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2010年11月30日 (火)

火曜日は実験デー。3回生との面談。

 火曜日は講義がないので、朝から夜まで卒論指導ができました。学生さんも私が講義がないのが分かっているのか、朝早く来て指導を仰ごうとする積極的な学生さんもいます。そういう場合はこちらも気持ちの入った指導になります。
 それにしても今日は一挙に7人の学生さんの面倒を見たので大変でした。実際には全員で11人の面倒を見ているので、1月半ばが期限の卒業論文を書かせることができるか不安です。結果が出た学生さんから随時書いてもらわなければなりません。
 
 一方で3回生の研究室分属が決まり、11月末までに一通り分属予定の学生さんと面談をしました。昨日、今日と8人くらい面接しました。進路についてあらかじめ聞くのが中心で、とくに就職活動や大学院進学の準備をどの程度しているかを聞いています。これも学生さんによってはかなり意欲的に動いている人もおり期待がもてます。これだけ世の中の就職状況が悪いので、今の3回生もかなり危機感を感じているのでしょう。こちらとしても何とか力にならねばと思います。

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2010年11月29日 (月)

車の鍵紛失騒動。

 朝、家を出る時に車の鍵がないことに気がつきかなり動揺しました。家の中のどこを探しても見つかりません。昨日の夜はしっかりと車の鍵をかけたので、おそらく駐車場から家までの間で落としてしまったのだろうということで、車の周りやその周辺を探すも発見できず。
念のため、落し物の届出がないかどうかをマンションの管理会社と警察に確認をしましたがやはり駄目でした。とりあえず車を動かしてもらうためにJAFに連絡しましたが、よくよく聞いてみると車のドアを開けることはできるが、鍵を作って車のエンジンをかけることはしないということでした。2時間目に講義があることを思い出し、とにかく早く大学に行かねばということで電車で大学に出勤しようと決めました。ただ、どうしても鍵を探すのを諦めることができなかったので、再びマンションの1階に引き返し、郵便受けやその周辺を念入りに調べた結果、郵便受け下の隅のほうに自分の鍵が置いてありました。おそらく誰かが昨日の夜か今日の朝に拾って置いてくれたのだと思いました。本当に助かりましたし、拾ってくれた人には感謝です。これまで車の鍵を紛失したことは無かったので今回の自分の失態には少し呆れてしまいました。どこかでぼーっとしていたのかもしれません。こういう時こそいろんなことに気をつけなければなりません。

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2010年11月28日 (日)

合格者懇談会。水菜とかぶの収穫。

 週末は名古屋に帰らず大学で仕事を。今日は合格者懇談会もあり、昼から夕方まで合格した生徒さんとその親御さんらと歓談しておりました。例年、うちの学部では開催しており非常に好評です。そのせいか今年は他の学部もやることになったようです。
 今日も含めてあと3回行うわけですが、今回は特に大勢の人が集まり、総勢100人以上集まりました。入学前のいろんな相談ごともありお互いにとって有益な時間でした。
参加者には、お土産として畑でとった水菜やかぶを持って帰ってもらいました。Y先生とN先生が張り切って収穫したものです。畑で収穫したい人は、畑に出向いて新鮮なものを好きなだけとってもらいました。皆さん非常に喜ばれていました。(その様子は大学のHPにも掲載)来年度の秋学期のカリキュラムからY先生とN先生が行う京野菜栽培実習が開講されるようなので、人気講義になるのではと思います。

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2010年11月25日 (木)

今年の実習が全て終了。名古屋市議会リコールならず。

  今日の基礎バイオサイエンス実験で今年担当分の実習は全て終わりました。春学期は生化学実験が20回、秋学期は遺伝子化学実験が20回、今回の基礎バイオサイエンス実験が2回で合計時間は186時間になります。もちろん学部の中で最も長い時間実験指導をしていることになります。また、ただ単に時間が長いだけでなく、しっかりと教えているという自負を持ってやっているので、それなりに評価してもらいたいところです。
 来年は今年と同じように実習がありますが、再来年は生化学実験と遺伝子化学実験が統合されて分子生物学実験になるので少し負担が軽くなります。そうなれば更にコンパクトにまとまった良い実習ができるでしょう。余った時間は卒論研究の指導のほうに時間をまわせることになります。

