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2014年10月 1日 (水)

海外インターンシップ発表会

今日の夕方、この夏の海外インターンシップの発表会があった。1つは、GIP(Global Internship Program)で、5カ月間中国の企業で研修するもの。もう一つは1か月間の中国でのインターンシップであった。GIPは経済学部と法学部の3回生2人が今回参加し、その成果についてしっかりと発表していた。最初の2か月半は上海に近い南通市にある南通大学で中国語の研修をして、その後の2か月をそれぞれの企業でインターンシップをするというプログラムのようだ。参加した学生さんらはやはり初めは全く中国語は出来なかったが、徐々に慣れて終了間際には日常会話や担当する仕事もかなりやれるようになったとのことであった。

1カ月間のインターンシップのほうはうちの学部の3回生も参加し、とても良い経験をしたようだった。お世話になった企業では農業プロジェクトというものがあり、上海などの市民に安全な有機野菜を提供するような内容であったようだ。中国でも生活レベルの高い層は、食の安全安心にはかなり関心があるようで、少し高いお金を出してでも安全安心な食材を希望するとのことであった。インターンシップを体験した彼女にとっては、うちの学部と関連するテーマでもあったのでおおいに刺激を受けたようだ。
 現在は政治的には中国との関係が悪くはなっているが、今回参加した学生さんすべてが、中国においては全く反日感情を持たれることはなかったと言っていた。やはり市民レベル、ビジネスレベルでは中国と日本は切っても切れぬ関係ということをあらためて感じたのだろう。
 大学生の間にインターンシップというのに限らず海外に行って、じかにそこの国を見て、そこに住んでいる人たちとコミュニケーションをとるのは非常に大切だと思う。多くの学生さんがそういう経験ができればいいのだが。

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