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2008年9月30日 (火)

意外と本を読んでいない学生さん?

 秋学期も講義が2週目になり本格的に学生さんも勉強モードです。こちらも新しく講義をしなければならないバイオインフォマティクスなどの準備であたふたしております。ただ、この講義はPC室での実習がメインなのでその時々で教えることがコントロールできるので気が楽です。
 月曜日の細胞生物学のほうは4時間目で学生さんのモチベーションが下がる時間帯なので昨年よりも工夫をしなければいけないかも。昨日は細胞とは何かという基本的なところだったのでそれなりに興味を持ってくれてはいました。今回の講義の最初には、生命や細胞とは何かを問いかけるのに好都合な本である「生物と無生物のあいだ」のことを紹介しました。昨年のこの分野では異例のベストセラーだったので、かなりの学生さんが読んでいると思って聞いてみたら読んだ人は数人もいない状況でした。思った以上に本を読んでいないようで残念です。今後もいろんな本を紹介していかなければ。大学生のあいだは様々なジャンルの本を読むのに最適な時期です。
 
 アメリカの議会が銀行などへの公的資金の投入を拒否したことで株価がまた暴落しているようです。確かにマネーゲームで失敗した企業を税金で助けることは問題です。一方で、数年前の日本も不良債権処理を公的資金で助けたのでなんとか経済も打撃を受けなくてよかったということもあり、今回のアメリカ政府の対応如何によっては世界の経済の今後がかかってくるように思われます。明日以降どのような状況になるのか見ものです。

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2008年9月28日 (日)

久しぶりの研究モード。

 週末の金曜日、土曜日は完全に研究モードでした。今回は、AG大にあるMALDI-TOF-TOFというタイプの質量分析計を借りて久しぶりに大量のサンプル測定をしました。自分の大学にはこのMALDI-TOFがないのでつらいところですが、仲良くしていただいているS先生のいるAG大にあるので助かりますし、名古屋にあるということで、名古屋の家から地下鉄で20分程度で通えるのでほんと楽です。今回は、2日間、みっちり測定と解析が出来たのでよかったです。実験の合間には、S先生や同じ部屋のK先生ともいろんなお話ができるので飽きなくて助かります。今回は、S先生の非常にうまくいっている研究の話も聞けて刺激になりました。
 夜は、おいしいピザ屋さんにも連れて行ってもらいましたし、お昼ご飯も2日間ともパンやお弁当を買ってきてもらったりして申し訳なかったです。

 今日は嫁さんに頼まれて学童保育のホームページのアップロードを。ファイルのトラブルで最初は思うように表示ができませんでしたが、途中で原因が分かり、作り直しをしてなんとかなりました。結局、夕方近くまでかかってしまいましたが。夜は、グランパスと浦和のサッカーの試合が近くの瑞穂競技場でやっていたので、それが終わって地下鉄が混まないうちに京都へ。試合のほうは1:1で引き分けで首位をキープです。今年こそは悲願のJ1チャンピオンになって欲しいです。


 

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2008年9月24日 (水)

メラミン問題

 朝晩少しひんやりとしてきました。夜は、薄着で寝ないようにしなければ。
 
 中国の粉ミルクにメラミンが混入して乳児が死亡した事件や、中国製牛乳を原料として菓子等を製造した丸大食品が製品を自主回収した問題が世間を賑わせています。
 多くのマスコミでは「有害物資メラミン」とか「毒物であるメラミン」とかという表現が使われいます。こういう表現が使われると、一般の人はメラミン自体が有毒物質であると思うでしょう。実際にはメラミンのLD50は3g/kgぐらいらしく、砂糖とさほど変わらないようです。こういう場合に果たしてメラミンは有毒物質というのでしょうか。少なくとも砂糖が有害物質であると言わないのであればメラミンも有害物質であるとは言えないでしょう。
 このあたりのことを昨日、お昼を食べているときに、同僚の先生方と議論していました。化学的なバックグラウンドがしっかりとしていたら、もう少し誤解のないような言い方で説明できたのではと言っていました。つまり、今回おそらく問題になったのは、メラミン自体ではなく、シアニル酸という副生成物が混入していて、そちらのほうが毒性が高いということ。更に、メラミンとシアニル酸が反応して結晶化してしまいそれが腎臓結石の原因になるということです。ですから、もし純度100%のメラミンだったら死亡事故にはならなかったのでは。もちろん、見かけのタンパク質含量を増やすためにメラミンを添加すること自体は問題ですが。不正をした人がアミノ基を検出するケルダール反応を知っていたとすれば確信犯ですよね。
 いすれにしても「有害物質メラミンが・・・」という表現だとメラミン自体があぶないということになりかねず、例えばメラミンが重合してできたプラスチック製品も危ないということにもなりかねません。
 多くの毒物は化学物質として、生体内の何かしらの物質に反応して生体に悪影響を及ぼします。以前問題になった農薬のメタミドホスは、アセチル コリンエステラーゼという神経伝達に重要な酵素をブロックすることにより毒性を示します。 