 名古屋市議会の解散請求署名でかなりの数が無効になり、結局はリコール請求ができなくなってしまうようです。河村市長が相当力を入れていただけにショックでしょう。朝の番組にも生出演して審査のやり方について納得いかない様子でした。今後、異議申し立てをして再審査になるかどうか微妙なところです。一方では市議会のほうも今回の市民のリコール運動について真摯に受け止めつつあるようなので、ここは自主的に解散して、名古屋市民の民意を問うべきでないかと思います。個人的には名古屋市議会の定数削減や給料削減もしてもらいたいですが、本丸は、国会議員の定数削減でしょう。民主党はこれをしっかりやらなければ国民の期待に応えたことになりません。

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2010年11月24日 (水)

ディベート。授業法。おいしいケーキ。

 朝9時から会議があり、その後途中で退席、すぐに1時間目の講義でトイレに行く暇もありませんでした。細胞生物学の講義(今日はがんの細胞生物学)をしっかりとやり、2時間目はフレッシュマンセミナーでディベートをやりました。これは来週もやる予定。今日は手始めということで学生さんも戸惑い気味でしたが、こちらが思った以上に資料は集めていて議論していました。テーマは学生さんの希望もあり「死刑制度は存続すべきか?」で少しシリアスなテーマですが。来週、肯定派、否定派の最終弁論がどのようになるのか、判定はどうなるのか見物です。
 午後は、FD会議で、先週行った公開授業についての意見交換会でした。どうすれば良い授業ができるか。技術的側面や授業の内容についていろいろと意見を交換しました。学生にとって良い授業はどういう授業なのか?難しい問題です。最近では、NHKのサンデル教授の「ハーバード白熱授業」。先週ではその日本版である横浜市立大学国際総合下学部の上村准教授による「白熱教室JAPAN]で双方向授業、対話型授業というものが注目されています。私自身もそれが理想だとは思いますが、我々の教える分野では、どうしても科学の基礎的や専門的な内容を教授していくというのが一般的なので、そのような対話型の授業は難しいというのはあります。今後、いろんな授業を見ることで自分や学生さんにとって益のある授業をつくっていきたいと思います。

 夕方、フレッシュマンセミナーの学生さんのC君が自分で作った洋菓子を持ってきてくれました。明日、同じフレッシュマンの同級生の誕生日ということで徹夜で作ったとのこと。アーモンドケーキとアップルパイケーキでいずれもおいしかったです。(写真をとっておけばよかったですが) 毎回、お誕生日の時に作ってきているようで感心です。こういう学生さんがいるとフレッシュマンセミナーの雰囲気も非常に良くなるので助かります。

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2010年11月23日 (火)

予備実験で安心感。北朝鮮が砲撃。

 祝日でしたが仕事をしに大学へ。木曜日にある基礎バイオサイエンス実験や他の講義の準備をしておりました。休みなので講義や会議もなくいつもより仕事がはかどりました。
 毎年やっている実験なので予備実験はやらなくてもいいかと思ったのですが、新しく溶液などを調製するため、問題なくワークするか確かめました。当日試薬などの問題でうまくいかなくなっては困るので念には念を入れています。自分にとってもこれをすることで当日の実験のための安心感を得ることができます。

 北朝鮮が韓国の延坪(ヨンピョン)島に砲撃をしてきたということで大変な騒ぎになっています。警戒水準が最高レベルまで引きあがっているということで、今後どのようになるか心配です。日本にとってもこの北朝鮮という国が何をするか分からないだけに対応しなければなりません。中国、ロシアなどからのプレッシャーもあるので日本外交は本当に正念場です。

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2010年11月21日 (日)

温泉地で久しぶりの再会。名古屋イヤー。

 土曜日は、20年前にアメリカに一緒に行った海外派遣学生のメンバーらと蒲郡の温泉地に行きました。2ヶ月ほど前に3人のメンバーと会い、話の流れで是非みんなで1泊旅行でもして旧交を温めようということになりました。S君が幹事になってくれて蒲郡の西浦温泉のいいホテルを予約してくれました。当時のメンバー10人のうち7人が集まり、久しぶりの再会を楽しんでいました。中には10数年ぶりに会ったというメンバーもおり、仕事や家族の話で盛り上がっていました。新聞社、日本銀行、精神科医、弁理士、技術者、ベンチャーの社長と異種分野の集まりというのも刺激になりました。それぞれの分野の話を聞くだけでも面白かったです。
 急遽、私のほうは実家の用事が出来て泊まることができなくなり、夜中に帰らなくてはならなかったのが残念でした。しかし、ほぼ半日行動を一緒にすることができ、ついついアメリカに一緒に行った時のことなどを思い出しておりました。また、こういう機会を作り、今度は全員集合ということにしたいと思っています。

