読書のアウトプット
今日、明日と一般入試試験です。最近は、私立大学では年末までの推薦入試で定員の半分以上が決まってしまうとはいえ、やはり一般入試試験は最も重要であるのでいろんな意味で緊張感をもってやる行事です。朝方、雪が降っておりましたが、入試に影響がでることはなくホッとしております。明日も天気が良ければいいのですが。
週末は、娘と遊ぶ予定でおりましたが、娘のほうは、土、日曜日ともお友達と約束しており、ショッピングセンターでプリクラをとったり、寒い中公園で遊んだりと元気一杯です。ということでこちらは読書三昧です。科学、経済、ノンフィクションなどいろんなジャンルの本を4冊ほど一挙に読みました。その中で、「読書は1冊のノートにまとめなさい」というのも読みました。昨年読んだ「情報は1冊のノートにまとめなさい」(奥野宣之著)の第2弾ということで、私自身も、同じような考え方をもっていたので今回もどんなものかと思い読んでみました。読書したあとは確かにノートにまとめるのが億劫なので、時間がないとなかなかまとめることはしないのですが、やはり読書からのアウトプットを出すためには、簡単なまとめや自分の感じたこことを書くのが必要なのでしょう。特に物書きする人は絶対に必要なことなのでしょうね。私自身は、やはり現実的にはそのような時間がないです。もう少しアウトプットの出せる読み方をしなければならないとはつくづく感じてはいるので、今後工夫が必要でかも。
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