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2008年12月31日 (水)

2008年End

 名古屋に帰ってこの3日間は家の大掃除をしておりました。単身赴任の身としては、日頃ゆっくりと掃除していないので年末くらいはがんばって家の隅々まできれいにしなければと思いがんばっておりました。日頃全く掃除しないところは、本当にたくさんのホコリで一杯です。すぐにホコリはたまってしまいますが、やはり年末に一通りきれいにするというのは気持ちがいいです。

 今年も今日で終わりですが、この1年もあっという間でした。特に今年は、2月から7月にかけて、3回生の実習の準備から実際の実習で相当な時間をとられました。今振り返ってもよくやったなーと思うくらいの仕事量でしたが、なんとか今年乗り切れたので、来年はかなり楽になるでしょう。実習の反省点も含めて来年はまたより良いものをつくっていければと考えています。
 教育のほうに時間をとられてしまったので、研究のほうはかなり今年は時間を割くことができませんでした。ただ、論文のほうは共同研究の方との仕事がかなり成果になり、そこそこの論文数になったのでよかったです。つい最近もアメリカの有名雑誌にも載ったので良かったです。来年は、自分主体の研究で勝負したいです。
 来年は4回生も入り、学部としては完成年度になります。特に研究のほうで、学生と一緒に新しい研究室の第1歩を築くことになるので楽しみです。

 今年も1年、家族全員が特に病気もせずにやってくることができました。やはり健康が一番です。
 世の中では、景気が悪くなり、今日の中日新聞の社説にも書いてありましたが、人の命や心が粗末にされた一年でした。特にここ1,2ヶ月の大手企業による派遣社員のリストラは、企業論理とはいえ非常に心無い方針です。年末、年始に家がなく野宿しなければならない人も増えているようです。来年も非常に厳しい社会になるのは避けれないようですが、人の心は粗末にされないような一年になってもらいたいです。

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2008年12月26日 (金)

雪の日。世間は仕事納め

 朝起きたら雪が降っておりました。夜までにかなり積もるような雪かもしれないと心配しましたが、結局は積もりませんでした。でも寒さはこの冬一番でした。
 大学も学生さんのほうは集中講義の最後の日ですし、事務のほうも今日が仕事納めということで、今年も終わりという感じです。図書館はレポートなどの最後の追い込みの学生さんで一杯でした。
 就職を控えている3回生の学生さんも来週早々会社の説明会があるとのことで履歴書や自己アピールの作文など仕上げていました。自分の強みを中心にとにかくアピールするしかないです。会社の人事のほうもこの時期に説明会を行うということでほんとご苦労なことです。
 こちらも、明日まで仕事して冬休みに入ろうかと思っております。まだまだ今年中に片付けたい仕事が残っているので、それは家に持ち帰って時間のあるときにすこしづつやろうかと思っています。
 あとは、大掃除が控えております。

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2008年12月24日 (水)

寂しいクリスマスイブ

 今日は、クリスマスイブですが、平日ということもあり、単身赴任の身としては家族で一緒というわけにいかないので少し寂しいです。先ほど家に電話したら、娘と嫁さんは小さなデコレーションケーキを買ったので、それを食べるとのこと。夕食にはチキンもおいしく食べたとのことです。娘は夜にはサンタさんが来るのを待っているとのこと。今年は何がもらえるのでしょうか。

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2008年12月23日 (火)

集中できた日。ケーキ。焼肉。トヨタ赤字

 今日の天皇誕生日は、週の途中ということもあり大学で仕事しておりました。平日のように部屋への出入りが全くないので、非常に集中して仕事ができました。レポートの採点も終わり、講義の最終準備も終わりました。あとは自分の論文やら来年の4回生のテーマについての下調べです。今週中になんとかしなければ。

 昨日は、今年最後の講義があり、その後は3回生の学生さんがケーキを持ってきてくれて、簡単なクリスマスパーティーをしておりました。とてもおいしいチョコレートケーキで、甘い物好きに取っては最高でした。その後、夜は、実験事務室の方と同じ学科の若手の教員の方と焼肉屋で実験の慰労会を。結局教員のほうは、私とS先生しかいませんでしたが、実験事務室のスタッフの方といろんな話題で盛り上がりました。昨日は、忘年会などがいろんなところであったようで、先約の入っていた先生は来れなかったようです。

