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2008年10月30日 (木)

定額給付金。ETCつけなければ。

 今日で今期の基礎バイオサイエンス実験は終わりました。これであとは週2日の講義だけになったので少し楽になりました。もちろん講義準備はあるので息は抜けませんが。

 政治のほうは、どうも年内解散はなくなったようです。10月最初から選挙事務所を立ち上げた政治家はやりきれないでしょう。もう一回仕切り直しになってしまいました。
 経済対策の一環として、全世帯に定額金給付金を出すとか、高速道路を土、日に1000円以下にするようです。でも、冷静に考えれば、全世帯に定額給付金を出しても消費が上昇するわけはなく、あまり意味のない政策ということは目に見えています。国民は、先行きの不安を感じているわけなので、そういう不安をなくすような政策を考えるのが政治家なのです。年金はどうなるのか分からない、いつリストラにあうのか分からないでは、不安はさらに増えるばかりです。国や政治家が、国民の将来の不安を払拭させるような考えを出さなければ、小手先の経済対策などやっても絶対に無理です。
 
 高速道路が週末1000円になったら、ガソリン代を考えても、車で名古屋で帰ったほうが安くつくかもしれません。ただ、その前にETCにしなければなりませんが。本来なら民主党のように無料にしてくれればいいのですが。

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2008年10月28日 (火)

ドリアンを食べる

 今日は、基礎バイオサイエンス実験の2回目の実習でした。前回はDNA抽出でしたが、今回はタンパク質の分画でした。簡単な実験で血清からアルブミンとグロブリンを硫安沈殿で分けるというものです。特に問題もなく終了しました。もちろん24班もあると、2,3班は試薬の入れ間違えなどで最初からやり直してもらうのは想定内です。

 実習後、2回生の担任している学生さんらが、ドリアンという果物を買ってきたので行きますということでした。ドリアンといえば、東南アジアが原産の果物で、非常に臭いというので有名だとか。それを食べてみようというのが今回の目的のようです。一玉3000円近くするものを買ってきたようで、それを念のためドラフトの中で棘のある皮をむきました。
むいた状態が下の写真です。ドリアン自体私は初めて見ました。

Dorian1  Dorian2 なんとなくあまりおいしそうには見えないのですが。思ったよりも臭いはきつくなかったようです。どうもまだそんなに熟していなかったようですが。ただ、それでも、タマネギのような臭いがしていました。

実際に、食べてみると味が有るような無いような。しいて言えば、タマネギを少し甘くしたような味で、なおかつ梨からみずみずしさをとったような感じの味でした。あまりフルーツのような感じではありませんでしたが。
 巷では、これを食べ過ぎて、更にお酒も一緒に飲むと死んでしまうとか。ほんとかどうかわかりませんが。帰ってからお酒でも飲んで確かめてみますか。

 学生さんのほうも全く食べれなかっ人、思ったより食べていた人と分かれていましたが、ちょっと変わったものの試食会という意味では盛り上がっておりました。今後も、また何か変わったものを食べる会をやるそうです。

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2008年10月27日 (月)

ねんきん特別便がくる

 株価のほうは、バブル後の最安値を更新したようですね。もっと下がってしまうのでしょうか。経済の先行きが本当に不安です。こういうときに上場する会社は大変だと思いますし、上場した会社も株価が下がる一方のようで企業価値が実体よりも低くなっているのではと思います。私が前いた会社も、3月に上場したものの、このような状況下で株価が下がり、初値の1/4くらいになっています。実際はもっと高くてもいいと思うのですが、やはり市場は厳しいようです。がんばってほしいです。

 今日、ねんきん特別便が勤務先を介してきました。確認したところ平成3年4月から今までの記録は切れずに載っていました。ただその前の記録がないようです。平成3年4月からは大学生の国民年金の強制加入がはじまりました。私の場合は20歳の時から親が任意で払っていてくれたらしく、ちょうど6年間の任意加入した期間の記録が抜けているようです。自分で払っていなかったので、その記憶も全くなく、親からの情報だけです。途中、年金番号が2つあったようで、それが一つに統合されているので、おそらく前の年金番号の記録をたどらなければならないのでしょう。そのあたりをねんきん特別便の返信記録に書くか、直接社会保険庁に連絡して確かめるしかないです。以前から、自分の年金記録は抜け落ちているだろうと思っていましたが、ようやく自分のところにこの特別便が来て身近な問題として感じたのが正直なところです。

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2008年10月26日 (日)

