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2014年12月31日 (水)

2014年大晦日

2014年大晦日になってしまいました。この1年ほんとに早かったです。
今年を振り返ってみると、前半はこの大学に来て初めての大学院生を修了させたことが印象にあります。なんとなくモラトリアムで来た大学院生でしたが、少し厳しめに2年間指導し、なんとか力をつけさせて修士をとらすことができました。就職もしっかりと決めてくれたのは彼にとっても良かったです。この間の学会にも顔を出してくれていて、社会人としても成長している姿をみるとしっかりと指導して良かったと思います。他の研究室ではなかなか就職を決めて修士をとらすというのが難しい状況が続いていたので彼の頑張りに感謝です。

仕事的には、他にも新しい学科の文科省への申請業務など研究や教育以外でもいろんな仕事を任されました。企業で言うと中間管理職ということなのでしょうが、頼まれた仕事を一つ一つこなすことによって学部のスタッフとして信頼される人物になっていくしかないでしょう。ここ2、3年続きそうですがこれはこれでしっかりとやっていきたいです。

教育、研究のほうは少しずつですがいろんな成果が出てきているので来年こそはその集大成へ持っていきたいと思っています。

家族も健康で楽しそうに今年も1年過ごしていたようなので良かったです。来年は娘も受験生となるので、微力ながらサポートしていきたいと思っています。
2014年も様々な人に本当にお世話になりました。
来る2015年が皆さんにとって良い年となるよう願っています。

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2014年12月29日 (月)

アクセスVs教育内容

  うちの大学は来年度に京都市内にキャンパスを新設し今の場所とのWキャンパスになる。
京都市内には経済系学部や健康医療学部の看護学科などが新設されるわけだが、この間の京都新聞の記事によると都市部回帰で志願者数が増加。アクセス重視が奏功となっていた。他の大学でも都市部に移転する学部は調子がいいようだ。
 この傾向は関西に限らず、東京圏、名古屋圏でも同じである。受験生からすれば家からのアクセスが良く、大学生になってアルバイトをするのにも便利という考えがあるのが一因であると思う。
 うちの大学では特に経済などの文系学部でここ10年ほど受験生集めに苦労して様々な取り組みなどを行ってきたが、この都心回帰にしたことで一挙に解決してしまったことになると皮肉なことである。受験生にとって大学の教育内容というよりはアクセスのほうが重要だということだと何とも言いようがない。
 うちの学部は今回の移転には関係はないが、こういうファクターが受験生集めに関係してくるとなると、今いる地域での特長的な取り組みや独特の教育内容というのがどこまで受験生にメッセージ性があるのかどうかも不安になってくる。
 いずれにしても入ってきた大学生を4年間しっかりと教育し、それを享受した学生が社会に出て活躍して評価されるということは忘れてはならない。
今回のようなアクセスとかという要素だけにとらわれることなく、我々の大学らしい教育を地道に提供していかねばならない。

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2014年12月28日 (日)

進撃の巨人展

昨日のサザンのライブの余韻が残っている中、今日は進撃の巨人展に行って来ました。上野の森美術館で開催されているということからも分かるように、これは単なる漫画の企画展というよりは、一種の芸術作品としての要素があると勝手に解釈して観てきました。指定時間に予約する仕組みではあったものの凄い人でした。でも思った以上に展示の質が良く感動いたしました。
生物学的にもここに出てくる巨人の出現には非常に興味がありますし、作家の諫山創さんのバックグラウンドの展示などもありとても参考になりました。一緒に行った家内もとても満足していました。
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この漫画は、海外でも人気が出ているようなので、何か感じる人にとっては世界共通な物があるのでしょう。
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2014年12月27日 (土)

