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2009年12月15日 (火)

4回生のラスト3ヶ月の思い出。

 卒業論文提出まであと1ヶ月になりました。途中、正月などもあるので実質は3週間くらいなので、卒論生もそろそろ実験データを揃えつつ論文のほうも書いていかなければなりません。これまでのペースでは間に合わなくなるでしょう。ラストスパートです。
 私の頃は、パソコンもあまり普及していなかったので、手書きで書いていました。2月末の提出日2ヶ月前からはほぼ毎日午前様でがんばっていた記憶があります。〆切1時間くらい前まで、卒論を書いていたでしょうか。この後も卒業旅行とかに行く時間はなく、卒論提出後も1ヶ月間は、薬剤師国家試験の勉強があり、毎日13時間くらいやっていました。この3ヶ月くらいが最も大学生時代で根性と気合で乗り切った時だったかもしれません。今の学生さんにはそういう根性論はあまり通用しないとは思いますが、卒業論文を書くのは一生に一回だと思うので、ラスト1ヶ月はベストを尽くして欲しいです。
一方で、インフルや風邪で体調を崩して休んでいる学生さんも多いので、少し不安な要素もあります。そういう意味では体調管理も必要です。あとは全く研究室にに来ていない学生さんもいて、本当に大丈夫なのでしょうか。最後の日に来て卒業させてくださいと泣きついてきても困りますが。

 最新号のNATUREの表紙に神経ニューロン間の連絡に関わるイオンチャネルであるグルタミン酸受容体のX線結晶構造が出ていました。このタンパク質の構造解析は非常に難しいといわれていただけに、その全長構造が明らかになったということで非常にインパクトがあります。ここ数年膜タンパク質を精力的に解析しているEric Gouauxのグループの成果というのもうなづけます。相当な膜タンパク質解析のノウハウがあるのでしょう。論文の内容も非常に面白かったです。

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