夜回り先生の講演会

 週末は学園祭とオープンキャンパスがありました。オープンキャンパスのほうは、この時期は入試も始まっているので来てくれる生徒さんは今までよりは少なかったようです。
 学園祭のほうは、土、日はかなり盛況でした。今日は、ショコタンのコンサートもありましたし。夜の花火もありましたが、それは見ずに早めに帰ってきました。
 昨日は、夜回り先生こと水谷修先生の講演会がありました。うちの学生さんが、整理券を取りに並んでいたらしく、2枚ゲットしたというので、その1枚をわざわざ持ってきてくれました。ラッキーでした。その学生さんの好意に甘え、その整理券をもらって聞きに行きました。やはり、整理券を配るだけあって、会場は整理券をゲットできなくて立ち見でもいいから入ろうとする人たちで並んでいました。整理券のある私は申し訳なさそうにその中を入っていき、指定された席にすわることができました。ほんと学生さんに感謝です。
 テレビで講演の様子を見たことがありましたが、やはり生で聞くのはすごく説得力があります。18年間、夜の世界で様々な生徒さんと実際に接してきているという経験からくる話は、偽りがないです。どれだけ生徒さんのために自分の身を削って働いてきたか、ほんとすごい人だと思います。水谷先生は、今、リンパ腫を患っていて、あと何年も生きられるか分からないのですが、死ぬまで生徒さんのために働くということでその決意は並大抵のものではありません。
 話の中で、日本の子供たちは、自分が落ち着く居場所として学校や家庭をあげる子が、他の国と比べて極端に低いようです。このことは子供たちにとって学校や家庭が楽しい場所ではないことを意味するわけで、それは日本の教育を考える上で非常に問題であるということです。
 学校では子供たちは、テストの点数だけで評価されるだけで、悪ければ、勉強しなさいと家庭で親から言われれば、家も学校も楽しい居心地の場所になるわけがないです。更に、今のインターネットや携帯電話の社会によって、誰もがその世界にどっぷりつかり、あたかもそこに信じる世界があるかのように錯覚してしまっている。今回の水谷先生の講演では、特にそのあたりは非常に危惧されていました。特にこういう子供たちは、家にこもってネットしているわけなので、夜回りしていても会えないわけです。そういう意味で、水谷先生も普通は信用していないマスコミ(テレビ)を使ってそういう子供たちにも訴えているのだそうです。他にもリストカットや薬物依存など、想像を絶するような今の子供たちの過酷な状況に胸がふさがれる思いがしました。そんな中でも、「水谷はいつもここにいるよ。いつも一緒にいるよ。だから一緒に生きていこうよ」と子供たちにメッセージを送り続けている姿を見て、ほんと胸が熱くなりました。久しぶりに心が動かされる講演を聞きました。

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2008年10月23日 (木)

明日から学園祭。科研費のサーバー混雑

 大学は、明日から学園祭で、今日の午後は講義も休講になっていました。自分の講義は1時間目だったので関係なかったです。夕方あたりは、明日の出店の用意でしょうか、学部の建物の中が妙にいいにおいがしておりました。毎年うちの学部は、焼き芋をやっていて人気商品のようです。明日も雨で少し心配ですが、この3日間かなり売れるのでは。
学園祭には、他にもショコタン(中川翔子)や夜回り先生(水谷先生)も来て盛り上げてくれるようです。ショコタンのチケットはすぐに完売したようです。どうもファンクラブの方たちもそのチケットを欲しがっているようで、かなりのプレミアムチケットになっているようです。

 今日は、ようやく科研費も書き上げ電子申請システムで処理していました。しかし、サーバーにアクセスが集中しているのか、途中、エラーで止まってしまうことが多く、完全にうまくいくまで2時間くらい奮闘しておりました。途中担当者の方に知らせたりと。やはり日本学術振興会のほうも今の時期は、サーバーが平日の昼間にアクセスが集中するので、昼間ではなく、朝早くか、夜遅くにやるのがいいと通達がでているようです。15分でタイムエラーを起すようにもなっているようで、15分以内に申請作業を終えないとまずいようです。
 あとは、とにかくうまく申請が通ることを願うしかありません。

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2008年10月21日 (火)

寝冷え。蒟蒻畑

 実習や講義がある日は、夜、疲れてしまって知らない間に寝てしまいます。昨日も、少し横になってしまったら夜中の2時半まで完全に爆睡していました。寝冷えをしたらしく朝は少し風邪気味になっていました。注意しなければいけません。
 そんな中今日も2回生の実習がありました。こちらのほうは、時間通り終わったので良かったです。学生さんのほうも思いのほかやる気があるようで期待しています。
 
