タイヤがパンク。高校模擬講義。

　今日は午前中、神戸の方の高校で模擬授業があり、朝早く家を出ました。道中、高速道路のSAでガソリンを入れた際に店員の人に「お客さん、後輪の左タイヤがパンクしていますよ。」と言われました。さすがにこのまま何もせずに再び拘束道路を走るのは怖かったので、すぐにタイヤの交換をしてもらいました。どうも釘が2本刺さっていたようです。いつそれが刺さったのかは分かりませんが、いずれにしても虫の知らせだったのでしょうか、ガソリンを入れにスタンドに寄ったのが幸いでした。高校のほうにも遅刻することなく行くことが出来たので良かったです。
　車は13年目にはいり、まだ10万キロはいっていないものの、そろそろ新しいものに替えるかどうか微妙なところです。来年3月の車検まで少し考えなければなりません。今日パンクしたタイヤ以外のタイヤもそろそろ変えたほうがいいですよと言われたのでどちらにせよお金がかかるのは仕方がないでしょう。頭が痛いです。

　高校の模擬授業のほうは「バイオで何ができるのか？」というお題で話しました。興味深くしっかりと聞いてくれたのでこちらとしてもホッとしました。高校2年生ということでこれから自分の進路も決めていくわけで、そんな中で今日の話が少しでも彼らの頭の中に残ってくれれば嬉しいです。