サザンオールスターズ年越しライブ参戦

本日は横浜アリーナで開催されたサザンオールスターズの年越しライブ初日に参戦してきました。
今回の年越しライブは本日、明日、30日、31日の4日間だけなのでチケット購入の際には相当な競争率だったようですが、何とか初日のライブに当選してラッキーでした。
桑田さんの単独ライブも含めて、ここ5回ぐらいはずっと当選しているので今後もこの調子で続いてくれると良いのですが・・。
そして今日のライブは本当にサザンらしくて最高でした。懐かしい曲もあり、また最新の曲もあり、桑田さんの面白トークもあり、楽しませてもらいました。
 この1年間、仕事がとても忙しかったので自分に対するご褒美ということでもこのライブに行けて良かったです。来年もライブはあるようなことを桑田さんが言っていたので、是非参戦したいです。
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横浜に行く途中の新幹線からの富士山がとても綺麗でした。そして写真もかなりうまく取れました。スマホのカメラなのにです。これも何かのご褒美だと思うことにしました。
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2014年12月26日 (金)

STAP細胞に振り回された1年

STAP細胞研究論文に関する調査委員会の報告会見が本日あり、その後理研からの記者会見もあった。
今年の1月末にSTAP細胞のNatureへの衝撃的な発表があり、その後の論文捏造問題や関係者の自殺、STAP細胞検証実験など、この1年は本当にこの細胞に振り回された1年であった。
そして今日の発表ではSTAP細胞は存在せず、これはES細胞の混入であったこと。しかし混入させた人物は特定できないというものであった。
このSTAP細胞に関わった張本人である小保方さんは結局は登場せずに真相は闇のままであるが、彼女が行ったことはやはり責められるべきであるし、それを組織として一時的にせよサポートした理研の責任は非常に重いと感じる。
STAP細胞の検証実験にはなんと1400万円もつぎ込んだというから呆れてしまう。これは理研だからできることで、通常の研究室ではそんな大金を集めて研究を行うだけでも相当な労力がいる。次世代シークエンサーでの解析ですら普通の研究室ではそんなに簡単にはできない。
調査委員会の委員長の桂先生が記者会見の最後のほうで話していたことがとても印象にのこった。
「生命科学の研究室では巨額の競争的資金を取らなければ研究自体を維持できなくなっている。そしてそのことばかりに夢中になってしまい研究に関しての基本的なことを忘れてしまっている。本来、研究とは生命現象を解き明かす喜びがあるはずであるし、研究者はその研究成果には社会的な責任が問われるということを肝に銘じなければならない。」と。
まさにそのとおりであると思う。
そういう意味では、今回のSTAP細胞研究ではこのことが完全になおざりにされてしまったのだと思う。

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2014年12月25日 (木)

クリスマス

昨日はクリスマスイブ。本日はクリスマス。世の中はHappy Holidays気分で、少し華やかな感じですが、こちらは至って普通の気分です。

学生さんらは冬休みに入り楽しい雰囲気がかなり伝わってきていいことだと思います。自分も学生の頃はクリスマスというのを妙に意識したような記憶があります。
この時とばかりにいろんなことを企画した思い出が残っています。
あの頃のいろんなことが本当に懐かしい気がします。

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2014年12月22日 (月)

本年の講義最終日。忘年会

今日は今年の講義最終日。2時間目の科学英語で自分の今年の分は終わりました。
毎年思うことですが、同じ内容の講義とはいえ、学生が変わると雰囲気も変わるので教え方などが変わってきます。こちらが思う以上に学生さんの講義に対しての眼はシビアなので、もう少し改善しなくてはいけないだろうな~というのが今年の自分の講義に対しての反省点ではあります。

 研究室の方は、今日が大掃除と忘年会。朝から頑張って掃除をしてくれました。
夜は四条河原町で忘年会。ほぼ全員が参加してくれました。大学院生の学生さんがサンタさんの格好をしてくれたりして大いに盛り上げてくれました。感謝です。
これで冬休み突入ですが、卒研生はこれからが卒論の大詰め。この休み中に卒論をほぼ完成してもらって、1月半ばの提出日までには満足いく卒論を仕上げてもらいたいです。

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2014年12月19日 (金)