 マンナンライフの蒟蒻畑は、私もよく食べていたのですが、製造中止になってしまいました。乳幼児が喉につまらせて死亡した事故があったということで、国のほうの圧力でこのような状況にならざるを得なかったようです。それに対して、今度は消費者の一部から蒟蒻畑を復活させてほしいという要望もかなりあがっているとか。確かにおいしいし、小腹が減ったときにはおやつとしてもかなりいい製品でですし。うちの娘も残念がっていましたので、個人的には復活してもらいたいのですが、当分はやはり難しいのでしょうか。
この問題で最近よく言われるのが、お餅やパンでも喉をつまらせて死亡する人のほうが圧倒的に多いのに、今回、マンナンライフの蒟蒻畑だけがこのように圧力をかけられてしまったのかということです。これは本当にそうで、確率的に言えば、お餅のほうがかなり高いようです。国のお役人の言い訳としては、お餅などは昔からの伝統食で、お餅で喉を詰まらせることは、ほとんどの人が知っているが、蒟蒻畑のほうは浸透していないので市場に流してはいけないという論理のようです。これってかなりの偏見な見方ですよね。蒟蒻畑については今回のことで多くの人がお年よりは乳幼児には与えてはいけないということを知ったわけですので、それでも与えてしまって何らかの事故が起きてしまったらそれは製造者の責任にはならないのではと思うのですが。そのあたりの基準をしっかりしてもらいたいです。究極のことを言ってしまえば、何か危険が関与するものを作って死亡事故でも起こってしまえば、その製品は全て製造禁止になってしまうのかということです。
 とにかく蒟蒻畑復活して欲しいです。
 

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2008年10月17日 (金)

実験慣れ。バナナを久しぶりにゲット

 朝晩少し寒くなったので、毛布と掛け布団がかかせなくなりました。これからもっと寒くなると今度は朝起きるのがつらくなります。

 昨日は、2回生の基礎バイオサイエンス実験がありました。秋学期に入ってはじめての実習です。春学期に3回生の専門実験を34回もやったので、今回の4回の基礎バイオサイエンス実験は、気分的にも楽です。昨日も、簡単なDNAの抽出実験だったので時間通りでした。昨年、バタバタしてやっていたことを思うとだいぶ慣れてしまったようです。

 今日は、講義のない日なので、朝から来週の講義準備、午後からはようやく科研費の申請書を書き始めました。とはいっても研究内容のところではなく論文リストなど書きやすいところから。週末、じっくり考えてどのような内容にするかを決めなければ。ここ2,3日苦しみそうです。
 いつもより少し早めに帰り、久しぶりにコンビにではなくスーパーマーケットへ。いろいろと買出ししていました。バナナダイエットの影響でここ1ヶ月くらい見なかったバナナが売っていたので、早速買いました。ダイエットとか関係なく普通に食べたいときに食べるものだったので、ここ最近買えなかったの少し怒っていたのですが。以前の納豆のときもそうでしたが、ほんとマスコミなどで騒ぎ出すと皆さん同じ行動してしまいます。こういう現象はかなり問題だと思います。朝バナナした人が皆さんダイエットに成功すると本当に思っているのでしょうか。

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2008年10月14日 (火)

名古屋まつり。研究室くじ引き

 連休2日間(日、月)は名古屋にいました。11日(土)、12日(日)は名古屋まつりだったようで、街の中心はすごい人だったようです。特に郷土三英傑(徳川家康、豊臣秀吉、織田信長)の行列は、毎年人気があり、好きな人は毎年見に行くようです。私自身は、最近はほとんど見に行きませんが、子供の頃は確かいった覚えがあります。その時は、平日も祭りがあって休みになっていました。今は、学校が休みの土、日にやることになっているようです。
 
 大学では、先週末、3回生の研究室配属の最終決定があったようです。人気のある研究室が2つあり、そこではくじ引きで決めたようです。基本的には問題なくいったようですが、やはり希望通りの研究室にいけなくなってしまった学生さんも出て、少し感情的になってしまった人もいたようです。私が担任をしている学生さんもそのような状況になってしまったようで、金曜日は電話で、土曜日は直接会って話をしました。私自身も昔、研究室配属では同じような目にあってしまったので、気持ちはとても分かります。結局は、これで人生が決まるわけでないし、私の場合は落ちたことによって新しい道が開けたということもあったので、そのあたりのことを話してみました。最終的には学生さんも理解してくれました。最終的にはうちの研究室にくるようなので、なんとか彼がやりたいことも考えてテーマを決めなければ。
 今週から、2回生の実習やら週末は2週連続で大学の行事があったりして相変わらず忙しいです。科研費の申請書類も全く手をつけていません。少しアセってきました。