ということで、マスコミ側には、伝えるスペシャリストとして、もっと化学に基づいた正確な表現を期待したいです。

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2008年9月23日 (火)

光るタンパク質。王監督お疲れ様

 秋分の日でしたが、本日は大学のオープンキャンパスがあり、ミニ実験担当だったので出勤しておりました。今回は、光るタンパク質について。オワンクラゲの緑色蛍光タンパク質であるGFPやサンゴの赤く光るタンパク質など、実際に大腸菌で発現させたものを見せました。あとは蛍の発光タンパク質ルシフェラーゼの実験も。あとはこういう光るタンパク質がどのように応用されているかを解説しました。少し難しいところもあったかもしれませんが、最新のバイオ技術を分かってもらえればうれしいです。
 夕方は少しデスクワークを。今年は科研費も切れるので、来年度の申請をしなければなりません。そろそろ内容を考えなければならないのですが、どの研究テーマでいこうか悩むところです。特にこれから学生さんが研究室に入ってくるので科研費のみならず様々な助成金も獲得しなければならないのですが、コンスタントにいい論文を書いていないと難しいでしょう。やはり論文書きを先にしなければということでしょう。

 久しぶりに野球ネタです。セリーグのほうは今年こそ完全優勝だと意気込んでいたドラゴンズですが、クライマックスシリーズに出られるかどうかのところまで落ちぶれてしまいました。本当に見ていて覇気が感じられません。どうなってしまったのか。
 一方、巨人が阪神に追いつき、この2チームのデッドヒートになりそうです。ただ、個人的にはメークレジェンドという訳のわからないキャッチフレーズでの逆転優勝だけは決して許してはダメです。タイガースがなんとか踏ん張ってほしいです。
今日は他にも王監督が退任するということでお疲れ様といいたいです。途中には胃がんを患っていましたし、なおかつ14年間も福岡での一人暮らしです。ほんと大変だったと思います。少しゆっくりしてもらいたいです。

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2008年9月21日 (日)

秋学期はじまる。少し疲れが

  19日から秋学期が始まりました。秋学期の私の担当は、細胞生物学(2回生)とバイオインフォマティクス(3回生)、更に基礎バイオサイエンス実験(2回生の4回分)があります。バイオインフォマティクスは今年からなので準備をしなければなりませんが、基本的にはパソコン教室での実習講義なのでなんとかなるでしょう。いずれにしても早めに準備していかなければなりません。明日は、細胞生物学の1回目があります。
 週末は名古屋にいましたが、肩こりが激しくほとんど家にいました。嫁さんのほうも完全に体調不良でダウンしていたので、お互いいろんな疲れがこの時期に一挙に出たという感じです。この9月、10月もいろんな行事があるのでそのあたりはセーブしながらやらなければ。

 この週末も、食の問題やら子供が殺人に巻き込まれたりいろんなことがありました。嫌な社会です。政治も自民党の総裁選が明日ありますが、麻生さんで決まっているわけで、いろんな問題がある中でよくもまあ長い期間無駄な選挙運動をしていたことか。国民の多くはしらけモードだと思うのですが。本人たちは、国民に対してどういう気持ちで運動しているのでしょう。いずれにしても次の選挙では、国民もしっかりと政治家を見て判断しなければなりません。

 休み中大学で予期せぬ停電があったとか。装置などに影響が出ていなければいいのですが。明日大学に行ったらすぐにチェックしなければ。

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2008年9月16日 (火)

リーマンやら事故米やら

 この2日は歩き疲れましたが、今のところ筋肉痛はないようです。明日以降でるとまずいですが。

 昨日のリーマンブラザーズの経営破綻の影響で世界同時株安になっています。約60兆の負債ということで、2,3年前は全くそのような気配がなかった大企業があっけなく潰れてしまう世の中はほんと恐ろしいです。逆に言えば、健全な会社運営をしていないということでしょうか。サブプライムローンというものは、日本のバブルのことを考えればあり得ないお金の貸し方だと思うのです。こういうことが行われて、挙句の果てにはこのような顛末ということなのでしょう。こういう金融の世界は本当に分からない世界です。それでもお金が余ってしようがない投資家もいることを思うと更に嫌な気分です。