しし鍋を食す

 夜は亀岡にあるへき亭というお店で、地元で捕獲されたイノシシを使ったしし鍋としし肉の焼き肉を食べました。しし鍋は久しぶりということでしたが、今日食べたしし鍋と焼き肉はほんとあっさりして美味しかったです。
しし鍋はこんな感じでした。
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そして珍しい、しし肉の焼き肉もいい感じでした。
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そして、最近亀岡の特産品にしようと栽培が始まったアラータイモもほくほくとして美味しかったです。
アラータイモはヤマイモ科の熱帯性植物で、うちの大学の矢澤先生が約30年前から食料として研究を進め、寒さに強く貯蔵しやすい品種に改良。その評判を聞いた地元の農家の方々が「特産物を考える会」を結成して栽培法や料理法を研究しているようで、今日お邪魔したへき亭の女将さんも関わっているようでした。
今日食べたアラータイモを蒸したものは、こんな感じでした。
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2014年12月18日 (木)

12月の雪

 全国的に寒く、そして多くのところで雪が降りましたが、亀岡もかなり降りました。
大学にノーマルタイヤの車で行くかどうか迷いましたが、なんとかなるかと思い、凍った道路を30 km以下の速度で走り、なんとか無事にたどり着きました。絶対にブレーキは踏まないようにエンジンブレーキで対処するよう心掛けました。電柱にぶつかっている車もあり、一歩間違えれば自分もそうなっているかと思うと少しゾーッとしました。
名古屋では23 cmも降ったようなので、嫁さんと娘は通勤通学に大変だったようです。

 雪が降った学部の建物はこんな感じでした。
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2014年12月17日 (水)

全学FD研修会で発表

 大学においてはFaculty Development(FD)の活動が義務付けられており、定期的に全学レベルで研修会が行われています。
今年度の第5回目の全学FD研修会では「大学院のFD活動の取り組み」ということで、バイオ環境研究科のFD活動について話す機会がありました。
 学部のFDのほうはかなり頻繁にやってはいるものの、大学院のほうはほとんどやっていなかったため、急遽この発表のために大学院研究科のFDをしたり、大学院生にアンケートなどをとり現状を認識しました。
 今日発表した内容は大学のHPのほうにアップされているようです。
質疑応答ではかなり議論していただいたので今後の研究科の方向性に役立てることができそうです。
 欲を言えば、もう少し自分の研究科の教員がもっと積極的に聞きに来てくれたほうが良かったのですが、皆さん忙しいのか関心が全く無いのでしょう。

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2014年12月14日 (日)

卒業生が冷凍食品開発

 2期生の卒業生が就職先のニチレイフードで初めて開発した商品がこの秋に出たようで教えてもらった。「こだわりの鶏めし」というもので、宣伝文句には「九州の郷土料理をイメージし、甘辛く味付けした鶏とごぼうをごはんに混ぜ合わしました。」と書いてあり、九州宮崎出身のT君が試行錯誤して開発した様子が想像できる。
まだ会社に入ったばかりでこのような成果を出すことは本当に素晴らしい。このように教え子が頑張っているとこちらも元気が出る。
早速、今日買ってきて電子レンジでチンして食べたが、とても美味しかった。
今後も美味しい食品開発をしてもらいたい。

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2014年12月13日 (土)

結婚式2次会に参加

 理化学研究所の時に同じ研究グループに所属していたNさんの結婚式2次会があったので神戸まで行ってきました。新婦の彼女は修士を卒業して理研の我々のグループに来て、今日までほんとに研究で頑張り、博士号もとり、今はHK大学の特任講師をしています。新郎とは理研のそのあとのプロジェクトで知り合ったようです。新郎はK大農学部の講師をされていて、初めて話しましたが非常にいい感じの方でした。
 二次会では彼女が所属している研究室の卒業生らも多く来ておりほのぼのとしたいい会でした。友人でもあるボスのMさんも自ら二次会を企画して嬉しそうでした。

