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2015年2月27日 (金)

卒業判定

本日は4回生の卒業判定会議。4回生にとっては卒業か留年かが決まる日です。
毎年、どうしても留年生というのが出てしまうわけで、学部としては一定の学力を保証して社会に出すわけなので、それが達成できていない学生が結果的に留年になってしまうのは仕方がないところがあります。大切なのは留年したからといって人生が終わりになるわけではないので、これを機に頑張ってもらいたいです。

 うちの研究室の17名の学生さんは全員が卒業ということでほんとうに良かったです。この4年間の頑張りが認められたということで、自信をもって社会にはばたいてもらいたいです。就職率もかなり良かったのこちらとしても一安心です。あとは社会に入っても同じ会社で続けて勤務してキャリアを積んでほしいです。
 卒業式まであと2週間。まだ卒論の直しなどはありますが、残り少ない学生生活を満喫してほしいです。

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2015年2月19日 (木)

修論発表会

 本日は大学院の修論発表会があり、うちの研究室の大学院生も発表した。思った以上にプレゼンもうまかったし質疑応答も予想したよりはうまくこなしたと思う。2年前の卒論発表会や学会の口頭発表ではテンパっていたことを思うとかなり成長した。
 昨年に続いて本年も就職の決まった修士学生をしっかりと修了させたことは自分としても良かったと思う。他の研究室では、正直なかなか出口が決まらなかったりするというのが現状なので、そういう意味では研究もきっちりと指導し、就職の面倒見も良い指導教員ということで評価されるのは意義あることだ。
 毎年一定レベルの修士の学生がいるとそれにつられて4回生もうまく機能し研究室の雰囲気という意味でも良くなる。なので大学院生や4回生をしっかりと教育していろんな方向でいい結果を出していきたい。

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2015年2月14日 (土)

新キャンパスの内覧会

 今日は大学の新キャンパスの内覧会があった。4月から太秦キャンパスとして経済経営学科、健康医療学科、人文学科の学生さんが通うことになる。場所は京都地下鉄東西線の太秦天神川駅の近くで、以前は山ノ内浄水場があったところだ。
 我々の学部はほとんど関係ないが、やはり同じ大学の都市型キャンパスということで気になるので内覧会に参加した。
 非常にモダンな感じのキャンパスで、教室や図書館、カフェテリアなどもなかなか機能的であった。
全体の概観はこんな感じ。
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健康医療学科以外の教員の方々は、職員室のようなところで講義のある時は待機するような仕組みになるようだ。
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看護学科もできてなかなかの設備で羨ましい限り。資格系なので実習中心で使いやすい教室配置になっていた。
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カフェテリアは一般の人も利用できるようだ。ただ、ここだけしかないので昼時はかなり混みそうな予感がした。キャンパス周りにもあまりお店が無かったのが気になった。
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これからの少子化に向け競争力のある大学にするために今回の新しいキャンパスを開設するわけだが、設備とともにやはり教育内容も問われるわけなので、この新しい雰囲気の中、教職員が一体となって素晴らしい教育をして学生が伸びる大学にしていかなければならない。
 

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2015年2月13日 (金)

学生の成長

 今日で今週4日間行われた卒論発表会が終了した。毎年のことだが、自分は同じ学科の全ての学生の発表を見て、ほぼ8割近くの学生に発表後の質問をしている。これは1期生の時からずっと続けている。
 学生さんらは、こちらから質問されるのを怖がっているようだが、そんな意地悪な質問ではなく、ポジティブな質問をしているつもりである。
 もちろん学生さんによっては難しく感じるのか、答えることができない場合もあるが、一方で、とても的確にこちらの予想以上の素晴らしい回答をしてくれる学生さんもいる。
発表内容や質問の受け答えをみて、この4年間の学生さんらの成長の度合いがかなり分かる。
 毎年100人近くの発表を聞くのは大変ではあるが、個々の学生さんの成長具合が見えて本当に楽しみな4日間である。個人的には、もっと教員や在学生に聴きに来てもらい、盛り上がる卒論発表会にしてもらいたい。
 今年はⅠ,2回生が例年よりも多かったのはとても嬉しいことであった。彼らも先輩の研究発表を聴くことによって、日頃勉強している内容への深い理解にもつながるし、早い段階から研究に対するモチベーションも湧くのではと思う。そういう雰囲気に学部を盛り上げていきたい。
 最近ではサイエンスインカレというような全国レベルでの研究発表の場もあるので、是非そういうところで堂々と発表できる学生も育てていきたい。

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2015年2月11日 (水)

建国記念日

 今日は建国記念日。神武天皇が即位したとされている日は、紀元前660年2月11日とされているので、今日の建国記念日は実に建国後2675年目(皇紀2675年)ということになる。日本ほど長い歴史をもった国は他にはないのではと思う。
 そういう意味では、もっと自分たちの国の文化、国の成り立ち、歴史などに興味をもって日本独自の路線でいくのは重要だ。ただ単にグローバル化などと言うだけでは駄目だろう。

