自由研究、高校野球はじまる
名古屋は37.3℃ということで暑すぎます。買い物に行くために外に出るだけで、目がチカチカしますし、帽子をかぶっていないと熱射病になってしまいます。
今日は、朝から嫁さんが外出なので、娘と一緒に夏の宿題などやっておりました。今年は自由研究が必須ということで、娘は天気に関することを調べるとにしたようです。早速先週買った天気に関する本を読んでおりました。大きい白画用紙も買いに行き、その画用紙に少しずつ調べたことを書いておりました。自由研究は、私もそうでしたが、自分の好きなことが出来るのでやっていて飽きないんですよね。娘も今日はかなり集中力をもってやっておりました。
甲子園もなぜか早めに始まり、暑い中高校生もお疲れ様です。桐生第一高校の一人の部員逮捕の問題でどうなるかと思いましたが、今回は出場ということで、個人的にはそれでよかったのではと思います。昔なら、部員の誰かが喫煙しただけで出場禁止ということもあり、連帯責任がどこまで及ぶのかということでいろいろと議論がありました。このあたり非常に難しい問題です。ただ、高校野球自体、高校自身がネームバリューを上げるために利用しているわけな(ある意味ビジネスとして考えている)ので、他の高校スポーツよりは、何かあったときには社会的な制裁は厳しきならざるを得ないのでしょう。
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コメント
松原先生 おはようございます。
神戸に来られてたのですね。
三ノ宮、もう久しく行っておりません^^;
気の知れた友人と飲むのが一番(家でも話せない事も話せたり?)ですよね。
本当にこの暑さ、どうなってるのでしょうか?
家もこの土日は、下のチビの夏休みの宿題のお手伝いでした^^;
昨日は、三木の森林公園の中の『工作所』で、工作の宿題のお手伝い(同じような親子連れが一杯いらっしゃっておりまして、子供よりお父さんの方が一所懸命工作されておりました。「これって親の夏休みの宿題?」って感じでしたね)でした。
チビは木工で『時計』を作っております。初めてなので、なかなか要領が解らないようでした。
最初(スタートしたのは半月位前)は嫁が看てたのですけど、嫁も“設計”という考えが解らないので、適当に板の厚みを選んで作ってしまっていて、ムーブメントの軸の長さを確認していなかった(と言うかムーブメント自体を考えて居なくて、私がネットで探して取り寄せました)ので、板の厚みが軸の長さより分厚くなってしまっていたので、その調整からわたしの“指導”にされてしまいました。
「設計は最初にするものだ」
と言っても、チビも嫁も全然解っておりません。で、結局は「現場合わせ的」に手間が余計にかかってしまいました。
ただ、チビは手先は器用なようで、電動糸ノコを上手に(嫁よりかなり上手い)使っておりました。
昨日中に『工作』は完成しました。でも、まだ『自由研究』『絵画』『歴史新聞』を登校日の21日までに完成させなければなりません。『絵画』は「明日までに描く」と言っています。これは“テーマ”が決まっていて『夏の風物詞』です(うちの中学は、づ~っと同じですね。夏休みは『夏の風物誌詞』、冬は『冬の風物詞』です……)。
『自由研究』は、チビはどうやら『プリズムの研究』をするようですけど、ここでも、わたしの出番が待っているようです。
で、そう言いつつ、
「工作した方が、点数が高い」
とか言いだしましたので、わたしが、じゃあ、こう言うのやればと“アイデア”をだしたのですけど、調べてみると、実は、それって、今、各メーカーが開発をしつつあるモノでして、まだ完全に“完成した技術としては非常に少ないモノ”でした。これを自主制作するとなると、最低でも100万円位はかかる(廃物利用レベルで)ようなので、思案中です(と言うか金額的に殆ど無理)。それに、こんな“自由研究”出したら、それこそ学校から「オカシイ」と思われそうなんで、やっぱり『プリズム』かな……と思っています。
兎に角、
「自分の宿題なんだから、自主的に、何をやるのか決めなさい」
と言って居るのが現状です。
しかし『ゆとり教育』と言いながら、この辺り、わたしの頃より“ハード”になっている気がします。
先生の娘さんは素晴らしいですね。文字通り「自分のやりたいこと」を見つけて来られて「自主的に研究」されていて(やっぱり『遺伝』ですかね~)。うちも“自主的”にやって欲しいです。
投稿: 阿頼王 | 2008年8月 4日 (月) 07時49分
阿頼王さん
阿頼王さんのところは工作なんですね。手先が器用ということはとてもいいことですよね。やはり親譲りなのではないでしょうか。
他にもプリズムの自由研究をするということですが、面白そうですね。実際にいろんなところで使われているものなので、どのような原理なのか今回の自由研究を通してたくさん学べるのでは。
いずれにしてもいつの時代でも、親は子供の夏休みの宿題に関わることになりますよね。
投稿: Mamoru Matsubara | 2008年8月 4日 (月) 22時26分