 泊まったホテルの人が言っておりましたが、つい2日前まで中日ドラゴンズの選手がこのホテルでリフレッシュしていたようです。そうえいば昨日はドラゴンズのセリーグ優勝記念パレードもあり名古屋は盛り上がっていました。夜は、名古屋グランパスエイトが悲願のJリーグ初優勝ということで、夜中は更に盛り上がっていました。ストイコビッチ監督は同じ年齢ということもあり今回のグランパスの優勝は本当にうれしいです。今年は、まさに名古屋イヤーです。

 

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2010年11月18日 (木)

公開授業。実験のしつけ。

 今週はFD(Faculty Development)の一環で授業公開をやっています。今日の1時間目は、学科の中でも質の高い講義をされるK先生の授業があったので聞きに行きました。さすがに講義資料も非常にまとまっており、全体の流れもいいし、話す内容にも深みがあります。学生の理解度の確認のための演習も入っており非常に参考になりました。やはり何十年も教育を経験されているだけのことはあります。特に、専門の難しい内容を分かりやすく説明するというテクニックは見習うべきところでしょう。まだまだそのあたりは、自分自身経験を積んでいかなければなりません。こういうベテランの先生の技術を盗んでいい講義ができるよう心掛けなければ。
 その後、2時間目は2回生の科学英語の中間試験で、自分のクラス以外にも非常勤の先生が担当する4クラス分の試験問題のとりまとめをしなければならなかったので大変でした。結果的に欠席者もそこそこいたので再試験の日程調整などもしなければなりません。来週の月曜日あたりに予定しております。それにしても必修科目のテストを休むということは何事かと言いたくなってしまいます。自分の担当する一番レベルの高いクラスでは全員出席だったので、どうも下のクラスでそういう傾向が見られるようです。英語勉強に対するモチベーションの違いによって変わってくるのかもしれません。本来ならば英語の勉強を必要とする層にもっとがんばってもらいたいのですが。そのあたりどう興味をもってもらえるか難しいところです。

 午後は、2回生の基礎バイオサイエンス実験で、遺伝子の基本実験ということで、植物細胞からDNAの抽出と濃度決定をしました。概ね興味深くかつ上手に実験できたようでした。ただ、分光光度計で測定する際に使用する石英セルが、最後のチェックで2個足らず、実験スタッフの方に探してもらったらゴミ箱にキムワイプに包んで2個とも捨ててあったということでした。おそらく無意識に捨ててしまったということなのでしょうが、これは大変な問題なので、学生さんには今回の事の重大さを認識してもらわなければなりません。実験操作のみならず実験器具の使い方、後始末などの基本的なしつけも最初の時にしっかりと教えていかなければならないと改めて痛感しました。

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2010年11月17日 (水)

講義はガン発生の謎。

   午前中は講義が2つ。1時間目の細胞生物学は、毎年見てもらっているDVDを上映。NHKスペシャル 驚異の小宇宙 人体III 遺伝子・DNA特集第2集「つきとめよガン発生の謎~病気の設計図~」。 このNHKスペシャルは1999年の映像で10年前の内容ですが、がん発生のメカニズムがCGを使って各遺伝子やタンパク質の働きが非常に良くわかります。そのためガンの細胞生物学を勉強する前にこのDVDを見てもらっています。授業後の感想文を見る限り学生さんもかなり理解が深まっているようです。さすがNHKスペシャル。こういう作りの科学番組がもっと多くなれば日本人の科学リテラシーもあがるのですが。もちろん10年前と今現在のガン研究に対する取り組みも違うのでそのあたりは来週以降説明する予定です。
 2時間目はフレッシュマンセミナー。今回は、それぞれの学生さんが興味を持っているテーマについて調べてもらってきたので、発表してもらいました。まだ初期段階で、今後更に深く調べてもらって、最終的にはスライドで発表してもらいます。これも毎年やっている楽しみの一つです。
 午後は、全学のFD研究会や教授会などで夕方まで会議室にこもりきりでした。この時期は来年のカリキュラム編成などがありいろいろ仕事量が多くなっています。
明日は、科学英語の中間試験や、午後からは基礎バイオサイエンス実験など朝から夕方まで忙しくなりそうです。

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2010年11月16日 (火)

