学内企業説明会。お年玉年賀はがき。
今日から3日間学内で3回生の学内企業説明があるようです。学生さんはスーツ着用が義務付けられているようで、慣れないスーツを着ている姿が逆に初々しいです。約150社近くの企業のかたもわざわざ遠いところから来られているので、企業さん、学生さん双方にとっていいものになって欲しいです。特にこのような景気の悪いときだからこそ、企業側も優秀な学生さんを取りにくるでしょうし、学生さんのほうも自分に合った企業を見つけて欲しいです。
お年玉年賀はがきの抽選番号が先月発表されていたようです。今日、ネットで調べて当たっているかどうかをチェックしたのですが、お年玉切手シートが1枚当たっただけでした。年賀状が100枚近くあったので、確率的には2枚あるはずなのですが、あまりくじ運は良くないということでしょう。新春の宝くじを買っているので、そちらのほうでくじ運が良くなれば最高なのですが。
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コメント
松原先生 おはようございます。
もう3回生で、企業の説明会があるのですね。わたしの頃は(景気の谷間で、今ほどではないですけど、景気が悪かったです)、4回生の卒業が近くなった頃に、教授が、
「君は、どういう希望なのか? 君は○○社へ行きなさい」
って、殆ど、リクルート活動無しで決まってました(文系学部の人は、4回生になると、リクルート活動していましたが、理系学部は、教授推薦で殆ど決まりでした)。
スーツ、いずれは必要ですけど、3回生で購入となると、親御さんの負担も結構有りますよね。企業側も、その辺りは考慮して、ある程度、普通の格好なら良いと思うのですけどね………。
3回生の方の就職は、来年ですけど、バーナンキFRB議長が速やかに手は打ってますが、それでも、景気回復は早くてその次の年でしょうね。
うちの甥っ子は、某国立大学(独立行政法人になってるのかな)の2回生なんですけど、その甥っ子の卒業の時点でも、まだ、景気回復していない可能性も高いので、皆、半分冗談、半分本気で、
「景気が悪かったら、わざとダブって、一年まってみるか?」
なんて言っています。
お年玉年賀はがきの抽選番号、もう発表されてたのですね。うちはまだ全然見て居ません。毎年“切手シート”が数枚当たるのですけど、切手収集家の人なら喜びますけど(実は、わたし、昔、切手収集していましたけど、お正月切手シートって、数年、数十年するとかなり価値が上がるんですよね)、最近は、平気で切り取って使ったりしています。
兎に角、はやく景気回復して欲しいですけど、ここまで、景気悪化のスパイラルに嵌り込んでしまうと、余程うまく政策を打って行かなければ、難しいでしょうね。
投稿: 阿頼王 | 2009年2月 4日 (水) 09時09分
阿頼王さん
少し前までは、特に理系では、大学の先生の紹介が多かったですよね。今は、ほとんどそういうのがなくなったようですが。ある意味学生さんにとっては本当の自分を企業にみてもらえるということでしょうが、なかなか思うようにはいかないようです。今年は特に厳しいようです。
私も切手シートはすぐに使ってしまいます。以前は記念に取っておいたのですが。私も切手を集めていました。昔の切手は実家においてあるかもしれません。少しは価値のあるものがあるかもしれませんね。
投稿: Mamoru Matsubara | 2009年2月 4日 (水) 23時26分