雪の日。世間は仕事納め
朝起きたら雪が降っておりました。夜までにかなり積もるような雪かもしれないと心配しましたが、結局は積もりませんでした。でも寒さはこの冬一番でした。
大学も学生さんのほうは集中講義の最後の日ですし、事務のほうも今日が仕事納めということで、今年も終わりという感じです。図書館はレポートなどの最後の追い込みの学生さんで一杯でした。
就職を控えている3回生の学生さんも来週早々会社の説明会があるとのことで履歴書や自己アピールの作文など仕上げていました。自分の強みを中心にとにかくアピールするしかないです。会社の人事のほうもこの時期に説明会を行うということでほんとご苦労なことです。
こちらも、明日まで仕事して冬休みに入ろうかと思っております。まだまだ今年中に片付けたい仕事が残っているので、それは家に持ち帰って時間のあるときにすこしづつやろうかと思っています。
あとは、大掃除が控えております。
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コメント
松原先生へ
ホントに急に寒くなりましたね。今年は、急に寒くなったり、緩んだりするので、身体が付いて行きにくいですね。
しかも、この不況、寒さが一層堪えますね。一応“首がつながっている”だけでも喜ばないといけないのでしょうね。
日本でも、世界でも、ものすごい数の人たちが“首切り”にあってますね。こんな状況は1930年代の世界恐慌以来の出来事ではないでしょうか。
大恐慌と言えば、『ニューディール政策』って思われますけど、アメリカはあの時、恐慌前の水準に戻るのに10年かかっていますね。
日本は、帝国主義の時代で、大陸経営などで、1933年には回復しています。
あの『大恐慌』が、第二次世界大戦の引き金になった事は否定出来ない事実ですね。
日本は、今、世界大戦が起これば“カモ”ですね。
『戦争は政治の延長』
って言われてますから、ここまで追い詰められると、各国はどんな手を打って来るのか、予測が付きません。
現在は、経済が密接に世界間でつながっていますから、簡単に安易な方向へ向かう事は無いとは思いますけど、BURIC’s諸国でさへ、
「食糧が十分に手に入れる事が出来ない」
状況では、『経済原則』もなにもあったものではないですね。
しかし、これを仕組んだのは、FRBと、そのバックの国際金融勢力だと思っています。彼らは、恐らく『笑いが止まらない』位の“富”を手に入れて居ると思います。
彼らの描く『世界像』、“ニュー・ワールド・オーダー”は、
『富の格差を作り、世界人口を現状の10%から1億人程度に減らす』
(ちょっとウロ覚え)ものだと言われています。
これは、非常に難しい問題なのですけど、彼らの論理では、
「この地球が養える人口には限りがある。だから、“選ばれたエリート(選民)”と、それに仕える奴隷以外は必要ない」
と言う事になります。
これ、確かに、科学的に言うと間違いではないと思います(選民が生き残ると言う“あやしげな部分”を抜けばですけど)。
爆発的に増加する“世界人口”を養っていくだけの“食糧”“エネルギー”が無い事は明らかですし、人口の爆発的増加は確かに、彼らが主張するように、
「無駄なエネルギーを浪費するだけの人間を増やす事になる」
と言う、論理は解らないでもないです。ただ、
「じゃあ、誰が“選民”を選び“滅びゆくべき者”を決めるのか」
ですが、これ、“神”の名を語ろうと、結局は『超リッチ層』(世界のエスタブリッシュメント)と言う“人間”ですよね。
ここで登場してくるのが『ユダヤ教の選民思想』なのですけど、今“ユダヤ人”を称している人の90%は“カザール人”です。つまりは『ニセユダヤ人』(これはユダヤ人の間では公然のタブーです)そして、この『ニセユダヤ人』を中心とした“国際金融勢力”が、そのような“世界像”を描き、粛々と実行しているような気がします(状況証拠ですけどね)。
こういう『世界状況』もしっかりと分析した上で、“日本の生き残り戦略”さらには『世界のあるべき姿』を提示出来る位の国になって欲しいですけど、現状を見て居ると、それどころではないですね。世界、特にアメリカには振り回されっ放し状況ですね。
しかし、ここまで状況が悪化すると、「手の施しようが無い」ですね。
投稿: 阿頼王 | 2008年12月27日 (土) 09時45分
阿頼王さん
年末はどうやら寒くなりそうですね。お互い風邪を引かないようにしなければいけませんね。
ごく限られた超リッチ層だけが生き残れるような社会を作るというのはほんとある意味怖いですね。どこかのドラマで強力なウイルスのウイルス剤を持っている自分たちが神で、あとのものはみんな死んでしまうというようなものがありましたが、なんとなくそんな感じですよね。そういう方向で世界が走っているとしたらほんと嫌ですね。
投稿: Mamoru Matsubara | 2008年12月27日 (土) 22時31分