 おめでたい席にいくと本当に気持ちが明るくなります。
お互い研究者で大変かと思いますが、末永くお幸せになってもらいたいです。

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2014年12月12日 (金)

大学コンソーシアム京都のインターンシップ会議

 本日は講義終了後、午後6時半から京都駅近くのキャンパスプラザ京都で大学コンソーシアム京都のインターンシップに関する担当者会議がありました。
 学部の教務主事ということもあり、今回は大学の代表で会議に出てきました。
 会議の座長の先生がうちの大学のキャリアセンター長のW先生だったということは、会場に行って分かりました。今回のインターンシップ事業では大変お世話になったということで挨拶しました。

 うちの学部の学生さん2名が今回のインターンシップに参加してということで、その成績も出ていました。2人とも非常によい点だったので安心しました。
 例年このインターンシップに参加した学生さんは早い時期に内定を獲得するということで期待しています。昨年に参加した1人はうちの研究室の学生さんですが、やはり早々と決まりました。今年も1人はうちの研究室に分属が決まったのでとても期待しています。

 12月に入って企業さんの短期インターンシップも多くなり、参加する学生さんも増えてきました。平日にもあるので、授業を休んでの参加ということもあり微妙な感じですが、積極的に活用して自分に合う企業を早めに見つけることはいいことでしょう。
 就職戦線の状況が今年は変わっただけに学生さんの意識も変わりつつあるようです。

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2014年12月11日 (木)

科捜研の女に研究室がバッチリ

 本日のドラマ「科捜研の女」でうちの研究室がばっちり映っていました。
試薬棚やら天秤、純水製造装置なども。
廊下での撮影もあり、ごみ箱やポスター展示物なども。
 これで4回目ということでお得意様のようですが、自分の研究室が映るのは何度見てもいいです。
 次回も使われるのを楽しみに待っています。

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2014年12月 7日 (日)

15周年記念シンポジウムと懇親会

 2000年~2002年に在籍していた理化学研究所播磨研究所、メンブランダイナミックス研究チームの15周年記念シンポジウムと懇親会が昨日名古屋で開かれました。
 この研究チームのグループリーダで現在名古屋大学理学部の前田先生やチームリーダーをされていた現在名古屋大学の藤吉先生、京都大学の加藤先生らの他に、在籍していたメンバーがたくさん集まりました。
 シンポジウムでは前田先生がこの研究チームが発足したいきさつなどが話されました。発足された時には知らなかったことも今回細かく話されて、この研究チームの意義について改めて感じることができました。
 藤吉先生、加藤先生の特別講演もあり、その後で自分や在籍していたメンバー2人の現在の研究内容についても発表がありました。特別講演をはじめ、研究レベルが格段に高かったので、自分の発表レベルがみすぼらしい感じでしたが、おおいに刺激になったということでいい経験でした。それにしてもNatureやScienceレベルの仕事をたくさんしているメンバーがいるということであの時のチームのレベルの高さを感じました。
 生命現象の未解明の部分について様々な手法を用いてこじ開けようとしており、基礎研究の深さを身に染みました。そしてその基礎研究が創薬などの応用研究にも繋がっていくのだというスキームもしっかりと認識しているところも大切です。

 懇親会では、当時の多くのメンバーと話すことができました。あの時以来会うメンバもいたり、メンバー同士結婚して家庭をもち、子供さんも一緒に連れて来てたりと実に15年の歴史を感じました。
 皆さんそれぞれの分野で素晴らしい仕事をしており、これまた刺激を受けました。

たまにはこういう昔の職場の集まりもいいな~と感じました。

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2014年12月 5日 (金)

年越しライブ当選

 本日の15時にサザンオールスターズ年越しライブの先行予約の抽選結果がでました。
 結果は31日はダメでしたが27日は当選。かなり競争率が厳しいと思われたので当たって一安心です。念のため会場近くのホテルも予約していたので無駄にならなくて安心しました。

 年末までまだまだ忙しいですが、サザンのライブに参戦できるということで頑張れそうです。

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