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2015年12月31日 (木)

2015年大晦日

2015年も今日が最後。

今年の8月に50歳になり、あっという間の半世紀を生きてきたことになる。
孔子は、「五十にして天命を知る」(五十歳になって天から与えられた自分の使命を悟るようになる)と言ったわけであるが、まだまだそのように使命を感じるようにはなっていない。
ただ、大学での教育や研究を通じて、若い人を育て、社会に役に立つことを目指しているという点では、今後もっと天から与えられたと感じるように使命感をもってやっていかなければならないのであろう。

今年は、久しぶりに中学校の同窓会もやり、幹事としていろいろと準備してきた。その過程で中学校の同級生との絆も更に深めることができた。
仕事の方では、相変わらずの忙しさにかまけてはいるものの、その中でもいかに学部の発展に寄与できるか、あるいは学生のために力になれるかは常に考えてきた。なかなか結果が出ないこともあるけれど、今後も一歩一歩着実にやっていきたい。

家族では、娘が高3で受験ということもあり、この1,2ヶ月が大切な時であるが、自分の持てる力を発揮できるように応援したい。

来る2016年はどんな年になるか分からないが、自分や家族、ひいては学生さんらにとっても素晴らしい年になることを期待したい。

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2015年12月27日 (日)

今年も大詰め

12月もあと4日。毎年以上にこの12月は忙しく、なかなかこのブログも更新できない状況でが続いた。

学会後は、日々の授業や実習、さらには卒業研究も最終局面に入り毎日があっという間に終わってしまう。
12月はほとんど名古屋にも帰ることができず(実際は年賀状を作りに1回だけ帰っただけ)、ほとんど毎日大学で仕事しているという状態。今年度からは秋学期に1回生の生物学実験も担当しているのでその準備などもありほんとハードである。

そのせいか、ちょうど21日の今年最後の授業日では急に腹痛と吐き気にみまわれ、汗も大量に出てきた。学生さんに10分休憩させてと言って休憩し、戻ってきても今一つだったので情けないことに授業をストップさせた。今年の締めになるはずの授業でこういうことになり学生さんらに申し訳ないことをした。と同時に自分としてもこんなことは初めてだったのでかなりショックであった。幸いにして研究室に戻って休憩していたら体調が戻ったので昼からの業務は問題なくできたわけであるが、また繰り返すことがあると思うと少し不安である。
少し疲れが溜まっていたのかもしれない。
明日までは仕事であるが、その後は少しゆっくりしたい。(なかなかそういうわけにはいかないであろうが)

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2015年12月 7日 (月)

学会参加

ここずっと忙しくてここに全く書くこともできなかった。そしてなんやかんやで12月に入り、今年もあと1ヶ月を切ってしまった。ほんと1年はすぐに経ってしまう。

そんな中、12月1日から4日までは神戸でBMB2015(分子生物学会と生化学会の合同年会)があった。自分のメイン学会であるのでこの4日間は神戸に宿泊して参加した。
この4日間は本当に充実した時間であった。
今回は、いつもの基礎的な研究テーマでの発表ではなく、ある機能性食品会社さんと共同研究している内容についてポスター発表をした。
これまでの発表では比較的同じ分野の研究者の方々が熱心に聞いてくれたが、今回はかなり幅広い分野の方々が質問に来てくれたので、ほぼ2時間以上も絶え間なく議論することができた。そういう意味では今回発表した演題は一般受けするのであろう。多くの人と議論する中で新たにやらなければならない実験も考えることができたので、今回の発表はかなり良かったと思う。
そして何よりも学会で良いことは、様々な最新の内容が聞けることであった。今やっている多くのテーマについてかなり参考になったこともあるし、新たなテーマ設定もできるようなヒントも得ることができた。
また、知り合いの先生方からは、これまでやってきたある分野に関して是非共同研究して盛り上げていこうというお誘いも受けたので自分のモチベーションもかなり高まった。

大学だけでやっているとどうしても狭い考え方になるのであるが、学会参加することによって視野も広くなり、また様々な仲間の研究者との議論を通して頭も活性化される。

また、うちの研究室の卒業生で頑張って発表していた2期生のI君が、わざわざ自分に声をかけてくれたのも嬉しかった。学振をとってもうすぐ博士をとるということなので、本当に頑張っている姿を見て感激した。
他にも前職の仲間や昔の職場での様々な知り合いの先生方とも夜の懇親会で幅広いお話をできたことも元気づけられた。
日々忙しい中でなかなか外に出る余裕が無かったが、無理してでも学会に参加して本当に良かったと思う。

やはり研究は設備とかお金ではなく、この研究を必ず成し遂げるという情熱とアイデアであるということを再度認識した。

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