« 2012年9月 | トップページ | 2012年11月 »

2012年10月31日 (水)

学園祭明け。研究室分属。

 3日間の学園祭もあっという間に終わりました。日曜日には、9月に伺った藤原仙人掌さんにうちの学生が講演をお願いしたということもあり、その講演のお手伝いもしておりました。非常に素晴らしい話で呼んで良かったです。
 学祭には学部の卒業生もたくさん来ていました。土曜日には1期生の6人が12月に結婚する友人のビデオレターをとりに来ていました。私のゼミの学生さんがお嫁さんなので私も一言メッセージを言いました。来てくれた1期生の6人もそれぞれ頑張っているようでたくましさを感じました。

 学祭も明け、いよいよ3回生は就職モードに入ります。研究室の分属も昨日最終結果がでました。うちの研究室は最後まで人気があり、結局何人かは希望通りにならないということになりました。研究室の定員があるので仕方がないですが、希望して入れなかった学生さんには申し訳ないです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年10月26日 (金)

学園祭

今日から3日間は学園祭。講義も昨日の午後から月曜日の午前中までなくなり少し落ち着くことができるかと思ったのですが、いろいろとやることが多くて大変です。
 それでも今日のお昼は学生さんらがやっている模擬店に行き、いろいろと買って食べていました。
我々の学部の学生さんも積極的に学園祭に関わっていて頼もしい限りです。学園祭企画の重要なポストに結構うちの学部の学生さんが就いているようです。
うちのゼミの1年生も模擬店をやっており、頑張ってたこ焼き風ケーキを焼いていました。なかなかいい傾向です。
明日、明後日も大学で仕事予定なので、合間に学生さんの奮闘ぶりでも見ようかと思っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年10月21日 (日)

大学の同級生と。記念会準備。野球CS。

 週末は大学の行事で担当していたものが急にキャンセルになり週末は名古屋に。金曜日の夜は大学の同級生が名古屋に来るということで夜は一緒に飲んでいました。名古屋に来る時は名古屋メシということで世界の山ちゃんで飲んだ後、シメには今池にある味仙の台湾ラーメンを食べに行きました。久しぶりの再会で話も弾みました。それぞれ会社などでは重要なポジションで働いておりプレッシャーも感じる世代になりましたがお互い健康には気を付けて頑張ることができればと思います。
 
 昨日の夜は、名古屋テレビ海外派遣学生の懇親会に参加しました。来年の3月に50周年記念会が行われるわけですが、そのための様々な準備のための幹事会があり、これまでの準備状況などについての報告と会食でした。栄にあるギャラリーラウンジでありましたが、非常に落ち着いた場所でとても居心地が良かったです。比較的上の年代の方が多かったのですがいろんな味のある話を聞くことができて勉強にもなりました。来年の記念行事に向けて任されたことをしっかりやれねばならないと再度認識しました。

 プロ野球CSは先にドラゴンズが3勝して王手をかけましたが、今日負けて五分になりました。泣いても笑ってもいよいよ明日が最後の決戦です。挑戦者の立場なのでとにかく気楽に戦ってもらいたいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年10月15日 (月)

まだ半袖で。ドラゴンズCS第1ステージ突破。

 少し寒くなってきました。しかしながらまだ半袖で過ごしています。(大学に行く時はジャケットは着ていますが) 講義を実験をやっていると暑くなるのも理由の一つです。
本日も2回生の科学英語の講義や4回生と卒研をやっていると半袖でも汗をかいていました。

ドラゴンズ最後の最後でブランコが満塁ホームラン。昨日からチャンスに全くヒットがでず、負けを覚悟しましたがなんとか勝ってくれました。昨年からほんとに打てない状況が続きますが、こうなったら明後日からのジャイアンツ戦は開き直って思い切りやってほしいです。もう少し夢を見せて欲しいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年10月14日 (日)

久々の名古屋。うさんくさい研究。

 3週間ぶりに名古屋に。このところ日曜日は大学の業務が多く帰ることができなかったのは仕方がないです。この週末は当初は大学業務がありましたが急遽キャンセルになったので帰ることができました。来週からも入試関連業務が増えるので、今週は名古屋でゆっくりします。