 そんな建国記念日の本日も大学に行きいろいろとやらねばならぬことをしていた。さすがに今日は学生さんはほとんどおらず、大学院生1人と別の大学院に行く4回生1人が来ていただけであった。4回生の学生さんと1時間ほど研究のことや将来のことなど話していて楽しかった。本来ならもっとこういう話をする時間を持たねばならないのだろうし、研究室の仲間たちとも深く研究などの話が出来る雰囲気があるのがいいのだろう。今後、もっとそのあたりが出来るように工夫していきたい。

 来週は大学院2年生の修論発表もある。昨年に続き自分の指導する学生なのでしっかりとこの2年間頑張ってきた。就職もこの月曜日にようやく決めてくれたので本当に良かった。努力している人間には神様も裏切らない。来週の発表まで試練が続くがなんとか粘り強くやってくれるだろう。

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2015年2月10日 (火)

入試至上主義

 2月に入って多くの大学で入学試験が始まった。うちの大学も2月1日~4日あり、多くの教職員が駆り出されている。今週も大学によっては5日間連続というところもあったりで、教職員が全国に飛んでいるようだ。
 昔は、入試と言えばその大学のある場所に行き、ほとんどが1回勝負であった。自分も東京の大学を受けたときは、地方会場は無く、その学部がある校舎で受けたものだ。
 今はほとんどの大学で地方会場を設けている。
そういうのにかけている費用は日本全体でみると相当なものになり、なんとなく無駄に感じる。入試至上主義に全国の大学が向かっている。
 これからの少子化で大学自体も斜陽産業であるので仕方がないのであるが・・

 我々教員も1年中、入試関連業務に忙殺されている。
アメリカなどでは入試関連業務は専門の職員がほとんどをこなしていて、教員はほとんど関与していない。一方で日本の場合は、本来入試の専門家ではない教員が関わっている部分が多い。そういう意味で何か違う気がする。
 本来、在学している学生にほぼすべての力をそそぐべきであるのだが、全くそれを無視して入試業務に励んでいる教員も少なくない。教員がそういう業務をやりすぎることによって、職員も頼ってしまうことになり、組織としては全く成長しないことになる。
 今一度、我々にとっての真の仕事とは何かを考えなければならないのだと思う。


 

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2015年2月 9日 (月)

卒業研究発表会

 今週4日間は4回生の卒業研究発表会があります。我々の研究室は初日の今日が発表日でした。10時から15時半まで17人の4回生が1年間の研究成果を発表しました。

 先週の木曜日あたりからしっかりと練習している学生さんが多かったので例年以上に出来が良かったと感じています。原稿をほとんど見ないで説明していた学生も多く、非常に聴き易かったです。

 本年度は、17人中16人の卒論生を担当したため自分としては本当にきつかったです。はっきりいって十分に学生さんに対して面倒を見ることができたとはいえず、研究の進捗状況も学生さんによってまちまちになってしまいました。大学院を目指すレベルで自分で動ける学生さんは、こちらがあまり言わなくてもどんどん研究を進めていくことができます。一方で、進路がなかなか決まらず研究時間をつくることができない学生さんは、研究のほうも切れ切れになるので、再現性をとったりできないので少ないデーターで議論しなければなりません。
 そんな中でも、最終的にはなんとか形になって本日を迎えることができたのは良かったです。
 16人の学生さんの面倒をみれたことは自分にとっても自信になったし、いろいろと指導法に関しての課題もみえたので価値ある1年だったと思います。
 学生さんの進路についても、現段階で自分がみている学生に関しては1人以外(その学生さんもおそらく今月中には決まるでしょう)は全員決まっているという点でも胸を張っていいかと思います。指導が少し細かすぎて煙たがられる部分も少しあるかもしれませんが、あくまでも学生さんのためにやっているのだと思われればうれしいです。全く関与しない教員よりはましだと思っています。

 卒業まであと1ヶ月とちょっと。卒論発表という一つのヤマをこえた学生さんにとっては残り少ない学生生活を悔いのないよう過ごしてほしいです。

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2015年2月 5日 (木)

卒業研究をしっかりやることの重要性

来週の月曜日、いよいよ卒論発表会がある。1年の卒業研究の集大成である。
今回、残念ながら2人が調査研究ということで、全く実験をしない状況での発表となってしまう。
そしてその2人とも未だに発表練習すらしていない。1人は自分の担当なのでかなり責任を感じている。進路が決まっていないためにどうしても大学に来る機会が少なく研究どころではなくなってしまった。

毎年、そういう状況の学生さんはいるのだが、それでも実験はなんとかやらせてきた。なぜかと言えば、実験計画を立て、実験をし、ノートを書き、それに基づいて次の方法を考える。この過程というのは社会で仕事をするための全てが含まれている。なのでこれをしっかりとできるかできないかで、自ずと社会に入ってうまくやっていくことができるかが決まるといってもいい。
 卒論提出や発表が近くなったから、適当につじつま合わせでやるものではない。自分としては多少細かな人間と思われても学生さんにはしっかりとそのあたりは指導してきたつもりだ。そういう意味で今年は初めて調査研究になってしまったことを非常に申し訳ないと思っている。

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