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2009年2月 1日 (日)

パソコン。農地転用問題

 今年もいつの間にか1ヶ月が過ぎました。この1月は特に前半、風邪で調子悪かったこともあり今ひとつの出だしですが、徐々に調子を上げていきたいです。

 土曜日は、ネットで注文したD社のデスクトップパソコンが来るということで、S急便を待っておりました。2日前に不在連絡票が入っていたので、翌日の朝こちらからとりに行きますよと言ったのですが、取りに行く寸前に、D社の規定で自宅で渡すことが原則ということで、営業所では渡すことができないと言われました。こちらが自宅まで持っていくときにトラブルがあることを懸念してのことなのでしょうか。日頃、宅配便屋さんを待つことがあまりないので、かなりストレスに感じました。
 パソコン自体はやはり、8年前のノートパソコンに比べれば格段に速いです。値段もそのときの1/3で買うことができましたし(約8万円)。この数年ハードディスクは一杯で、いつ壊れてもおかしくない状態だったので、これで当分ハードディスクの容量を考えずにできます。今回は、持っているソフトのことを考えてVistaでなくXPにしました。Vistaの評判もいまひとつということもありましたし。

 今日の中日新聞の朝刊1面に優良農地の転用の話がでていました。熊本に出張に言った際に、新幹線の車中に置いてあった雑誌WEDGEの記事で、明治学院大学の神門善久(ごうどよしひさ)教授が書いた農地転用問題の話があったので、今回の中日新聞の記事にかなり敏感になりました。中日新聞の話は、トヨタのおひざもとの優良農地が倉庫に転用されているという話ですが、こういう話が全国で起こっているとのことです。農水省の予算の4割は公共事業で、その主なものは基盤整備という区画整理して優良な農地を作る事業です。
 農地以外の土地に転用するのは、原則的には、その地区の農業委員の許可が必要ですし、農水省としても法律で取り締まっているはずです。にもかかわらず、わざわざ基盤整備をして土地の価値が高まったものを、農地以外に転用して法外な収入を得ている人たちがいるということです。農水省もかなり黙認しているようです。農水省の本音も、米価が下がっている中、減反を目指しているわけで、農地転用で米を作らなくなれば、ある意味いいわけですよね。結局、こういう農政をしていれば食糧自給率は上がりっこないです。農業政策の問題はかなり根が深いようです。

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コメント

松原先生 おはようございます。
確かに、今年は、出だしがイマイチでしたから、後は昇り調子で行くしかないですね。体調の回復に合せて、徐々にペースを上げて行って下さい^^

D社のパソコンには、ちょっとヒドイ目に遭いましたから、もう少し、管理体制をしっかりして欲しいです。ただ、確かにD社は同じスペックのPCならかなり割安ですけどね。でも商売でやってる訳ですから、それとこれとは話が別だと思いますけどね。
この手のハイテク商品は、どんどん性能が上がり、さらにどんどん価格は安くなります。これは『ハイテク・デフレ』と言うようですけど、もちろん、経済的にはあまり好ましいものではないですね。消費者側としては非常に有り難いですけどね。
わたしは、新しいモノ好きで、Vistaに飛びついちゃいましたけど、複数台のPCを持っている場合、やっぱりXPならXPで合わせた方が良いですね。それと(家だけかなー)、Vistaは不良とまでは言いませんけど、何か動きがオカシイ時があります。これって、まだ、Vistaは“完成品”ではないのじゃないかなー、なんて思ってしまいます。

>トヨタのおひざもとの優良農地が倉庫に転用されているという話

ちょっと、露骨ですね~
地目の変更は、持主の農家さんが、その一部に、自分の家を建てる時に、農地を管理するための小屋と言う名目で(便宜上)許されているだけだと思っていました。ここまで、大胆で、大幅な、地目の変更は聞いた事がないですね。
本当に、眼先の金ですね~
ホント、政府の農政の一貫性の欠如には、参ってしまいますね。マスコミも、相変わらず追及していませんね。

>トヨタ子会社の愛知陸運(同県小牧市)が昨春開業した物流センター(4・5ヘクタール、豊田市高岡町)は4ヘクタールを超えるため、国が市や県との協議の上で許可。他の7社は4ヘクタール未満で、市農業委員会などの同意を受けて県が許可していた。

>いずれの農振農用地も「除外」申請を豊田市農業委員会の同意で市が決定。愛知陸運の場合は除外後、国が「2種農地」に格下げし、転用を許可していた。

まず、トヨタの政治圧力が感じられますね。そして、地元の農家や農協。豊田市は元々、トヨタ市ですからね。愛知県も、トヨタで持って居ますから、ここは、トヨタと農家の利害が一致した(これで、農家は、1反(10アール当り、約159万円の差益を得る訳で)これが、全部で、20ヘクタールですから2000アール159×200=31800で、年間約3億1800万円が、黙っていても入って来る訳ですからね。

まあ、あまり、農政とか詳しくないので、どこがどういう動きをしたのか、良く解らないですけど、これだけの(目先の)金になると、色々な人や、団体が動いていると思います(ところで、この場合“農業補助金”はどうなっているんでしょうかね?)。

投稿: 阿頼王 | 2009年2月 2日 (月) 09時17分

阿頼王さん

Windows 7ももうすぐでるようですね。Vistaよりはよさそうとのうわさもあるようですね。

トヨタの圧力がかなりあったようです。愛知県の豊田市なんかは、トヨタの名前だけで何でもできるというところがあるのでは。
基盤整備事業自体、農水省は相当なお金を使っていますし、それに関わる農水族議員の利権もすごいものがあるのでは。この農業関連の票でもかなりのものがありそうですし。基盤整備をして農地が良くなれば、今回のような転用すればさらに利益誘導できるわけですし。税金を食い物にしていますよね。

投稿: Mamoru Matsubara | 2009年2月 2日 (月) 22時56分

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