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2008年4月 5日 (土)

行事がいっぱい。学年のキャラ。

 今週は、オープンキャンパス、フレッシュマンフェスタなど行事続きでした。
 昨日のフレッシュマンフェスタでは、新入生の歓迎会ということで、2回生、3回生が昨年同様、会場作りや、食事作りなど大いに活躍しておりました。地域のお店やおばさんたちも協力していただき、そばや草もち、いのしし肉なども食べることができました。新入生もこのパワーに驚いていたのではないかと思います。
 夜は、数人の教員とともに行事に活躍してくれた学生さんの慰労会をしておりました。
 例年のように今年も8人の学生さんが、私の担当となりました。今年は、女の子2人が元気がよかったです。男子学生さんのほうはまだ緊張しているのか、少し会話が少なかったでしょうか。来週になればだんだんと打ち解けていくでしょう。毎年、その学年のキャラがあってそのあたりも楽しみです。

 今日は、2回生の履修登録などもあり、また来週の実習に向けての最終準備ということもあり大学に行きました。単位のとり方などもコツがあるようで、どのような講義をとればいいのかを2回生の学生さんと少し話しておりました。
 昼からは、昔、一緒に仕事をした友人が大学に。学内の食堂でご飯食べて、自分の研究室でいろんな話をしておりました。久しぶりに身のある議論ができて良かったです。

 
 

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コメント

松原先生へ
またまた休日出勤、ご苦労様です。
オープン・キャンパスって、なんか「トライ・ヤル・ウイーク」に似ていますね。
こちらは中学2年生が対象で、色んな“職場”で、社会体験をするのですけど。うちの職場にも来ますよ。そして、色んなキャラの子供達がやってきます。
結構、大人しくて、「なんとなく過ごしている」子供さんが、実は、すごく“感動”をしていて、後から、手紙を頂いたり、一度はお母さんが、『うちの子は、毎日のように職場経験の事を話して、ものすごく感動しています。本当にありがとうございました』なんて手紙を頂いた事もありました。
人は見かけによらないもんだなぁ、ってつくづく思いましたね。

上級生との情報交換で、得れる“貴重な情報”ありますよね。
『あの先生は、いつもこの問題を出す』とか……。

ところで、話しは変わりますが、先生、ブラジルの予言者で、『現存する最大の予言者』と言われている、ジュセリーノ氏ってご存知ですか? 少し前に、たまたま点いていたテレビに出ていました。わたしは所謂『ノストラダムス』世代で、予言にはこりごりさんなんですけど、ジュセリーノ氏の予言は、日付、場所などが概ね正確に記述されています。そういう意味では、何とでも解釈できる『ノストラダムス』とは大違いですね。
で、予言がどうしたこうしたと言う話しではないのですが、実はジュセリーノ氏の予言はもちろん「暗い予言」が多いのですケド、その中で、
『二〇一三年にガンの治療法が発見される(ただし、脳腫瘍はのぞく)』って言うのがあって、同いう訳か、気を引かれてしまいました。
もちろん、未だに「予言」と言うものに対しては『懐疑的』です。

実は、どういう訳かわたしは「ガンに対する恐怖感があって、もう小中学校のころから、『一体何が原因でガンが発生するのか』」異常に興味を持っておりまして、中高生の頃には、
「きっと、黴類の発生と無関係ではない」という結論に達していました(どういう根拠からかは不明ですが……)
で、最近また、はたと気が付いたのですけど、結局、ガンって、染色体の一部に異常が発現して、アトポーシスが働かない、『不死』の異常細胞が、無制限に増殖するんですよね。で、同じ腫瘍でも、単純に言えば“良性”と”悪性”がある。これは単純化して言えば、“増殖性&転移性”の問題と、“可逆性”の問題ですよね。何をもって“悪性”“良性”と言うのかを突き詰めて行くと良く解らなくなります。
ところで、この“ガンの治療法”なんですけど、一つの“ヒント”として、“ワクチン”が使えないかと思うのです。“ガンワクチン”と言えば“丸山ワクチン”が有名ですけど、あれは、『SS(SpecificSubstanceMARUYAMA。通称「丸山ワクチン」)の原型は、1944年、皮膚結核の治療薬として誕生。SSMは肺結核の治療にも好成績を示し、さらに結核菌と同属の原因菌によるハンセン病の治療にも応用された。1956年、丸山は結核やハンセン病の療養所ではガン患者がほとんどいないこと
に気づき、SSMによるガン療法の研究を開始した。主成分は、結核菌から抽出したアラビノマンナンという多糖体である』と言うことで、たまたま経験的に作られたワクチンで、元が『結核菌から抽出したアラビノマンナンという多糖体』ですね。対象になるガンから生成したものではないです。

それと、アスピリンがガンの抑制効果があるとされていますが、これもその機序は良く解っていないのではないでしょうか?