就職内定率はこれまでで最低。

 文部科学省、厚生労働省から発表があった9月末現在の大学生の就職内定率は57.6%であの就職氷河期といわれていた時よりも悪いようです。急激な円高で景気の先行き不透明感が強まり、企業が採用を抑制しているためというような分析のようですが果たしてそれだけかどうか分かりません。
 大学がこの10年で増え、以前よりも大学生の数も多くなりました。企業側からすると、自分たちが欲しいと思う基準になかなか達しない学生さんも多いと聞きます。ですので景気の問題だけではないでしょう。私も企業にいたので分かりますが、時間が守れない、報告や連絡ができない、コミュニケーションがとれない学生さんはどう考えても企業に入ってやっていけないです。企業側からすると、少しでも入社試験でそのような部分を見てしまうと、そういう学生さんに内定は出しにくいでしょう。
日頃の学生さんを見ていてもそうですが、朝決まった時間に来れない、休む時は連絡もなし、約束が守れない、卒業研究に真摯に取り組む姿勢がないとなると厳しいでしょう。逆に言えば、そういう当たり前のことをしっかりと出来る学生さんが就職もすぐに決まるわけです。大学のゼミや研究室というのはある意味で小さな企業のようなもので、そこで成果を出せない人は、社会に入っても求められる仕事ができないでしょう。そういうことが分かっていない人が現在決まっていない42.4%のうちかなりいるのではと思います。
 

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2010年11月15日 (月)

いろんな事に対応。白鵬が負ける。

 土曜日、日曜日があっという間に終わってしまいます。昨日は、年末年始の家族旅行の予約をしにJTBに。嫁さんが勤続20年ということで旅行券をgetしたようで、それが利用できるJTBでの予約ということに。いつもなら国内旅行はじゃらんや楽天のネット予約で済ませるところなのですが。岐阜のほうの有名な温泉地はやはり人気があるようでほぼ一杯の状態。なんとか部屋が見つかってひとまず安心です。夕方は母親のお見舞いに。既に入院期間が2ヶ月に。でもかなり良くなってきているので月末には退院できるといいのですが。

 今日も朝から大忙しで、午前中は科学英語の講義やカリキュラム関連のお仕事も。午後もいろいろとありました。
 卒業生のS君が急遽会いたいということで相談にのっておりました。仕事で大変な状況のようですが、一人で悩んでいるよりは、自分の古巣に戻っていろんな人に話を聞いてもらったほうが間違いなくいい方向にいくでしょう。少し気持ちが落ち着いたようで一安心です。ここを踏ん張れば更に成長するでしょう。期待しています。
 その後は卒論生と英語文献の読みあわせをしておりました。少し難しい論文で苦労していたので、特に実験結果の図を中心に説明していました。最初よりはかなり理解できたようです。明日も続きをやる予定です。
 実験の指導や講義準備、学内仕事をしていたら遅くなってしまいました。
 家に戻ってニュースを見ると白鵬の連勝がストップとのこと。69連勝を越す勢いだったので残念です。負けるときは本当にあれーっという感じです。63連勝でも大記録です。まだ若いので再び大記録を狙えるでしょう。

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2010年11月13日 (土)

日本語検定試験。

 土曜日でしたが、我々の学科の1回生には、日本語検定試験(3級)を受けてもらいました。 4月からのフレッシュマンセミナーの一つの目的としては、日本語能力の向上を掲げていたので、それを判定するものが必要ということで今回の日本語検定での評価ということになりました。S先生が発案から今日の段取りまでしっかりとやってくれて、問題なく終えることができました。学生さんにとっては3200円という受験料は自腹だったので、その分しっかりと勉強してくれたことでしょう。全員3級を取ってくれればいいのですが。これを機に、2級、1級とパスしてもらえれば相当な日本語力がつくと思います。もちろん試験だけですとある程度問題集だけやればテクニカルに解けてしまう場合もあります。そのため本当の日本語力という意味では本や新聞を読んだり、作文を書いたりするなど他の努力も必要となるでしょう。

 この試験の監督を終えて、来週の2回生の実習の予備実験を行い、その後講義準備、来年度のカリキュラムの打ち合わせをSK先生としてから名古屋に帰りました。
 途中、京都駅はすごい人でした。そろそろ紅葉で最も賑わう時期ですから仕方ありません。

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2010年11月11日 (木)