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2008年10月10日 (金)

株価底なし。理系が少ない

 世界同時株安ということで、世界大恐慌の一歩手前のような状況です。日本も連日の株安で今日は8200円まで下がってしまいました。株を持っている人はどうにもならない状況ですよね。アメリカ政府が株式市場の不安を払拭する行動を起していい方向に進むのを期待するしかありません。
 一番心配なのが、このような状況の中で日本の各企業も新入社員の採用を抑えてしまうことです。特に我々の学部では今の3回生がいよいよ就職活動を行うわけで、1期生の就職率がかなり重要になってきます。こういう厳しい状況下でなんとかいい結果を出していかなければ。

 ノーベル賞受賞者の方々のことが連日マスコミで取り上げられています。重要なのは、こういう報道から、科学、ひいては理科に興味をもつ子供たちが本当に増えてくれるかです。
 娘の学校でも担任の先生がノーベル化学賞のことを話したようです。その中でGFPの話も。ちょうど、先週の土曜日に、市民講座で使ったGFPを持っていたので、娘に緑に光る現象を見せていました。そのことを鮮明に覚えていたようで、担任の先生の話に反応して、「私、家でお父さんに見せてもらった」と言ったそうです。まさにこちらとしてはタイミングよく娘に見せることができたので良かったです。娘もおそらくこのことはずっと忘れないでしょう。他の子ももしかしたら今回のGFPをきっかけに科学の分野に興味をもち、いろんな実験をしたいと感じてくれればいいと思います。
 これに関連した話ですが、毎回、高校訪問で感じているのが、理系を希望する生徒さんが少ないことです。この間行った高校の多くでは、多くて理系は2クラス、中には1クラスも作れないという高校もありました。つまり、1学年300人くらいいる場合には、多くて80人、少ない場合には30人しかいないわけです。これでは、日本の科学技術を支えていくにはなんとも寂しいですよね。同僚のスペイン人の先生の話では、スペインでは、5:5ということです。理系は人気があるようです。もちろん日本でも高校によっては理系の比率が高いところもあるかもしれませんが、全体的に文系希望が多いのは間違いないと思います。日本はなぜこのような状況になってしまったのでしょう。文部科学省は、こういう現状をしっかり考えて教育行政を考えていくべきです。そういえば、ニュースで益川先生が文部科学省を訪問して大臣にいろいろと教育に関する苦言を呈していたとか。ノーベル賞をとった先生がたまたま今回言ったからではなく、真剣にどうしたら日本を世界トップの科学技術立国にするのかを考えてもらいたいです。

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2008年10月 8日 (水)

高校訪問、GFPが化学賞

   今日は朝から高校訪問へ。主に奈良県の4高校を回っていました。多くの私立大学では毎年、1,2回行う年中行事のようなものです。私も最初は戸惑っていましたが、3年目になるとだいぶ慣れてきました。高校の先生と話すいい機会でもありますので、自分の大学のアピールはもちろんしなければならないのですが、それ以上に同じ教育者として生徒さんや学生さんにどう教育をすればいいかという問題をお互い意見交換できればいいのではと思っています。
 大学に戻りネットを見たらノーベル化学賞にまたもや日本人が。GFPを発見した下村博士と他に2人のアメリカ人が。GFPに関する研究にはいつかは誰かがとるかと思っていましたが、ノーベル化学賞のほうで選ばれたのは少しびっくりです。蛍光タンパク質のメカニズムや生命科学に用いられるツールとしての評価があったからでしょう。同時受賞のカリフォルニア大学のチェン教授はまさにこの分野を発展させた方で、多くの日本人も留学し活躍されているようです。
 今回の化学賞の内容は、昨日の物理学賞よりも分かりやすいのではないかと思います。私自身も日頃津使っているツールなので、学生さんにも説明しやすいです。次の細胞生物学講義でもネタにできそうです。

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2008年10月 7日 (火)

