました。今、金融マーケットに“いやけ”がさした巨額のマネーが、先物市場に流れて来ているので、物価が上昇しているので、物価を下げる要因として上手く働いてくれれば“ケガの功名”ですね。
しかし、政治家ってあんなでないとやっていけないんですかね。自民党の対応も横柄ですけど、小沢さんの戦略も昔の“社○党”みたいで、「何でも反対」って感じですね。昔の小沢さんのイメージがドンドン壊れて行きますけど、まあ、民主党自体が“無理やり政党”ですから、ああなっちゃうのですかねぇ。政治家って、二枚舌、三枚舌は当たり前なのでしょうけど、「自分のポリシー」と言う“一本の筋”だけは守り通して欲しいですよね。それが無いから、いまの混沌(混乱か?)とした社会状況になっているんでしょうね。
メタボリック診断の義務付けって、変ですよね。もう、政治家と官僚と医○会の“合策”のような気がしますね。医療費を下げなければならない財政状況なのに、
「もう、行ける所まで行っちゃえ」
って感じですね。今でも、メタボ診断なんかしなくても、“コレステロール値”や“中性脂肪値”、それに身長と体重で、解りますよね。必要なのは“診断”じゃなくて、“運動”と“食事制限”ですよね。
投稿: 阿頼王 | 2008年4月 3日 (木) 05時07分
阿頼王さん
そうなんですよね。大学はやはり研究結果で勝負していかなければならないですよね。多くの私大では、そうでない部分で学生さんをとろうとしているので、そのあたりは、心を入れ替えないといけないのでしょうね。
政治家、官僚が本当に変わらなければ、いい日本になっていかないですよね。政治家は、結局は自分が選挙に通るために何でもするわけで、本当に国民のためにやる人がでないとダメでしょう。選ぶのも国民なのでそこできっちりといい政治家を選ばないといけないのでしょうが。
投稿: Mamoru Matsubara | 2008年4月 3日 (木) 22時41分