物忘れが激しい。海上保安官への同情。

 今週もあっという間に木曜日。講義が終わったと思うと、卒論の指導があります。その合間に会議などもあって、しっかりと記録しておかなければ後で忘れてしまうこともあります。
 最近では、人の名前もなかなか覚えることができず、覚えたと思えば少したって忘れてしまいます。昔はなかなか忘れなかったのですが。学科の1回生から4回生約400人の学生さんの名前でも覚えていたらすごいのでしょうが。今の自分の記憶力からすると無理でしょう。

 尖閣諸島沖の衝突事件の映像を流出させた神戸海上保安部の海上保安官は、現段階ではまだ逮捕されていません。最終的に逮捕されるかどうかは分かりませんが、世間のかなりの人が逮捕するのはおかしいと考えているようです。既にある程度の情報が知られているわけで、内部告発と言うほどのものではないような気がします。海上保安官があの映像を出してくれたおかげで心の中がすっきりとした国民も多かったに違いありません。最終的な処遇がどのようになるのかは分かりませんが、なんとか寛大な措置をしてほしいです。
 ウィキリークスという国際的な内部告発サイトに公開される映像なんかは今回以上のものがたくさんあるようです。アメリカのイラク戦争の戦闘記録には、民間人を直接ねらっているような映像があり、ニュースでその画像を見たときは驚きました。アメリカにとって正当化されていたイラク戦争とは何だったのか?本当に恐ろしくなります。

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2010年11月 7日 (日)

ドラゴンズ完全制覇ならず

 昨日、今日と日本シリーズがとんでもないことになっていて、テレビから離れることができませんでした。今日は名古屋から京都に帰るときも携帯のワンセグで途中電波が切れながらも視聴しておりました。昨日、今日と野球をしている10時間ほど何も手につかなかったのは仕方がないと自分にも言い聞かせております。
 最後は、ドラゴンズの完全制覇は夢物語になってしまいました。それにしても延長戦になってあれだけ打てなくなってしまうのも今年のドラゴンズを象徴しています。さすがにピッチャーも我慢できなくなりますよね。誰が悪いとかということではなく、最後までいい試合を見せてもらったのでファンとしては選手に有難うと言わなければなりません。勝負は厳しいです。
 それにしてもクライマックスシリーズというのはもう辞めてもらったほうがいいかもしれません。昔のようにセリーグ、パリーグの1位同士で決着をつけてもらいたいものです。「史上最大の下克上」というマスコミがいかにも好むようなネーミングでの日本シリーズなんかはあまり意味がないです。そろそろ日本野球機構の人らは考えなくてはいけないのではと思いますが。負け惜しみに聞こえるかもしれませんね。

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2010年11月 5日 (金)

3回生の研究室配属。山田昌弘先生の講演会-3Cが大切

 午後の専門実習が無くなったので、今週は卒論の指導がじっくりとできます。細胞培養や遺伝子関連の実験などいろいろと教えることができました。
 3回生の分属も決まり11月から学生さんの対応をすることになります。昨日、実習の終わった3回生を集めて進路のことについて今月中に相談するように言いました。皆さん真剣に聞いてくれました。例年以上にやる気を感じました。今年の3回生は、17人で(定員17人なのでMAXでした)、女子の比率も7人と他の研究室よりもはるかに多かったです。それが何に起因しているのかは分かりませんが・・・・・。いずれにせよ、うちの研究室を選んできてくれたのでこちらとしても責任持って指導しなければなりません。