ノーベル賞週間

   今週はノーベル賞週間です。昨日は、パピローマウイルス、HIVウイルスを発見した研究者に医学生理学賞が決まりました。特に、フランスのモンタニエ博士とアメリカのギャロ博士の間では、HIVウイルス発見にまつわる競争があっただけに今回のノーベル賞である意味決着がついたのでしょう。フランソワーズ・バレシヌシ博士の名前は聞いたことはありましたが、モンタニエ博士の共同研究者だったのですね。
 そしてなんといっても今日は先ほど物理学賞の発表があり日本人3人が受賞しました。いずれの方もいつかは受賞するだろうと言われていたのでようやくその日が来たということでしょう。特に南部先生に関しては誰もが今回の受賞を喜んでいるのでしょう。87歳はご高齢です。日本の素粒子理論学は本当に伝統がありレベルも高いですよね。物理が苦手だった私には、この方たちの頭の中はどうなっているのか知りたいのですが、クォークやら素粒子の対称性やらなんのことかさっぱりです。しかし、我々を構成している分子、原子の基礎のところですから、まさに純粋基礎科学です。

 今日は、朝から講義準備や科研費申請の構想を練っておりました。
 午後は、実習が終わった学生さんが変わる代わり訪ねてきました。昨日の講義を欠席した学生さんにはマンツーマンで教えていたりしました。しっかりと理解してくれればうれしいですが。
3回生のほうは研究室配属も大詰めのようです。私の研究室は今のところ、15人程度のようでMAX20人までは余裕があるようです。実際には10人ぐらいがいいと思っていたので、これでも4,5人オーバーです。いずれにしてもやる気をもった学生さんが来てもらえれば歓迎です。

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2008年10月 5日 (日)

風邪気味。土曜教養講座

木曜日の夜、急に寒気と頭痛に襲われその日は何も食べずに早く寝ました。金曜日はなんとかなったものの、土曜日は朝から少し微熱があり今に至っております。お腹の調子も悪いので完全に胃腸風邪でしょうか。今日一日は、嫁さんが出かけていることもあり、少し疲れ気味の娘と一緒に留守番がてら療養中といったところでしょうか。
 土曜日は、そんな体調の中、夕方に土曜教養講座の講師をしておりました。大学が主催し京都駅近くの京都キャンパスプラザで一般市民の方を相手に行っているものです。これまで80回近くの講座をやってきたとのことです。今回は最先端のバイオを紹介するシリーズ(3回)でその初回を担当することになりました。生命の万能マシン「タンパク質」研究の最前線-ゲノムからプロテオーム- ということでタンパク質の基本から応用研究、田中博士のノーベル賞の仕事から最近のプロテオームの最前線までみっちりと話しました。話した対象はおおむね年配の方々で、じっくりと聞いていただきました。さすがに質問も多く、充実した1時間半でした。いつもより質問が多かったですよと大学の事務の方も言っていただいたので、おおむね好評だったようです。途中、発光タンパク質のデモンストレーションもしたりと気合を入れたのが伝わったのかもしれません。講演を行う前は、熱っぽくて心配でしたが、なんとか耐えました。その後、京都駅から新幹線に乗って名古屋に帰る車中は寝過ごすところでした。
 

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2008年10月 1日 (水)

中学生との実験講義、Cells are life

 今日から10月ということで今年も残り3ヶ月です。例年になく早く感じる年です。
今日は朝から中大連携のSPP(サイエンスパートナーシッププロジェクト)で、京都府立S高校付属中学校の生徒さん40名と実験をしておりました。午前中は細胞を顕微鏡で見ることが中心で、主に植物細胞の染色体や花粉管の伸長など観察しておりました。生徒さんにとっては理科の教科書にはよく写真が載ってはいるものの、実際に自分で標本を作って顕微鏡で見るというのは初めてなので、実験中思った以上に歓声があがっていました。
午後からは、DNA抽出実験やDNAストラップを作りました。
一言でいえば、Cells ae lifeというのが今回のテーマでしょうか。途中N先生もその言葉が書いてあるTシャツを見せて今回の実験講義の意義を唱えていました。
今回の生徒さんらは非常にやる気があり、我々の話を聞いている態度が違います。目が輝いていました。礼儀も正しく非常に気持ちよかったです。
今回の実験や講義を通して中学生ではまだ難しいかもしれない遺伝子や細胞の不思議な部分が理解できたのではないかと思います。1ヵ月後に発表会があるようなので、今回の実験や講義を受けてどの程度調べてまとめるのか楽しみです。

 夜は、N先生と私と今日の実験を手伝っていただいた実験補助のUさんと中華料理を。以前から行きたかったお店だったのでよかったです。味もまあまあよく満足です。N先生に払ってもらってしまい申し訳なかったですが。ほとんど今回の準備はN先生がやっていたので、特にそういう気持ちが強いです。
 
 清原選手の引退試合も今日のようでした。桑田選手といい、ちょうど我々の世代の野球選手も潮時なのですね。一つの時代の終わりです。
 

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