フレッシュマンフェスタ
今日はフレッシュマンフェスタがありました。これまでは教員が司会などをやっておりましたが、今年からは在学生が行い盛り上げてくれました。毎年、地元の食材をメインにして非常においしい料理を作ってくれて1回生の学生さんも満足していたようです。今後もこの伝統が続くことでしょう。我々の学部の一つの風物詩になりました。
私が面倒を見ることになったゼミの学生さんは今年は10人もおり、例年8人ぐらいということを考えると少し多いです。ただ、今日はじめて会った学生さん10人とも比較的コミニュケーション能力があるようですので安心しました。来週からはじまるフレッシュマンセミナーを通じてもっともっと彼等のことが分かるようになるでしょう。今年からはこのフレッシュマンセミナーが1年間を通じてあるので、いろんなことができそうです。春学期では学科の方針として日本語力の強化が主旨のようです。どのように教育していくかはこちらも試行錯誤を重ねることになりそうです。
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コメント
ヤックスオヤジです。
本日、中学入学式に参列し、久しぶりに春学期を体感してきました。
久しぶりの母校は、好いか?悪いか?変わらぬ校舎でした。
さてコミュニケーションは相互意思疎通なのでしょうが、ビジネスの現場では、何かとメールでやりとりすることが多くなり、相手の事(TPO)を思うことが希薄になっているのではと最近おもいます。(勿論、メールの利便性は大変重宝してます)
中には、「メールは伝達するための手段」なのに「メールすることが目的」と勘違いしていており、「確認できたか?」との問いに対し「メールしました」と答える若手も・・
最近、職場の20代社員に対して、確認事項のやり取りは「電話+α」を推奨(と言いながら半強制)してます。
日本語力強化の取組み、機会があれば是非いろいろ教えていただきたいと思います。
投稿: | 2010年4月 7日 (水) 17時45分
ヤックスオヤジさん
母校での入学式なので感慨もひときわかと思います。またお世話になります。
ビジネスの場でもメールばかりになっている感はありますよね。若者もほとんど携帯メールで事足りるという雰囲気もありますし。人と人とのコミニュケーションというのが大事になってくるのですが。そのあたり大学でも今後どのように変えていくか重要になります。
投稿: Mamoru Matsubara | 2010年4月 7日 (水) 23時06分