ニュージーランドで地震。桑田さんアルバム。
午前中は入試業務。午後は、昨日から一緒にやっている学生さんとの実験に付き合っていました。久しぶりにスイングローターでの超遠心ということで気を遣いましたが、なんとかうまくいき思ったサンプルが取れそうです。最終結果が楽しみです。他の学生さんらも卒論の最終バージョンの作成でがんばっています。
ニュージーランドで大きな地震があり被害が出ているようです。知り合いが留学中なので心配ですが、ウェリントンに住んでいてクライストチャーチからは離れているので大丈夫なようです。ただ、短期留学中の日本の学生等に被害が及んでいるようなので気がかりです。無事を祈ります。日本の新燃岳の噴火にしろ自然災害の前には人間はいかんともし難いです。
ずっと前から予約していた桑田佳祐さんのニューアルバム「MUSICMAN」が今日来ました。昨年食道がんでコンサートが中止になり、ファンとしては待ちに待った復帰アルバムです。早速CD聞いて、DVDも見ました。さすがの出来です。
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コメント
松原先生 おはようございます。
ニュージーランドの地震、大変なことになってますね。あの光景を見ると、『阪神淡路大震災』の事を思い出してしまいます。
直下型地震ですよね。だから、地震が発生した断層近辺だけが強烈な被害を受けていると思います。クライストチャーチ、ニュージーランドの三番目に大きな都市だそうですね。
人口は38万人ほどですね。人口密度や、建物の老朽化にもよりますけど、神戸の四分の一位の人口ですね。
しかし『被災地』は大変な事になっていると思いますし、これからの『復旧』や『被災者の生活』の大変さを考えると、日本も出来るだけの援助をするべきですね。ニュージーランド経済は、結構、安定していたと思いますが、震災復旧はかなり厳しいかも知れませんね。
まず『金銭』の問題では無く、『生命』の問題ですね。クライストチャーチの人達は(しばらくは大きな『余震』もあると思いますし)、本当に大変だと思います。
先生も『サザン世代』ですね。
わたしは、『勝手にシンドバッド』で、デビューした(確か、最初に出たのが「ミュージック・ステーション」だったと思います。ランニングにトランクスの、大学生グループ。中継ライヴだったと思います)時からファンになりました^^
そんな桑田さんも、サザンの活動休止。残念だなと思いましたが、
「桑田佳祐は『歌』から離れられるはずがないから、すぐに戻ってくる」
と思ってましたが、やっぱり直ぐに戻って来ましたね。でも、桑田さんの「ガン発表」には、正直、驚きました。でも、「ガン」も克服されて、こうして戻って来てくれた事は、とても嬉しいです。
桑田さんの音楽は「ロック」って事になってますけど、本当は根っこは「演歌」ですね。
昔は、外国人アーティストのコピーばかりしていたけど、そこから『オリジナル』を創り上げた。才能ですね。
最初、「勝手にシンドバッド」の時は、わたしの周りは「あれは、直ぐ消える」って言う人が多かったけど、わたしは「絶対生き残る」と思ってました。
「いとしのエリー」の頃になると、皆の観方が変わってた。
「恋人も濡れる街角」や「夏をあきらめて」や「悲しい気持ち」「いつか何処かで」「真夏の果実」も良いけど、
「白い恋人たち」と「TSUNAMI」は名曲。
でも、わたしは「鎌倉物語」が好きです。
しかし、親友の横浜での結婚式の時に、「いとしのエリー」はあまりにもありきたりだと思って、嫁と相談して決めた曲が「LOVE AFFAIR」!!
これ、後で解ったのですけど、「浮気」の曲なんですよね。後日、親友に謝りましたけど、
「あっ、そうなの。誰も気付いてないからいいんじゃない」
と軽く言ってくれたので、ホッとした思い出があります(汗)やっぱり、
「曲選びは慎重に」デス。
投稿: Kouryuu | 2011年2月23日 (水) 07時41分
Kouryuuさん
直下型地震は怖いですね。マグニチュードの大きさに比べても被害が大きいようです。地震国日本にとっても他人事ではないです。いつこういう地震が起こるか分かりませんから。そういう意味でも建物の耐震は重要ですね。
Kouryuuさんも桑田さんに関して詳しいですね。「白い恋人たち」と「TSUNAMI」は最高です。「TSUNAMI」は本当に好きです。「LOVE AFFAIR」を結婚式にですか。曲がいいのでありだと思いますよ。
投稿: Mamoru Matsubara | 2011年2月24日 (木) 03時24分