 今日の午後は、中央大学の山田昌弘先生による「これからの社会に求められる能力とは?」という公開講演会がありました。経済学部の主催でしたので経済学部の学生さんがメインで聞いておりましたが、市民の方や、私のような他学部の教員も結構聞いていました。山田先生は、「パラサイトシングル」で有名だし、「婚活」という言葉の生みの親でもあるし、たまに報道ステーションにも出演していることもあり、生でお話を聞いても損はないということで足を運びました。
 今の70歳代の方々の95%は結婚を経験し、その中で離婚する人は1割程度だと。一方で、今の20歳代は将来、おそらく75%は結婚するが、その3割は離婚するので、半分ぐらいは一生一人で過ごさなければならない。従って上野千鶴子さんが言うように「おひととりさまの老後」という発想もあながち間違っていないということのようです。
 昔は、大学に行けば総合職、短大からは一般職、商業高校や工業高校からはそれなりに見合った仕事、大学院に行けば教員、研究者といったように、「出口」で就ける職業が安定的に確保されていた。その学校教育システムを「パイプラインシステム」と呼んでおり、現在ではこれが全く破綻してしまったと説明されていました。大学院を出ても3,4割程度しか教員になれないし、ロースクールに行っても2,3割しか司法試験に受からない。大学でも出口が狭まり全員が仕事に就けない。これが今の厳しい現状です。
 企業も昔は物を作ればとにかく売れたので、ものづくり中心の社会だった。社会のIT化、グローバル化などにより、売れる物が変化がしてきた。今では、消費者は目新しいものか安くていいものしか買わない。特に安く売るためには企業はコスト削減で、派遣やパートさんを主に使い、正社員は少ない。そのしわ寄せが若者にきているわけです。
それではそのような社会で若い人は何を身につければいいのか。山田先生いわく、3Cということで、創造性(creativity)、コミュニケーション能力(communication)、美的センス(cool)を身につける努力をすればうまくやっていけると。コミュニケーション能力については、特に相手の気持ちを理解する心ということで、これは女性のほうが男性より勝っているとの事。それは、小さい頃から、友達の誕生日にはこういうものがいいのではと相手のことを真剣に思ってプレゼントを選ぶことが根本にあるようです。男性がその力をつけるのは恋人ができた時で、恋人がいる学生さんのほうは就職率が高いそうです。これはあくまでも山田先生のこれまでのゼミ生の傾向のようですが。でもまじめに統計とってそのような結果になったら面白いですね。その他にも話の引き出しが多くてさすがだなーと思いました。ただ、学生さんらがもっと笑ってもいいような部分が何度かあったのですが、学生さんらも緊張していて笑えなかったのかな。山田先生的にはもう少し笑いを期待していたのでは。と余分なことも考えたりしました。

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2010年11月 3日 (水)

入試シーズン。日本シリーズの中継。

 文化の日で祝日でしたが、入試業務で大学に出勤でした。これからいよいよ入試シーズンで忙しくなります。私立大学にとっては入学志願者を増やすため学部の良さをアピールしなければなりません。最近では、大学に関する本や雑誌など多く出て受験生やその親御さんの眼も厳しくなっているので、大学のほうもしっかりとした情報の開示が必要でしょう。
 最近、私が買って読んだものとしては、「大学破綻」、「壊れる大学」、「本当に強い大学」などで、いろいろと大学教育や経営のことについて考えさせられます。

 今日の日本シリーズ第4戦は、ハラハラドキドキで、最後はドラゴンズが勝ち2勝2敗に。一時はサヨナラ負けを覚悟しましたが勝てて良かったです。京都地区では京都テレビさんが最後まで中継をしてくれたので見ることができました。感謝です。明日は、関西地区ではテレビ中継が無さそうで、どうなっているのやら。今年の日本シリーズはテレビ局から視聴率がとれないということで敬遠されているようですが、そんなのに関係なくプロ野球の日本一を決める試合なのだから放送すべきだと思うのに。ドラゴンズやロッテのファンでなくても見たい人いないのかな。

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2010年11月 1日 (月)

今年もあと2ヶ月。日本の弱腰外交。ワンピースは別格。

 今年も早いものでもう11月。あと2ヶ月もあっという間に過ぎてしまう気がします。
 今日の午前中は、学園祭の後片付けということで講義は休講でした。いつもですと2時間目に科学英語IVが入っていたのですが一休みです。

 午後からの専門実験が無くなったので、少しずつ卒論の指導のほうに時間を費やすことができます。今日も午後からは4回生と一緒に実験をしておりました。来年1月の卒論提出まで忙しくなります。

 日本の外交も完全になめられているようです。ロシアの大統領が、再三の警告にも関わらず北方領土を訪問し自国の領土であることをアピールしています。日本にとって固有の領土とはいえ、完全にロシアに実効支配されているわけで、このような状況下で返還は無理ではないかと思ってしまいます。中国との尖閣諸島の問題でもそうですが、日本の外交の弱い部分が民主党政権になって目立っています。今後どのようにロシアや中国にプレッシャーをかけていくのか、あるいは全く何もできないのか、政府の手腕が試されます。

 いつものごとく月曜日はコンビ二で週間ジャンプを。「ワンピース」を見るわけですが、今週号は2年間の修行を経て、仲間が全員集まりいよいよ新世界に出航という場面です。今後の展開にワクワクします。4日に発売される第60巻は、なんと初版340万冊を予定しているとの事。今どき本やCDでも100万の大台にのらないのに、ワンピースだけは別格です。

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