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2008年9月 7日 (日)

モネ展。衆議院解散も近し?

 今日は、昼から家族で名古屋市ボストン美術館で開催されているモネ展に行きました。こういう美術展を娘に見せるのは初めてです。モネやマネ、ルノアールなど印象派の作品が多かったので、最初に行くにはちょうど良かったです。私も嫁さんも昔から印象派の作品は好きなので、名古屋に来る度に行っていましたので、今回はどうしても娘に見せたいというのもありました。やはり風景や人物画にしても非常に分かりやすい絵柄ですし、色使いもやさしくかつ明るい感じなので、思った以上にしっかりと見てくれました。最後は、モネの作品を塗り絵するコーナーがあったりして、そこで色鉛筆を使ってきれいに色を塗っていました。

 昨日の夜は、国会議員の友人を囲んでの会でした。今回は、福田首相辞任の後、政局が慌しくなっているということ、更には衆議院解散も近いということで、そのあたりのお話をいろいろと聞きました。今回の対抗馬は、元女子マラソン選手ということもあるので少し危機感もありますが大丈夫でしょう。地元の人間でない他の地域の人間が落下傘部隊で来て当選なんていうことは断じて許してはいけません。
 今回の会では、高校の時にあまり面識がなく初めて知った人もちらほらと。その中で名古屋では有名な中高一貫の学校で英語の先生をしているK君は非常に味のある人でいた。中学校ではかなり情熱をもってやっているようで、生徒さんからの信望も厚いようです。昔、英語を教えてもらっていたH先生の決まり文句なんかを覚えていて、こちらもフラッシュバックしました。こういうのは同窓生同士でないと語れないです。

 明日、明後日は、出張で広島へ。共同研究先の先生方のところへ。名古屋からの出勤となります。

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コメント

松原先生 おはようございます。
印象派の美術展、お嬢さんにとって、なによりの“実践芸術教育”だと思います。

芸術は、「いかに多くの本物を見るか」だと思います。

印象派は出て来たとき、非常に“不評”でした。“光のお化け”って感じですかね。それまでのルネサンス以降の“写実主義”から、脱皮した『表現形式』ですね。美術が、“写実主義”から離れた要素の一つには『写真の発達』があったようです。“写実”と言って、これ以上の“写実”はないですからね(でも本当は、写真って、拡大すると、光の三原色のツブの集まりで、“本当の意味での写実”とは隔たりがあると思っています)。

私事ですけど、最近、○十年振りに、“デッサン”とか“模写“とか始めたんですけど、「どれぐらい力が落ちているか」と思っていましたが、思ったより力が落ちていなくて良かったです。

印象派、と言えば、マネやモネ、ルノワールが思い起こされますけど、実はマネは一部では“印象派”では無いとされています。

それから、わたしが驚いた印象派の画家に“ポール・セザンヌ”が居ます。セザンヌと言えば、裕福なボンボンで、作家のエミール・ゾラとの親交が有名(後年絶交)です。
彼の絵では、『サント・ヴィクトワー山』が有名で、何枚も描いていますね。教科書で観た時は、

「何の変哲も無い、つまらん絵だな」

と思っていましたが、ある美術展で、一枚の“実物”を観て、観方が180度変わりました。あの色は、あの色使いは素晴らしいです。あの色は普通には出ませんね。やっぱり印刷物と本物では、全くの別モノです。

ここで、意外な(?)エピソードを一つ。画家が貧乏で、食べるにも困窮した人が多かった事は有名ですが、実は、“画家には眼の悪い人が多い”んです(モネは白内障でしたね)。これは、わたしの中学校の美術教諭&美術顧問の先生から教えてもらいました(この先生は、親父さんが有名な画家で、本人も『美術年鑑』に載っていて、号当たりの単価が乗っていた人です)

代議士さんを囲んでの会合、良いですね~。わたしなんかそんな会があったら、『言いたい事が山ほど』状態です。

自民党も、小泉さん以降、内部はガタガタ状態ですね。しかし、仕方がないことなんでしょうけど、

『選挙にしか頭が行かない政治家は、もう退場して欲しいです』

選挙に勝たなければ“普通の人以下”ですし、“政権(権力)を散っていない党”は官僚をはじめとするエスタブリッシュメントから見向きされにくいのはわかりますけど、これは国民からすれば、本末転倒で、“政策=選挙公約”があって、その“政策の信を問う”ために選挙をすると言うのが本来の形だと言うのは、もう言うまでも無いことですよね。

落下傘部隊なんて、まだまだ“チョロイ”ですよ。某市の首長さん、プロパガンダは非常に上手くて、市民受けする事に力を入れて居ます。でも、内実は“中身カラッポ”。それを見抜けない市民も、お馬鹿ですけどね。

で、この首長さん、まだ若いんですけど、“上に上がりたくて仕方がない”。知事か代議士になりたいんですけど、“知事”も無理、それなら自分の党(民○党)から打って出たいんですけど、党内序列から言うと、これも無理。

そこで考えたのが、党を乗り換えて(民○党→自○党)の出馬! で、もうそろそろ引退するであろう自○党の代議士先生の元に、市長選挙で当選(当然、民○党公認候補)直後にお願いに……。

さすがに自○党の先生は、

「お前は、何と言う節操の無い人間か!」

と一喝されたようですけど、そこに多分、公○党の仲裁が。で、市長選以来、市政は他のものに任せて、御自分は、来るべき国政選挙に全力を傾けていらっしゃる。でも、もちろん、市長報酬は貰ってらっしゃいますね。しかもかなりの高給ですよね。それを殆ど仕事せずに只取りです(まあ、議会には出なくては仕方ないでしょうけど。地方議会なんて、国の役人が決めたら、殆ど議事なんて出来ない“隙間産業”です)。こういう実態は、殆どの市民(支持者を含む)は知らないでしょうね。

こう言う人が、議員バッジを付ける事になるのかと思うと、この国の現状&行く末は真っ暗ですね。

実際はもっとディープな事も知っていますけど、この場で語るのは少々危険かと思いますので、この辺りで止めて置きます。

投稿: 阿頼王 | 2008年9月 8日 (月) 07時35分

阿頼王さん

  阿頼王さんは美術部でしたね。さすがに造詣があります。 マネは印象派でないとされているところもあるんですね。私自身は細かいことは分からないのですが、単純に見ていて落ち着く絵、素人ながらも何か絵を通して訴えかけるものがある絵というのが好きです。絵に限らず、音楽や劇も含めて芸術は本当に奥が深いです。

投稿: Mamoru Matsubara | 2008年9月 9日 (火) 23時04分

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