 日本では、相変わらず事故米の問題があり、今日は流通した370社の企業リストも出ていました。和菓子やさんや酒造家さんも多くほんとうにいい迷惑でしょう。名古屋では熱田神宮で売っている「きよめ餅」なんかも被害を受けていました。
 そういえばこの間先輩家族と行った店でも焼酎の薩摩宝山などが飲めなかったり、その影響で全体的に切らしている銘柄が多く、注文したものがことごとくありません状態でした。食の問題もこんなにいろんなことがあると何にも信用できなくなります。
 一方で農水省の対応も今ひとつですし。いったい日本政府のリスク管理はどうなっているのか。

 大学は、秋学期の履修登録がはじまり学生で賑ってきました。3回生は、来年の春に向けての就職活動も控えていて、エントリーシートの書き方なども含めて指導しなければならないようです。自分でもやったことがないことを果たして指導できるのか。このあたり企業の方知っていましたら教えてくださいと言いたいです。

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2008年9月15日 (月)

連休は京都散策

 13日は、農芸化学会関西支部のお手伝いで、特に会場係としてお手伝いの学生さんのフォローに入っておりました。全体的には問題なく終わりホッとしております。ただ座長の先生がお一人来なかったりして、急遽快くやっていただいた先生がいて助かりました。もしいなかったら自分が代役でもしようかと思いました。
 その後、名古屋に帰ろうかと思いましたが、娘と嫁さんが連休に京都に来るということで、昨日、今日は京都観光へ。ちょうど今日は大学の停電で朝早く大学に行ってチェックもしたかったので、帰らなくてすみ助かりました。
 昨日は、お昼に京都駅ヘ迎えに行き、銀閣寺のほうへ。銀閣寺はメインの建物である銀閣が完全に工事中だったので初めての娘にとっては残念でしたが、お寺の雰囲気は良かったようで楽しく境内を散策しました。その後、哲学の道を南へ下り、南禅寺まで約2km歩きました。少し蒸し暑かったのでバテましたが、いい運動になりました。蹴上の京都国際交流会館でお茶をして、その後、三条京阪のほうへ。夜は近くに住む大学の研究室の先輩家族とお食事を。先輩のお嫁さんも同期で同じ研究室なので久しぶりの再会はなつかしいです。先輩の2人の子供さんとも久しぶりに会いました。上の子は小6で、下の子は小3ということで、うちも小5なので、話も合い楽しかったです。急な待ち合わせだったにもかかわらず、とてもおいしくてかつお値打ちなお店を予約していただいて、そのあたりの先輩の機転の良さは大学の時と同じで感心しました。

 今日は、太秦にある映画村へ。そんなには期待はしていなかったのですが、猿飛佐助の忍者ショーやロケーションスタジオでの映画の撮影シーンの説明など、思ったよりは面白く娘も前のほうで張り付いて見ていました。あとは、以前から娘がやりたがっていた着物とカツラを着けての写真撮影も。少しカツラが大きかったようですが、そこそこいい写真がとれました。15時前に映画村を後にして、京都駅で別れました。さすがに連休の最終日なので京都駅はごったがえしておりました。新幹線のチケットは2日目に予約しておいて正解でした。
 
ということでこの週末はかなり歩きましたので、明日あたり筋肉痛になりそうで怖いです。

 

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2008年9月12日 (金)

一日中立ち続け、懇親会参加

 今日は朝から夜まで立ち続けの一日で、腰がいたくなってしまいました。
昨年同様、HM高校とのサイエンスパートナーシッププロジェクト(SPP)で、朝からDNA関連の実験をしておりました。結構盛りだくさんで予定時間通りには行きませんでしたが、とにかく高校生には、大学でしかできない実験ということで経験してもらいました。ただ、もう少し内容を緩めにしてもいいかもしれません。今後の課題でしょう。最近はこの手の高大連携が多いので、高校側、大学側も大変ですが、やはり重要なのは、大学や高校の面子でやるのではなく、生徒さんにとって本当に身になり、しいては将来の方向性に影響を及ぼすようものであったら意味があるのでしょう。
 夜は、今日から大学内で行われている農芸化学会の関西支部会の懇親会に。私自身は、農芸化学会員ではないのですが、明日は少しお手伝いをするということで、参加無料とのことでした。大学内の先生以外はほとんど知り合いはおりませんでした(2人の先生とは面識があってしゃべりましたが)。
 学生さんが学会のお手伝いをしており、懇親会に来ておりましたので、むしろ内輪でがやがやしゃべっておりました。学生さんにとってはこのような学会の場を見るのは初めてだと思うので勉強になるでしょう。
 懇親会の食事のほうは、地元亀岡のものを食べてもらおうということで、いろんなものが。亀岡牛もあり鹿肉やいのしし肉も。他にもおいしい野菜など。会員の先生方も感心していたようです。