トヨタの赤字決算が確定的のようです。創業以来初めてのことのようです。つい昨年は1兆円の売り上げを達成したにもかかわらず、わずか一年で赤字ということなので危機感もすごいのでしょう。社長も豊田家の長男に交代かとの報道も出ていたようです。自動車産業も今後どうなるのか分かりませんが、やはり海外での売り上げに依存している状況では今回の欧米での販売不振は大きいのでしょう。更に国内では若者も車に乗らなくなっているというのも関係しているようです。もともと車というのは贅沢品なわけで、この産業が最も社会で影響力が強いというのも不思議だったのですが、自動車産業にはあらゆる技術が結集されていることを考えると、様々な業界に影響力があるのでしょう。いずれにしてもトヨタの状況で日本経済も評価されてしまうところもあるようなので、今後、どうなるのかは気になるところです。
 
 中日の井端選手が、テレビ朝日の報道ステーションの河野明子アナと結婚したようです。びっくりしました。河野アナは中日ファンで井端ファンだったようですが、まさか結婚することになるとは。野球選手とアナウンサーはお互い意識しあうと結婚するパターンが多いようですね。これで来年からは井端選手も落ち着いていい仕事をしてくれるのでは。久しぶりに中日ファンネタとしてうれしいニュースでした。

 

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2008年12月21日 (日)

忘年会での西部劇風踊り

 昨日は、娘の学童保育の活動を学区の人たちに見てもらう「学童ライブ」がありました。毎年この時期に行うもので、年々いいものになっています。1年生から6年生までがそれぞれダンスやコントなども入れながら、また6年生はそれぞれの思いを作文にして発表したりして非常にいいプラグラムでした。
 夜は、学童保育の忘年会ということで、近くの大学の食堂を借りて(私の母校の食堂で学生のとき毎日ご飯を食べていたところで、昨年に続いての使用です)行いました。
 この忘年会は、毎年、お父さんお母さんたちもいろいろと出し物を行い、非常に盛り上がります。今年は、以前からこのブログにも書いておりましたが私も参加いたしました。5年生の娘らがいつもそうじ道具なんかを使ってダンスを踊っていたということで、5年生のあるお父さんがどういう風に、振り付けをして覚えているんだろうという素朴な質問から、それを是非やってみようということで、声がかかったわけです。当初は、娘らの真似をしようかということも考えたのですが、それでは娘らが嫌がるかもしれないということで、お父さんオリジナルバージョンを作ってもらおうということになりました。いつも子供たちの踊りや音楽をプロデュースしている指導員のTさんも一緒にチームに加わってくれました。
実際には、Tさんが西部劇の「ローハイド」の曲で「~ローレン、ローレン、ローレン……ローハイド!」という非常にリズミカルな音楽を題材に踊りを振付けてくれました。実際に、最初はその踊りを覚えるのには時間がかかりましたが、当日も含めてたった3回の練習でなんとか合わせることができました。(自分は単身赴任だし、他の2人のお父さんはお医者さんで忙しいということで、本当に合同練習する時間がなかったです)
 忘年会では、我々以外にも、1年生のお母さんチームが、キャンディーズの振り付けダンスや、別の若手のお父さんチームがなんとEXILEの激しいダンスを披露しておりました。
本番は、カセットレコーダーが壊れてしまって曲が出なくて、別の装置を持ってくるために出番が最後になってしまい、EXILEチームの非常に盛り上がった後にやらなければいけないというなんともやりにくい状況でした。それでもなんとか持ち味を発揮して、その後のトークで笑いをとたっりしながら場を盛り上げておりました。一応、審査結果もあり、厳選な皆さんからの投票によって優勝することが出来たわけで、非常にがんばった甲斐があったわけです。本当なら、EXILEチームが取るのがふさわしかったのですが、いろんな意味での同情票と、指導員のTさんも一緒のチームだったので子供たちからの人気票もあったのでしょう。いずれにしても今回のこのオリジナルな踊りを覚えて皆さんに披露できたということはもちろんのこと、自分にとっては娘たちの日頃のがんばりの一端を経験できたということで非常に良かったです。娘も、家に帰ってから面白かったよと言ってくれたのでうれしかったです。ただ、娘はEXILEチームに1票を入れたとのことですが。現実は厳しいです。
 
 今日は、昨日は遅くまで2次会もあったりしたということでゆっくりと寝ておりました。午後は、ずっと年賀状作りを。なんとか今日中に出来、夜、京都に帰るときに投函しました。

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2008年12月18日 (木)

講義が一つ終了。メタボが更に進行か?

