2007年6月25日 (月)

左耳復帰

  午前中は左耳が痛い状況で講義を行いました。自分がしゃべっている声がいつもと違うし、学生さんの声も聞きにくくて少し困りました。なんとか夕方、耳鼻科に行くまで我慢しました。
 耳鼻科では、結局、耳垢が硬くなり鼓膜に張り付いてしまい、その部分が炎症を起こしていたようでした。耳垢を溶かす薬を入れて20分ぐらいして、吸い取りましたが、一部はかなり強固に鼓膜に結合しているようでした。お医者さんが必死にとっているのですが、かなり痛くて、涙目になってしまいました。なんとか最後にはきれいにとれて、聞こえなかった左耳は完全に聞こえるようになりました。耳の中が少し傷ついているので2,3日薬で炎症を止めるようです。明日も見せに来てくださいと言われてしまいました。
 ということで、なんとか一日で元通りになりました。忙しい時期だったので、ひどい状況でなくて良かったです。
 

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2006年11月 7日 (火)

人は一人では生きていけない

 今日は、朝から風も強く、寒い一日でした。北海道のほうでは、大きな竜巻で大変なことになっているようです。
昨日最悪だったお腹の調子のほうも何とか戻りました。やはり、暖かくしてすぐに寝たのが良かったようです。でも、朝は、なかなか起きれずに、少し遅めの出勤となってしまいましたが。夜は、共同研究している方が教授先生のところに来られ、私も解析を手伝っているので少しdiscusionを。その後、夕食を一緒にしました。寒かったので、ちゃんこ鍋のお店に行き、暖かい鍋を食べました。寒いときの鍋は最高です。お腹にもやさしくちょうど良かったです。
 世の中、相変わらず自殺問題とか多いですね。自殺の予告が文部科学省に送られてきたり、日本薬科大学の学生2人が自殺したり、愛媛のほうの高校の校長が自殺したりと。そう簡単に命を粗末にしないで欲しいです。サンケイ新聞にニューヨークヤンキースの松井選手も以下のようなメッセージを書いているようです。
 「次々と子供たちが自らの手で命を絶つことには、僕も我慢がなりません。いろいろな理由があるにせよ、いじめをしている人、いじめで悩んでいる人には、もう一度じっくり考えてほしい。あなたの周りには、あなたを心底愛している人がたくさんいるということを。それは家族であり、親戚であり、友人であり、先輩であり、後輩であり、時にはペットであるかもしれません。人間は一人ではない。いや一人では生きてはいけないのです。だから、そういう人たちが悲しむようなことを絶対にしてはいけないと僕は考えます。相手の身になって、もう一度考えてみてください。」
 多くのボランティア事業をやっている松井選手らしい言葉です。
「人は皆、ひとりでは生きてゆけないものだから」という、昔、中村雅敏が「ふれあい」ということばで歌っていたのを思い出しました。ほんとその通りだと思います。

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2006年10月13日 (金)

早寝早起き朝ごはん運動

 北朝鮮に対しての国連の制裁決議も決まりそうですし、日本の経済制裁で輸出入の全面禁止ということで、これから先どの程度北朝鮮に打撃を与えることができるか見ものです。
NHKのニュースを見ていたら、早寝早起き朝ごはん運動のことがやっていました。今年から文部科学省で、子供の生活習慣を改善する取り組みとして全国展開しているようです。発起人の一人は、あの百マス計算で有名な尾道市立土堂小学校の校長だった陰山先生で、「睡眠時間が7~9時間くらいだとテストの点も非常にいいが、7時間を切るとテストの平均点が落ちてくる。」とのこと。できるだけ朝は7時前に起きて、夜は9時には寝ることで、生活のリズムもできて成績もよくなるらしいです。そう考えると、うちの娘は、朝7時過ぎに起きて、夜はなんやかんやで10時半くらいまで起きています。かなり生活のリズムが崩れているということです。嫁さんも働いているので、夕食を食べる時間も遅くなり、お風呂に入るのも遅くなり、結局は10時くらいになってしまうようです。昔は、私自身は夜9時に寝て朝7時に起きていたのですが。最近の子供たちは、全体的に遅いようです。朝も、娘は食べる量が少ないので心配ですが、その代わりお昼の給食でいつもおかわりしているようです。
少なくとも早寝早起きについては小学校1年生のころからの娘の課題だったのですが、なかなかうまくいきません。これから高学年になったらもっと夜更かししないかと心配です。やはり親が一緒に早く寝るようにしなければ無理かもしれません。

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