 週末は連休ですが、月曜日に学内の停電があり少し対処しなければならないかも。なんやかんやでゆっくりできないです。

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2008年9月10日 (水)

3回生成績配布。研究室配属

 今日は3回生の春学期の成績配布日ということで、久しぶりに大学も学生で賑わっておりました。3回生の終了時で100単位をとっていなければならないわけですが、私の担当学生8人は全員、現段階でクリアしていたので一安心です。秋学期は、必須の英語や実習ならびに自分の興味ある専門科目をとれば4回生に上がれるでしょう。専門実験は相変わらず週に4日あるので大変さは変わらないと思いますが。
 それと同時に3回生は11月から研究室配属も決まるわけで、今日は研究室紹介もありました。私のところは少し厳しい内容で研究室紹介を書いたので、これについてくる学生がいるかどうか。最大20人は採れるようですが、はっきりいってそこまでの学生さんが来てもらっても困るので、希望としては10人程度で、教授の先生と半分ずつ見るとして5人ぐらいがベストでしょう。
 研究室配属の決め方をどうするかを議論してこの1ヶ月以内で話し合って決めることになるようです。研究室配属は、いつの時代もそうですが、自分の希望するところへ行けない場合もあるので、そのあたりは学生さんには理解してもらわなければ。私自身も学生のときは希望の研究室にいけませんでしたから。そうなった事実を受け止めるしかないです。

 学生さんも休み中は、旅行に行った人も多かったようです。わざわざお土産をもってきてくれた学生さんもいました。ディズニーランドは定番ですよね。北海道をバイクで回ってきた学生さんも。昔も、友達が自転車で回っていました。その友人が、北海道に行く前に自転車の練習をしていて、転んで救急車で運ばれたことを思い出しました。懐かしいです。

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2008年9月 9日 (火)

久しぶりの広島。メタボローム解析

   夕方、広島から帰ってきました。ほぼ10年ぶりでしょうか。前行ったときよりも、街中は新しくなっている感じはしました。
 昨日は、YG大のM先生のところへ。以前いた会社で一緒に仕事をしたこともあり公私ともにいつもお世話になっています。今回は久しぶりにいろいろとお話できました。お互い私立大学勤務ということで通じ合える話も多かったです。夜は、落ち着いたお店でおいしい料理を。今回はおごっていただき、大変申し訳なかったです。
 今日は、H大学のK先生のところへ。この2,3年プロテオミクス関連の仕事で共同研究をしており、特に今年はK先生のほうで2報論文にしていただきました。非常にアクティブに研究をされています。教授のK先生もご紹介していただき、いろんなお話を。非常に勉強になったと同時にいい刺激になりました。やはり、技術ベースでコツコツと未知のことを明らかにしていくという姿勢が大切です。まさにそれを行っているK研究室の姿勢を学ぶいい機会になりました。薬学部なのでどこか懐かしい感覚も持ちました。
 夕方、一旦家に帰り、夜大学に。今回はパソコンを持っていかず、メールは携帯に転送していたのですが、やはり対応しきれずパソコンをもっていけばと少し後悔しております。出張では本もたくさん持っていく習慣があるので、パソコンも一緒だとカバンが重くなるので、最近はパソコンよりも本を優先にしていました。これからは出張する際はパソコンも持っていくようにしなければ。

 大相撲の大麻問題もようやく解決つきました。今回のドーピング検査は、まさに薬物の代謝物の濃度を測定するもので、今流行の言葉で言うならばメタボローム解析ということでしょう。この解析では、尿中や血液中に存在している全ての代謝物(メタボローム)を測定することができるわけです。それこそ前日に飲んだ薬を全て当てることができます。ですから、あれだけの大麻の代謝物が出ていて、絶対に吸っていないことはないのです。もちろん代謝物によってはまだ分析法が確立されていないものもたくさんありますが、いずれ世の中に存在する代謝物(ヒトやそれこそ複雑な植物の代謝物)が全て分かる時代が来るでしょう。分析技術の開発スピードはほんと速いです。

 

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2008年9月 7日 (日)

モネ展。衆議院解散も近し?