 火曜日、水曜日と京都の四条河原町のほうで知り合いと忘年会があり、メタボ気味です。先週も学会中、かなり飲んでいたので今日、明日は一滴もお酒を飲まないことにしなければ。食事の量も少し自制することにします。

 後期2つある講義のうち、バイオインフォマティクスの講義は本日で終わりました。最終回はテストをしない代わりに演習問題にしました。タンパク質配列のマルチプルアライメントや系統樹解析、PDBファイルの3次元グラフィック表示など3つの課題について取り組んでもらいました。なんとか皆さん時間内にファイルを提出できたようです。この結果とこれまでの提出物や出席状況で評価する予定です。就職の説明会で来れなかった学生さんもいたので、その人たちは、後日提出してもらうことにしましょう。
 他にも、実験レポートのチェックや自分の論文(今年中に出すことに自分の中では決めているのですが)など、ほとんど机の前に座っていました。途中、共同研究している企業の方との話し合いや学生さんの質問対応などもあり気分転換にはなりましたが、トイレ以外はほとんど部屋から出なかったので、珍しい一日ではありました。こんな生活パターンだと更にメタボが進行してしまうのですが。どのくらいのウォーキングをすれば戻るのか不安です。

 そろそろ年賀状も書かねばならないのですが、全く準備していません。おそらく週末に名古屋でパソコンで画像編集して印刷することになるでしょう。去年作っていたのがつい最近のように思うくらい今年は本当に早いです。

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2008年12月15日 (月)

プリンパーティー

 学会が終わり、土曜日、日曜日は名古屋にいました。来週土曜日にある学童保育の忘年会でやる踊りの練習があり、仲間のお父さんらと何回も振りをチェックしておりました。あとは来週始まる前に最終練習をして本番に挑みます。がんばるしかありません。

大学では、学会で得た情報やら試薬や機器のカタログなどを忘れないうちに整理しておりました。午後からは講義もありなんとかこなしました。
 講義後は、以前、ドリアンを食べる会を主催した2回生の学生さんらが、今日はプリンパーティーをするということで私の部屋に。これまでドリアンパーティーの後は、フナ寿司パーティー、チーズパーティーと臭い物を主に食べていたのですが(これは他の先生の部屋でやっていたようですが)、今日は甘い物にしたようです。
10数種類のプリンを持ち寄って、それぞれ味見し、それが一番おいしいかをチェックしておりました。

Purin

 焼きプリン系、パンナコッタ風、キャラメル味、マロン、チョコ、カスタード、ポテトなど様々なプリンが。10数種類も食べると口の中が甘さでおかしくなってきましたが。
個人的には森永乳業の「たまごのとろふわプリン」がおいしかったです。学生さんの意見としても凝った味ではなく、オーソドックスな味のプリンがやはりよかったということでしたが。いろいろと変わった味のものを食べると、やはり普通のありふれたプリンがおいしく感じるようです。
 ケーキは昔バイキングでたくさんの種類を一挙に食べたことがありましたが、こんないろんな種類のプリンを食べたのは初めてで、甘い物好きにとっては非常にいい経験をさせてもらいました。感謝?(またメタボになりそうです)
 

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2008年12月12日 (金)

