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2011年6月 9日 (木)

課題発表会。体育大会。iPS細胞研究の発展。

  生化学実習は、発表会があり11の課題について学生さんに発表してもらいました。例年ですと実験が全て終了してから2日間連続で一挙に行うのですが、今年はほぼ半分の実験が終了した段階で半分の学生さんにやってもらいました。上手に発表できる人もいれば、もう少し工夫をしても良かったかなと思う人もいましたが、おおむね最初にしては皆さん出来が良かったのではないでしょうか。後半に行う学生さんは今日の発表が参考になったのでは。今年は例年以上に学生さんからの質問も活発で、いつもですとこちらが質問するケースも多かったのですが、今回はかなりの学生さんが積極的に質問してくれました。いい傾向です。

 今日は、娘の中学校で体育大会があったようです。小学校のときは土曜日だったので見に行くことができましたが、さすがに平日では無理です。嫁さんのほうも仕事で行けなかったようです。夜に電話で様子を聞いたところ、リレーに出て一番だったようです。後半のいいところで活躍できたようで喜んでいました。クラスも準優勝だったようで、かえって親が見に行かないほうがのびのびとがんばれるのかもしれませんね。1回ぐらいは娘の勇姿を見たいので、土、日にでも開催してくれるといいのですが。

 iPS細胞の産生効率がGlis1という転写因子を加えることによって大幅に上昇することが発表されたようです。c-Mycの導入で心配されるがん化もあまり無かったようで、Glis1は魔法の因子である可能性があるとのことです。最近はiPS細胞由来の細胞に免疫の拒絶反応が起こるとか、iPS細胞は「Muse(ミューズ)細胞」と呼ばれる神経や筋肉などの細胞になる多能性幹細胞が由来で、初期化が起こっているのではないというような発表があっただけに、今回の発表は非常に意味があるのではと思います。この分野は本当に競争が激しいようで、大きな成果が出るスパンが非常に短いです。

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