 今日は、昼から家族で名古屋市ボストン美術館で開催されているモネ展に行きました。こういう美術展を娘に見せるのは初めてです。モネやマネ、ルノアールなど印象派の作品が多かったので、最初に行くにはちょうど良かったです。私も嫁さんも昔から印象派の作品は好きなので、名古屋に来る度に行っていましたので、今回はどうしても娘に見せたいというのもありました。やはり風景や人物画にしても非常に分かりやすい絵柄ですし、色使いもやさしくかつ明るい感じなので、思った以上にしっかりと見てくれました。最後は、モネの作品を塗り絵するコーナーがあったりして、そこで色鉛筆を使ってきれいに色を塗っていました。

 昨日の夜は、国会議員の友人を囲んでの会でした。今回は、福田首相辞任の後、政局が慌しくなっているということ、更には衆議院解散も近いということで、そのあたりのお話をいろいろと聞きました。今回の対抗馬は、元女子マラソン選手ということもあるので少し危機感もありますが大丈夫でしょう。地元の人間でない他の地域の人間が落下傘部隊で来て当選なんていうことは断じて許してはいけません。
 今回の会では、高校の時にあまり面識がなく初めて知った人もちらほらと。その中で名古屋では有名な中高一貫の学校で英語の先生をしているK君は非常に味のある人でいた。中学校ではかなり情熱をもってやっているようで、生徒さんからの信望も厚いようです。昔、英語を教えてもらっていたH先生の決まり文句なんかを覚えていて、こちらもフラッシュバックしました。こういうのは同窓生同士でないと語れないです。

 明日、明後日は、出張で広島へ。共同研究先の先生方のところへ。名古屋からの出勤となります。

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2008年9月 4日 (木)

時間のやりくり。久しぶりの再会

 ここ2日は、秋学期の講義準備やら学部内の大事な雑用仕事で潰れています。研究したいし論文も書きたいのですが、ほんと何をしているのかという感じです。共同研究の実験もありますし。どのように時間をやりくりすればいいのか。自分の能力のなさを痛感します。ついつい本屋にいくと効率よく仕事をするにはどうすればいいのかというようなハウツー本に目がいく自分も嫌ですが。

 夜は久しぶりに京都駅方面へ。大学の研究室の後輩と10数年ぶりの再会です。彼は修士卒業後地元京都府の公務員になり、公立病院で薬剤師をやり、今は京都府保健環境研究所で水質検査などを担当しているとのこと。ある意味環境調査のエキスパートといったところでしょうか。バイオ環境学部にいるものとしては今後彼ともいろいろとタイアップしていきたいです。
 久しぶりだったので、よもやま話で時間があっという間に過ぎていきました。行った店の料理もお味噌中心で、京都ではめずらしい味噌おでんなどもあり、名古屋人としては満喫しました。
 
 政治のほうは自民党は完全にマスコミを利用して総裁選を印象付けようとする作戦ですね。民主党はどうするのでしょう。週末、友人の議員に会うのでいろいろと話を聞かなければ。
 

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2008年9月 1日 (月)

ポニョを見る、またもや首相辞任

 夏休みも終わり、娘は今日から学校です。昨日は、毎年のように夏休みの宿題が残ってバタバタすると思っておりましたが、沖縄の家族旅行の前に全て終わらせておくように言っておいたら、既に終わっていたようです。ということで、昨日は、ご褒美に前から見に行く予定だった映画の「崖の下のポニョ」を見に行きました。さすがに夏休みの最終日だったので映画館のほうは混んでおりました。土曜日から始まっていた「20世紀少年」はほとんど満席でしたが、ポニョのほうはなんとか大丈夫でした。ただ、ポップコーンの売店は大行列で、並んで買い終えたときには開演時間の寸前でした。
 ポニョのほうは宮崎アニメということで映像はさすがです。内容的には大人からすればもう一ひねりあってもいいと思いましたが、子供目線からすると十分でしょう。なんといってもあの歌は上映前からほとんどの子供が口ずさんでいましたから。ベネチア映画祭にも出品しているようで、評判も良さそうなので大賞でもとればまた話題になるでしょう。

 帰宅したら、いきなりテレビで福田首相の辞任会見が。ほとんどすべてのテレビが途中の番組を止めて放送しておりました。昨年もこの時期に安倍さん辞任したわけで、またも同じように投げ出してしまいました。次の自民党の人間がやったほうがまだましであるというような言い方をしておりましたが、もうこうなったら解散させて、政党の再編にでもならなければ日本の政治は完全に後退してしまいます。(既に後退してはいますが)
 明日以降、また次期総裁選びなどで大変な状況になりそうですが。せっかく世の中の皆さんは、9月を気持ちよくがんばろうと思っていた矢先だったのに。ほんとKYなことしてくれます。

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