学会終わり。変な年。

 先ほど、神戸から帰ってきました。帰りはバイオ製品のカタログやおみやげなどで荷物が重くなっておりました。リュックサックも長く背負っていると肩がこります。
 今日も朝から、シンポジウムを聞いておりました。ヒトや植物の完全長cDNAクローンを用いたプロテオミクスのお話で、とにかく網羅的解析が中心で、国を代表する機関(理研や産総研など)が大量の資金を使ってほんと力づくでやっています。通常の大学レベルでは絶対に出来ない仕事です。ある先生のプロジェクトでは数十億も予算がついていること。さすがにそれだけ費やしているだけあってロボット化や、化合物スクリーニングやスーパーコンピューターによる構造のシュミレーションなど完璧な話でした。聴衆も多かったです。皆さんか注目している研究というjことでしょう。
 お昼はさすがにランチョンセミナーに出るのは飽きたので、ちょうど以前同じ製薬会社にいたYさんから連絡があったので近くのレストランで一緒にランチしました。昨年の学会以来ということで、Yさんもその間いろんなことがあったようでじっくりと話を聞いておりました。その後、歩いている途中で、以前勤めていたF大の時のOさんとIさん、Sさんに会いました。Yさんも出向でF大にいたこともありお互い知っていたので、みんなでホテルのラウンジカフェでお茶を。久しぶりということもありいろんな話で盛り上がっていました。
 
 毎年この時期に決まる今年の漢字は「変」になってようです。首相が変わったり、株価の変化が大きかったり、オバマさんのchangeやガソリンなどの価格の変動、変な事件など、今年の状況をまさに表しています。まさに変な年になりました。
自分としては、どうでしょう。「実」とでもしておきましょか。前半は、3回生の専門実習や実験ばかりしていました。一方で、アカデミックに変わって3年目で、少しづつ教育、研究に実のってきたという感じでしょうか。忙しかったからといって「忙」にはしたくなかったです。あくまでもポジティブな漢字にしたかったです。

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2008年12月11日 (木)

学会も3日目、少し疲れ気味です。

 今日で学会3日目、かなり疲れています。朝、8時半からプログラムが入っているので、少し早めにホテルを出ています。会場では、午前中は、シンポジウムをしっかりと聞き、昼はランチョンセミナー、そのあとは特別講演、夕方にかけてポスターチェックなどしています。会場では、多くの知り合いにも会いますので、話し込んでしまうと時間もあっという間にたってしまいます。大学の研究や教育の近況など情報交換すると非常にためになります。
 やはり学会にくると研究についてはかなり刺激を受けます。最新のデーターなどを聞くと、こちらも新しいテーマの構想や実験手法も考えることができて非常に有意義です。実際に大学に戻って実行するというのが次の大きなハードルになるのですが。
 特別講演は、初日は、ノーベル賞受賞者の細胞周期の研究をしているポール・ナース教授、今日は分子シャペロンのハートル教授を聞きました。それぞれの発見の経緯から最新のデーターまで1時間の講演時間も非常に身近く感じます。昨日の免疫の岸本先生の講演は聞く時間がなかったのが残念でした。
 
 夜は、毎日、三宮界隈の飲み屋さんに繰り出しています。前の大学や会社の人など四方山話で楽しい時間です。さすがに今日当たりは肝臓が腫れているような感覚ですが。週末は禁酒しないと体が持たないでしょう。昨日までは午前様でしたので、今日ようやく早めに戻ってホテルでこれを書いているという状況です。
 明日で学会も終わりですが、夕方までみっちり演題が入っているので、朝からがんばって聞きます。
神戸は、ルミナリエと学会参加者でほんと混雑しています。飲み屋さんはほくほくかも。

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2008年12月 8日 (月)

三宮到着。明日から学会

 午後の講義を終えて、夜、8時頃に神戸三宮に着きました。明日から、生化学・分子生物学合同学会(BMB2008)が4日間あります。さすがに京都の奥座敷から通うのは遠いので、泊まることにしました。ちょうど駅前のホテルで、部屋は少しタバコくさいのですが、ネット環境もいいので、パソコンで仕事もはかどります。
 明日から、最新の研究発表を聞いて浦島太郎状態から抜け出さねば。いろいろとこの1週間は勉強と情報交換です。
情報交換のときに大切な名刺をたくさんもってくるのを忘れたので、学会中スピード名刺印刷をしなければならないかも。ちょうど三宮駅構内にそういう店があるようなので、明日の朝チェックしてみます。
 いつも神戸の学会のときはポートライナーが大混雑するので、早めに出なければなりません。おそらく8時前には会場に着くようにしないといけないでしょう。
 ただ、今年からは昼の企業のテクノロジーセミナーも8時から整理券を配るようなので、皆さんの出足も早いかもしれません。明日は様子見です。

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2008年12月 7日 (日)

