学部懇親会の幹事。大学院生の情報交換会。
昨日は午後から教授会があり、その夜は学部教職員の懇親会がありました。今回の懇親会では私が幹事を仰せつかったので、この1ヶ月くらいは宴会場所の決定から、会費の設定、参加者へのメール連絡など失礼のないように準備してきました。これまで幹事をやってきた先生方にいろいろと聞きながらなんとか当日乗り切りました。このような幹事をやるのは久しぶりだったので(大学で助手をしていたときは毎回やっていましたが)、どうなることかと思いましたが、お世辞でも最後に皆さんから「名幹事」と褒められたので良かったです。今回は、久々に教職員の方にそれぞれスピーチしてもらいました。さすがに皆さん話し上手が揃っているので大いに盛り上がりました。とにかく問題もなく、とどこおりなく会を終えることができましたし、皆さん楽しそうに歓談していたので幹事としてなんとか役目を果たせたのではと思います。
今日の午後からは、大学院生の研究情報交換会がありました。今年大学院ができて、初めて院生になった約20人が、今日、明日と自らの研究テーマついて発表するというものです。どちらかというと皆さん卒論発表の延長ということで、まだそんなに進んでいる大学院生はいませんでした。それよりも今回の場合は、自分のテーマをどの程度しっかりと理解して、発表後の質問にしっかりと自分の言葉で答えれるかが重要です。その点ではまだまだ皆さん大学院生としての基準に達していないようでした。今後、我々もしっかりと指導して、大学院生として恥ずかしくないレベルにまで育てていかなければなりません。
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