釈迦に説法になる事をお詫びして、
『人間のB細胞が作り出す抗体は、IgG、IgM、IgA、IgE、IgDの5種類あります。』よね。でも、これも実際には、どのような機序で生成され、働いているのか、細部までは解っていませんよね。

そして、末期患者さんたちが頼るのが『アガリスク(β-グルカン)やカバノアナタケ等々の“免疫力”を強化する物質』

実際、「ガンに打ち勝つには、今の所、抗がん剤、手術、物理的(放射線)療法、等」ですが、さいごの頼りは“自己の免疫力”ですよね。多分、「ガンの免疫物質」は生成しにくいのだと思います。でも、中にいらっしゃいますよね『医師がさじを投げ』て、
「ああ、あの人は、今頃、天国だろうな」
と思っていた人と、街で出会って(しかもピンピンして)驚いたって。
だから、未だにその機序は明らかになっていませんが、「ガンの特効薬になる」物質、有ると思うんですよね。ただ、ガンも変異するので、ただでさえ“(多分)生成しにくいガン抑制物質、変異したところで、またそのガンに対応する“ガン抑制物質”はなかなか生成できない。で、死亡、って事になるのではと思うんですよね。
これを、ワクチンの生成過程を利用して、「ガンの特効薬」(当然、同じ人に出来るガンでも、その部位によって効果のある“物質”は異なると想像します)できるのではと、素人なりに考えています。
専門家である先生からご覧になって、このわたしの考えはいかかでしょうか?

と、長いコメントになって本当に申し訳ありません。

投稿: 阿頼王 | 2008年4月 7日 (月) 05時49分

阿頼王さん

阿頼王さんすごく勉強していますね。こちらもかなわないです。
 がんは、遺伝子に変異が起きて、車でたとえると、アクセルをふかしすぎたり、ブレーキが利かなくなって細胞が増殖しすぎるわけです。アクセルの役割をするのがいわゆるがん遺伝子で、ブレーキ役が、がん抑制遺伝子です。実際のがんは、様々ながん遺伝子やがん抑制遺伝子が関わっているわけで、実際には、ある物質ががんに効くといったときに果たして細胞のどの部分、どの遺伝子に効いたかを調べなければなりません。理想的に治療できるのは、ある特定のがんが、完全に一つの異常遺伝子からなり、その遺伝子の働きを完全にブロックできる薬ができればいいわけです。しかし、薬自体は、当然その一つの遺伝子(実際にはタンパク質ですが)に作用するのはまれで、他の正常な遺伝子やタンパク質にも作用してしまうので副作用がでるわけです。もちろん、体の免疫を高めるようながんワクチンや、免疫系に効くと言われるような物質を投与するのも一つの方法ですが、これによって全てのがん細胞が除去できるかは、そのがんの進行具合にもよりますし、関わっている遺伝子にもよるかと思います。からだ中に転移したがんを治療するには、現在でもやはり難しいでしょう。全身に広がったがんだけをピンポイントで狙える抗がん剤が開発できればいいのですが。
 もちろん奇跡的に免疫力があがり治癒した場合もあるかもしれませんが、それは本当に自分の免疫力がうまく働いて完全に制圧できた場合だと思います。もしどこかに転移したがんが残っていれば再発するわけです。アガリスクが効くと信じて、いい具合に自己の免疫力が上昇して直るかもしれませんが、その本当のメカニズムは分からないです。そういうメカニズムを我々はどうしても分子レベルで説明したいと思うので、どうしてもこの手の話には素直に納得できないのも頭のかたいところなのでしょうが。

投稿: Mamoru Matsubara | 2008年4月 7日 (月) 21時35分

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