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2011年1月18日 (火)

雪の日は大変。就職内定率68.8%と相変わらず厳しい。

 寒い日が続きます。昨日は雪が積もり、さすがに車での通勤は諦め、電車とバスで大学に。ノーマルタイヤでは完全に凍結した道路は無理です。スタッドレスタイヤを買うつもりもないので雪の日は早く起きて公共機関で行くことにしています。まだ雪の日はありそうですし、特に来週からは期末試験期間になるので学生さんのほうも雪が降った日に遅れずに行くのが大変でしょう。

 4回生は、卒論の提出も終わりましたが、これからは卒論発表に向けて更なる実験データーをとるためにもうひと踏ん張りしてもらわなければなりません。そういう意識もあるのか今日は朝から夜まで何人かの学生さんがひたむきにがんばっていました。発表まであと3週間最後まで、ベストを尽くしてもらいたいです。

 12月1日時点での大学生の就職内定率が、過去最低だった昨年をさらに下回り、68.8%になっているとの発表がありました。1996年に調査を始めてから初めて7割を切ったようで、本当に厳しいです。うちの研究室でも数人ほど決まっていない学生さんがいます。ただ、決まっていない学生さんは自分たちなりに今後の方向性を考えているようなので、こちらとしては彼等の意見を尊重していい方向に進んでもらえればと思っております。ただ、やはり学部全体を見ると何十社もの企業を受けても内定をもらえない学生さんがいるようなので、そのあたりどのようにしてそういう学生さんに就職してもらうか頭の痛いところです。誰でもがうまくいく処方箋なんかがあればいいのですが。

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コメント

わが国は新卒で正社員就職に失敗した場合、奴隷としてデフレ社会をささえなくてはならない仕組みになっています。大手牛丼チェーンにたまねぎを納品する業者をしっていますか?22~3歳のフリーターが倉庫に一日閉じ込められ、機械で洗った膨大な量の玉ねぎを皮剥機にセットしていきます。皮膚や髪に玉ねぎのにおいが染み付き、洗ってもとれないそうです。非正規なので日給数千円、明日の仕事の保証はありません。物が異常に安いデフレ社会はこのような奴隷労働によって支えられています。これにキレた若者が秋葉原事件を起こしたのです。このような境遇の人間が日本には何十万人もいます。大手ばかり受け続けたり、どうしてもやりたい仕事にこだわったり、都会在住に固執するような若者は最悪このように社会底辺を支える奴隷としての人生がまっているのです。都会で就活がうまくいかない場合、大卒だとろうと院卒だろうと、若者を必要としている田舎、農林水産業に目を向けるべきなのです。

投稿: やまだ | 2011年1月19日 (水) 00時39分

やまださん

デフレ社会の裏では、若者が苦労しているんですね。特に外食産業では、そういう状況が多いようです。デフレ社会では労働者にとっても安賃金で働かなくてはならず、正社員にもなれない人は酷使されるだけですね。
おっしゃるように、働き手を欲しがっている農林業に目を向けるべきなのかもしれないですね。それもこれからは、儲かる農業で若者をひきつけることが出来るようになればいいのですが。

投稿: Mamoru Matsubara | 2011年1月20日 (木) 23時33分

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