大学の友人との語らい。ダンス

 昨日は、大学のミニ同窓会ということで名古屋駅周辺の居酒屋さん楽しんでおりました。ちょど大学の教職員の忘年会もあった日ですが、久しぶりに友人らと会うことのできるほうを優先したのは言うまでもありません。数年ぶりにあった人もいれば、おそらく卒業後はじめてという人もいたでしょうか。皆さんそれぞれの分野でがんばっていて刺激を受けました。Gさん夫妻もわざわざ東京から日帰りできていました。(てっきり地元出身なので実家に泊まるものと思っておりましたが) 昨年まで、外資系製薬会社の本部であるスイス、バーゼルで4年間生活していたということでかなりヨーロッパびいきになっているようでした。他にもいろんな人生経験をしているIさんの話など、なかなか面白かったです。昨日参加した皆さんお疲れ様でした。(もしこのブログを見ていたらですが) 2年後は卒業後20周年なので、その時はもっと盛大にできればなーと思ったりしております。

 今日は、朝はゆっくりとしておりました。昼からは、嫁さんと娘は買い物に行きましたが、こちらは月末に控えている学童保育の忘年会の出し物の自主練習を。詳細はまだここには書けないのですが、とにかくダンスをやるのでとにかく覚えなければなりません。なかなか大変です。本番まで間に合うかどうか。カメラでとった練習映像をDVDに焼いたので、これから毎日DVDレコーダーに写して、それを見ながら練習です。娘たちがいつも学童でやっているダンスの大変さを身にしみて感じています。
 
 

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2008年12月 5日 (金)

始発通勤。ホンダF1撤退。大麻問題

 昨日は、名古屋に用事で戻ったので、今日は始発の地下鉄、始発の新幹線で通勤しました。さすがに始発はガラガラでした。ゆったりとすわって日経新聞を読んでおりました。完全にサラリーマンモードという感じです。久しぶりに日経新聞を読んでいるといろんな経済記事があり面白いです。
 大学につくと大雨で雷も鳴っていました。夜からはかなり寒くなり、明日も相当寒くなるとのことです。

 ホンダがF1を撤退するというニュースが。1年間に500億はさすがにきつかったのでしょうか。でも、鈴鹿サーキットを含め、ホンダがF1をやっているということが、本田宗一郎さんの伝統を継承している証のようなものだったの、少し残念です。もちろん経営者の人が一番こういう決断をして悔しかったのでしょう。それにしてもF1で500億円、スタッフも400人ぐらいいるわけですから、相当な負担なのでしょう。鈴木アグリさんが1年でチームを撤退してしまうのもうなづけます。来年は鈴鹿サーキットで3年ぶりのF1開催なので、そこにホンダが出ていないのは地元としてもやりきれないでしょう。

 大学生の大麻の問題も最近すぐにニュースになってしまいます。今日も神戸の女子大生の話が出ておりました。学園祭の時に、夜回り先生こと水谷先生が、大学生に大麻や覚醒剤がかなり蔓延して深刻な状況になりつつあるとおっしゃっておりました。この問題は、大麻から覚醒剤につながり心身を害するというのはもちろんのこと、大麻や薬を売って膨大な利益を得ている人間がかなりいて、結果的には裏の世界の資金提供につながってしまっています。単に学生の意識低下だけの問題にならないわけです。マスコミのほうは有名大学やお嬢様女子大学生が大麻を持っていたというある意味興味本位で書いています。もっと本質的な問題点について議論していかなければと思います。
 

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2008年12月 3日 (水)

時間が欲しい。アメリカ自動車会社トップ3はどうなるか

 通常の講義は、12月中に終わりますが、月曜日にある講義は、休みが多かったこともあり、来年1月にまとめてあったりするようで今のうちから準備が必要です。ただ、来週から学会などもありますし、なんやかんやで忙しくなりそうですので、年末年始にやるはめになるかもしれません。他にも論文書いたり、新しく研究室にくる学生さんのテーマ設定もしなければならないです。時間が欲しいです。

