豪雨、洗濯物洗い直し
今日は、昼ぐらいからすごい雷雨でした。停電にでもなるのではと思っておりましたが、なんとかならずに良かったです。特にパソコンや常時オンの装置などは停電が起こるとやっかいです。
朝は晴れていたので、洗濯物を干しておりましたが、夜帰ってきて見たら雨でビシャビシャになっておりました。早速洗い直しです。明日も不安定な天気のようなので、部屋の中に干すしかないようです。
神戸のほうでは都賀川が氾濫して、4人の方が亡くなったようです。急激な水位の上昇だったようで本当に運が悪いとしかいいようがありません。以前、神戸に住んでいたときに都賀川沿いはよく散歩していたのですが、あんな静かな川でこういうことが起きるとはびっくりです。自然は本当に怖いです。他にも金沢市も相当な被害が出ているようで、ここ2,3日まだ注意が必要なようです。
大学のほうは、3回生は今日で試験が終わったようです。1,2回生は31日まであるのでもう一息です。自分の担当科目は早速、該当学生に呼び出しをかけ、昼からほとんどの学生が来ました。来週の月曜日までに提出の課題を新たに与え、しっかりとやってきたら通すつもりです。
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コメント
松原先生 おはようございます。
いや~。本当に驚きましたね。
こんな事って、長年生きてきて初めてですからね~
あれからも、“大雨””洪水”警報が出されていました。それと“土砂災害情報”とかが書かれていました。
うちよりもう少し西の“山田川”でも子供さんが一人流されているのを見たとかで、騒ぎになっていたようです。
もうこれって完全に“スコール”ですよね。これは本格的に、日本も“熱帯・亜熱帯”の仲間入りですね。
でも、熱帯・亜熱帯地方の人たちって、自然に逆らわない“グータラ”した生き方(それはそれで非常に羨ましい)してますけど、あの地方で、日本人みたいに働いていたら、いくつ命があっても足りませんよね。或いは、エアコンの効いたオフィス・工場で働くかですね。
彼らの生き方は幸せだとおもいますよ。自然にも優しい生き方ですし。
でも、あれやっちゃうと、日本は最後の砦、『経済力』が極度に低下して、アジアの中の貧しい国になってしまいますね。それはそれでまた良いような気もしますけどね、
拝金主義的政治経済が衰退して、少しは人間らしい(何が『人間』らしいのか、良くわかりませんけど)国になるかもです。
と言いながら、
>自分の担当科目は早速、該当学生に呼び出しをかけ、昼からほとんどの学生が来ました。来週の月曜日までに提出の課題を新たに与え、しっかりとやってきたら通すつもりです。
という“勤勉な教育”は継続され、唯一の“国際発言力”を持つ“経済”(をバックにした国際政治への参加)とそれを支える“科学技術”は維持されるのでしょうね。
国際的な“影響力”や“発現力”と言っても、結局は、日本の場合、“国際競争力”のある“技術力”を背景にした“経済力”のお陰なんですよね。
その意味を政治家の人達はしっかりと認識するべきだと思います(国際競争力のない産業分野の保護ばかりに力を入れるのはおかしな話ですよ。”利権”と“票”が絡んでいるのは重々承知ですけどね)。政治家たるもの、もっと知的レベルを上げて、真剣に「お勉強」して欲しいです。官僚の“お飾り”で、「先生」と呼ばれ、多額の年収やその他収入を得ているというのは、はっきり言っちゃうと“単なる社会の寄生虫”です(まあ、その“寄生虫”に寄生する“官僚”連中も多い訳ですけどね)。
日々“権力闘争”(人間の「本能」かも知れませんけど)と“利権誘導”ばかりに明け暮れてるのが許される時代では無くなっている事を自覚して貰いたいです。
投稿: 阿頼王 | 2008年7月29日 (火) 09時12分
阿頼王さん
ほんとうに熱帯、亜熱帯のような気候ですよね。 阿頼王さんが言うようにそういう地域に住んでいる生き方になれば、人としてはストレスのない生活ができるのでしょうが、やはり経済力、国際競争力は落ちるのでしょうね。地球にとってはそういう国、人がたくさんいればいいのでしょうが。
政治家さんはほんとどうにかしてもらいたいですよね。自分は国民に選ばれて仕事させてもらっているのに、いつも上から目線で仕事してもらっては困ります。我々国民ももっと政治家に厳しくならなくてはならないのでしょうね。福田政権がのほほんと続いているような緊張感のない状況を作り出している国民のほうにも責任はあるのでしょうね。
投稿: Mamoru Matsubara | 2008年7月29日 (火) 23時22分