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2010年1月 8日 (金)

卒論まで1週間。就職活動問題。

 昨日から、講義が再開されました。25日からはテスト期間が始まるので、秋学期も残り2週間あまりとなり、学生さんにはしっかりと勉強してもらわなければなりません。
 卒論のほうも残りあと1週間になり、昨日あたりから卒論生が書いたものを持ってきています。手直しするときりがないので、今のところ簡単な修正にとどめていますが、本格的には提出後にじっくりと直して差し替えてもらおうかと思っています。まだ、2月半ばまでは実験のほうもがんばってもらわなければなりませんし。

 卒論の一方で、まだ進路の決まっていない学生さんも多く、本当に大変な状況です。全国でまだ12万人程度の学生さんの就職が決まっていないようなので、10年前の氷河期に近い状況のようです。今の3年生のときも更に悪くなるようなことも言われているので、どうにかならないかと思います。こういう大きな問題こそ政治主導で解決してもらわなければなりません。ただ、企業側から見ればやはり景気の先行きが見えないので、採用を控えてしまうのも分かりますが、なんとか新卒の採用は積極的になってもらえればと思います。企業のほうは本当に即戦力になる人でなければ採用してもらえないような雰囲気もあります。しかし、新卒でそのような即戦力になれるような人材はそんなにはいないわけで、以前のように、入ってから育てるという方向でも考えてもらいたいです。
 それにしても本当に今の学生さんの就職活動は長期になっているので大変だと思います。自分自身もそのような状況になったらかなり滅入ってくるでしょう。こういう状況によって全国の学生さんたちの精神状態が不安定になっているとしたら、それは社会的にも大問題になってくるでしょう。そのあたり本当に国を挙げて今の就職活動の仕組みを変えていかなければならないのかもしれません。
 

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コメント

こんにちは。年始から忙しそうですね。こちらも今年は飛躍したいと思い、何とかしたいと焦る気持ちを抑え、コツコツと始めたところです。

さて、就職問題は深刻なようですね。会社そのものも生き残りをかけているなかでは、新卒採用が冷え込むのもうなづけます。ただ、それでは将来の成長は見えなくなっていくばかりですよね。

新政権の歪みがギシギシと聞こえるようですが、今は乗り越えるしかないのだと思います。ただ、目指す方向性の舵取りはきちっとしてもらいたいと思います。それは国際競争力をどう生み出していくのか国の威信をかけた生き残り戦略であってほしいです。

投稿: lovin | 2010年1月 9日 (土) 16時47分

lovinさん

就職問題は本当に深刻です。就職問題以外にも、JALなどの問題で日本の経済がますます下げ方向に進んでしまうような感じですよね。globalな社会の中で日本の今後の位置も気になりますし。
そんな中、お互い今年もがんばっていきましょう。

投稿: Mamoru Matsubara | 2010年1月11日 (月) 21時55分

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