 アメリカの自動車会社トップ3について、アメリカ政府が支援するかどうか議論になっています。銀行や証券会社のように支援しなければアメリカ経済どころか全世界にその影響が広がるだけに、かなり慎重な議論があるようです。一方で、破綻させたほうがよいという意見もアメリカ国内ではあるようです。一般的に考えて、その会社が倒産したら社会への影響が大きいからといって助けるというのはむしがよすぎます。このような事態になったのは経営努力がなかったわけですし。この際、アメリカのトップ3を助けない方向で考えてもいいのではと思ってしまいます。今以上に経済が悪くなるかもしれませんが、売れないものを作って赤字になってしまった原因の責任をとるのは当たり前です。大企業だけが助けられるというのは筋違いです。
 明日は、夜名古屋で用事があるので、大学を4時頃でなければなりません。講義、会議もありバタバタしそうです。

 

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2008年12月 1日 (月)

就活は茶番劇・・・・「就活のバカヤロー」

 今日から師走です。今年もあと1ヶ月で、1年間本当に早いです。
 恒例の流行語大賞は今年は「アラフォー」と「グー」のようですね。まあ、妥当なところでしょうか。ポニョが入らなかったのは残念ですが。福田さんの、「あなたとは違うんです」はトップ10に入ったようですが。さすがに授賞式は辞退したようです。
 
スポーツでは、石川遼君が1億円プレイヤーになりました。まだ17歳ということで、これからどこまで進化していくのか楽しみです。スポンサー契約などもあわせると5億ぐらい稼いでいるというのですから。親御さんはほくほくですよね。
 浅田真央さんもNHK杯での滑りはようやく彼女らしさが出ていて良かったです。これでグランプリファイナルでは韓国のキムヨナさんとの一騎打ちが楽しみです。個人的には今シーズンは無理して勝つことはなく来シーズンのオリンピックシーズンに勝てればいいのではないでしょうか。
 サッカーではグランパスエイトが昨日勝って、はじめて最終戦まで優勝争いに残りました。まだ圧倒的にアントラーズのほうが有利だとは思いますが、サッカーは何が起こるか分からないので、最終戦何とか勝っていい結果になればいいのですが。ピクシーの胴上げが見れるといいのですが。

 週末時間のあるときに、たまたま先週末勝った本を読んでいました。
「就活のバカヤロー 企業・大学・学生が演じる茶番劇」(石渡嶺司、大沢仁、光文社新書)
石渡嶺司さんは大学ジャーナリストとして最近では「最高学府はバカだらけ」(光文社新書)を書いており、昨今の大学の痛い部分についてかなり痛烈に書いている人です。
今回の新書では、まさに今の就職戦線の様子を企業や大学、学生などの視点で細かく正直に書いており、まさに個人的にはよくぞ書いてくれたという内容でした。
 就職活動での自己診断レポートにまつわる話。企業は、納豆のように粘り強い学生はきらいとのこと。多くの学生は自分は粘り強いということを強調するようですね。更には、学生の時に「あんなこと、こんなことやってきた」と自慢げに書くというのも実はあまりよくないようです。資格もそんなに関係ないのに書かせようとするわけです。何も資格がない学生さんに、今からとったほうがいいのではとアドバイスする担当者の人もいたりするようです。
大学のほうも過保護なまでに就職を世話しすぎるわけです。昔は学生が勝手にやっていたものです。今やどこの大学もキャリアサポートセンターががんばっているわけです。就職率がいいことが大学の評価になってしまているのもおかしな話です。教育、研究での評価のほうが大事に決まっているのに。
 就活の諸悪の根源と言われておるのが、リ○ルー○や○日コミュ○ケー○ョンなどの就職情報会社で、学生や企業を搾取しているわけです。彼らのせいでいつのまにか大学3回生の秋あたりで説明会などが毎週行われ、学生は講義にも来なくなるわけです。ほんと踊らされています。
 結局は、就職にあたっては学生さんは素のまま、ありのまま、普段どおりの自分を評価してもらうしかないわけで、キャリアサポートや就職情報会社から得たマニュアルを鵜呑みにしてはいけないというのが、この著者らの言いたいことの一つでもあるのですが、これ自体が難しいところです。
 いずれにしても茶番劇である今の就活に踊らされないようにという著者らのメッセージについてはうなづけるので、大学の教員側としてもそのあたりは冷静な目で就活を見ていかなければならないのでしょう。学生さんに読んでもらいたいです。
 

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