 山中先生のノーベル賞で湧く中で、とんでもないお人がマスコミ上を賑わせています。新聞社の科学リテラシーのなさも呆れはてますが、今回の訳の分からない研究者(研究者とも言い難いですが)は一体何がしたいのでしょうか。明らかに科学的に破綻していますよね。今後これに関してはマスコミさんもいっさい報道しなければいいのではと思います。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2012年10月12日 (金)

日本語検定の勉強。研究室アンケート。

 うちの学科の1回生は11月に全員が日本語検定試験を受けることになってます。ということで今日のスタートアップゼミでは対策講座を。関連問題集をポケットマネーで買ったので、それを印刷して学生さんに配って問題をやらせていました。今回は敬語について徹底的に行いました。やっているとほぼ問題のパターンが分かってきます。学生さんのほうもかなり問題をこなしたので確実に理解できたのでは。来週からも試験範囲になっている項目をじっくりやって全員合格という大きな目標を達成したいと考えています。

 3回生の研究室配属の第1回目のアンケートがあったようです。その結果、うちの分子生物学研究室が一番人気だったようです。専門実験ではノートやレポートなどかなりの負荷をかけたりしたので皆さん敬遠するのではと思ったのですが・・。日頃からの講義や学生さんへの接し方などをしっかりとやっているのか、何が原因なのかは分かりませんが、いずれにしても嬉しいことです。最終的にどのような結果になるのか楽しみです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年10月 8日 (月)

ノーベル医学生理学賞は山中先生。

 ノーベル賞weekが始まったと思ったら、いきなり医学生理学賞受賞者に京大の山中伸弥先生が選ばれました。いつかは受賞するだろうとは思っておりましたが、発見から6年後の受賞ということで通常の発見よりも偉大であることと、今後の医療への応用への期待を込めたというのもあるのでしょう。あのキャリーマリスのPCRの受賞が発見から10年ということで相当早い受賞というイメージがありましたが、それよりも更に早い受賞で凄いの一言です。
同時受賞に、イギリス、ケンブリッジ大学のガードン博士がとったいうのも意味があります。アフリカツメガエルで核を抜いた卵に、成体の核を移植してクローンを作り出したという今回の受賞のキーワードであるリプログラミングメカニズムの先陣を切ったというのも大きな意味があります。山中先生のiPS細胞の誕生がある意味ガードン博士の初期の研究にも光を当てたということで非常に面白いです。
今回の日本人のノーベル賞受賞は、細胞のみならず生命の面白さを子供たちをはじめ一般の方々に伝える絶好の機会にもなるでしょう。今週の細胞生物学の講義でも早速話題にできるし、毎年iPS細胞をはじめ細胞の再生の話をするので例年以上に力が入ります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年10月 6日 (土)

桑田さんライブ in 福井

 今日は待ちに待った桑田佳祐ライブに行ってきました。場所はなんと福井県鯖江市にあるサンドーム福井。昨年の神戸のクリスマスライブに続きチケットが当たったわけで、ほんと楽しみにしていたわけです。鯖江行きのサンダバードの指定席も1ヶ月前に予約。かなり気合が入っていました。その気合が通じたのか、当日の会場で決まる座席はアリーナの17列目でした。自分としては初めてのアリーナだったので更に嬉しさが倍増しました。
そして約3時間のライブはもう夢のようでした。もちろん3時間はずっと立って応援を。ライブ中は全く疲れませんでしたよ。さすがに帰りの駅までの15分の歩きはきつかったけど、ライブの余韻で相殺されました。帰りはサンダバードの特急指定席が1ヶ月前には取れずに、仕方がなく米原行きのしらさぎの指定を取って大回りして帰宅。少し遅くなってしまいましたが、なぜだか疲れはあまり感じませんでした。これも桑田さんのスーパーライブのおかげでしょう。このまま今日は余韻に浸りながら眠ることにします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2012年9月 | トップページ | 2012年11月 »